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Walk With God Ministries

04 09月

戦争年代記(クロニクル)ー「新しい希望」        リック・ジョイナー 2020年9月4日


戦争年代記(クロニクル)ー「新しい希望」

 

           リック・ジョイナー      202065

 

 今始まろうとしているこの時代を、後日の人たちは何と形容するでしょうか。 ー 「最高の時代であった。」とか「 勇気の方が恐怖より優り、 暴動は正義に取って代わった。」とか「主がなさっている偉大なことへの畏敬と驚きが絶えなかった。」あるいは「主の平安と喜びがこの地を覆った。」と言うようなことばで語られるのではないかと思います。

 多くの人にとっては、上記とは逆のように見えるかもしれません。しかし、それはどこから見ているかによります。天国で主と共に座っている人たちは「待望の大覚醒が始まっているのを今見ています。アメリカでの信仰のリバイバルはすでに始まっています。」と言われるでしょう。

 と言っても、まだまだこれから多くの嵐を乗り越えなければならないし,国のためにいくつかの大きな変革がなされなければなりません。しかし、我々はアメリカ共和国の終わりを目撃しているのではなく、むしろ新しい始まりの誕生の痛みを目撃しているのです。

 すべての出産は、血まみれで、厄介で、多くの痛みを伴い、それは簡単にはいきません。しかし、それだけの価値がある事は母親が一番よく知っています。新しい生命を出産することは、最大の挑戦であると同時に、それは我々が今まで知ることができる最大の喜びのいくつかにつながります。これらの時代に生きている人にとって、それは私たちの人生の中で最大の時間の一つであり、私たちがここにいたと言うことは最大の名誉の一つになるに違いありません。

 

 それが最終的にそうなるように、新しい誕生の喜びにたどり着くことは、私たちの国が経験してきた中で最も困難な時代の一つになるでしょう。聖書では嵐による船の遭難がよく書かれているように,誰もが「もうだめだ」と思った時が何回もありました。私たちの国家の船は,定められた航路から大きく外れてしまいましたが,それを取り戻すことは,私たちの歴史の中で最大の挑戦となるでしょう。多くの戦いと嵐が待ち受けていますが、私たちはこれを乗り越えることができるでしょう。

 私たちの手には負えなくとも、神にはすべてのことが可能です。神は主の軍勢の船長であり、私たちの船の船長でもあるのです。私たちがこれを乗り越えた時、私たちはそれが神がされたことであり、私たち自身の知恵や強さではなかったことを知ることになります。それが終わった時、私たちはソロモンの歌に出てくるシュラムの乙女のようになる。「最愛の人にもたれかかって」荒野から出てくるのです。

 

 今年は、私たちが主の休息に入り始める年であることを覚えておいて下さい。私たちの安息は主への信頼から来ています。主にとって不可能なことは何もありません。主が解決できない問題も、倒せない敵もありません。私たちはいくつかの最大の苦難の中に入っていますが、それは私たちが最大の勝利にたどり着くためのものです。

 誰かや何かに平安を奪われてはなりません。この中での私たちの主な仕事は信頼することであることを忘れないでください。私たちはすべてのものを使って、主への信頼を成長させなければなりません。この戦いでの私たちの命令は、主に従い、主が私たちに言うことすべてに従うことです。

  感謝は信仰の言葉であり、私たちの最も強力な武器の一つです。わたしたちは,すべてのことにおいて主に感謝するように言われています。これは、私たちがすべてのことにおいて主を信頼していることを意味します。

 

 この世のすべての問題は、私たちの最初の両親が園で主を信頼しなかったことから始まりました。彼らは、主が自分たちの最善の利益を考えておらず、自分たちから何かを隠しているのではないかという非難に心を開いたのです。堕落からのすべての損害を修復し始める答えは,同じ誘惑に直面している人たち,そしてわたしたちは皆そうですが,主に背くのではなく,主を信頼することを選ぶことです。

 

私たちは戦争をしている

 

 2018年12月、私は “第二次アメリカ革命・市民戦争は必然であり、それが起こるのは正しく、また成功する “という夢を見ました。その夢を見るまで私は、方向性を変えなければ、このような事態に向かっていることを知っていましたが、それでも方向性を変えて回避できると確信していました。その夢の後、私は別のことを知っていたし、ほぼすぐにイベントはそれが来ていたことを証明しました。それでも、私はまだそれが可能性が高い数十年先だと思っていました。その後、それは私が考えていたよりもはるかに速く来ていたことが明らかになり始めました。私は初めて、それが今、ここにあると言います。私たちは今、第二次アメリカ革命・南北戦争の最中です。第一段階ではありますが、私たちはその中にいます。

 暴動が起きたからそう言っているのではありません。私は1960年代に育ちましたが、その頃は今よりもずっとひどい状況でした。私たちはそこから脱出し、より良く、より強く、国としてこれまで以上に団結しましたが、そこに到達するまでに数十年かかりました。しかし、今回の分裂はより深くなっています。闇はより深く、より多くの方向から来ています。今や憎しみと不寛容はより深くなっています。

 マルクス主義や急進的なイスラム教ほど、アメリカ共和国の核心的な性質と目的に反するイデオロギーはありません。これらのイデオロギーはいずれも、私たちの国の構造に深く浸透しています。現在、私たちの敵は外国と国内の両方にあり、両方とも以前に直面したことのないほど強力です。国内では、州、都市、地域社会、そして多くの家族が引き裂かれ、破壊されることが予想されます。

 

 2014年に預言された 「愛国心が勝つ」ー 私はそれを疑いません。 私たちは今まで以上に偉大で統一された国家として浮上するでしょう。 私はこれを見る機会を与えられました。他の多くの国のためにも見せてもらいました。それでも、私たちが存在するすべてのもの、そして私たちが召されているすべてのものの敵は、私たちの国の権力と影響力の中心に深く浸透しています。彼らを簡単に根絶することはできません。同時に、外にいる敵もまた、私たちがこれまでに直面したことのある敵よりも強力であり、私たちは同時に両方と戦っています。

 

 今、私たちは、私たちの国の存続のために、これまでで最大の戦いをしていますが、実際に起こっていることは、私たちの国よりも、あるいはどのような単一の国よりも大きいのです。私たちは、イザヤ書60:1-2で預言された時代にいます。

「あなたがたの光が来て、主の栄光があなたがたの上に現れたからです。見よ、暗闇が地を覆い、民は深い闇に覆われるが、主はあなたがたの上に現れ、その栄光はあなたがたの上に現れる。」

 私たちは今、これまでにない神の最大の動きと、これまでにない最大の暗闇の時を迎えようとしています。光と闇の究極の戦いが始まったのです。しかし、イザヤ書のこのテキストの次の三節は、その確実な結論を物語っています。

「諸国はあなたの光のもとに来て、王たちはあなたの立ち上がりの輝きのもとに来る。彼らは皆、あなたのもとに集まり、あなたのもとに来る。あなたの息子たちは遠くから来て、あなたの娘たちは腕に抱かれる。そうすれば、あなたがたは見て輝き、あなたがたの心はわくわくして喜び、海の豊かさはあなたがたに向けられ、国々の富はあなたがたのところに来るからである。」(イザヤ60:3-5)

 光が勝つのです。そのことを決して忘れないで下さい。時期によってはそのように見えないこともあるでしょうが、最終的な勝利については疑いの余地はないのです。

 

私たちの態度・振舞いを変える

 

 私はベトナム戦争中に海軍にいました。私の期間のほとんどは、アメリカとキューバのグアンタナモ湾での学校と陸上での任務に費やされました。その後、私は最新の空母であるジョン・F・ケネディに乗艦していた中隊に配属されました。当時、この艦は戦地への配備準備をしていました。最初はのんびりしていましたが、配備が近づくにつれ、何もかもが深刻になっていきました。

  ベトナムに向かう前の最後の訓練航海の真っ最中に、ヨルダン危機のために中東に迂回したのです。この危機は、ベトナムの戦場にいた時よりもさらに深刻なものでした。ほぼ30日間、ソ連海軍との対立が続き、毎日のように戦争に火がつくかと思われた。皆の態度は緊張感を反映していましたが、同時に驚くほどの集中力を持っていました。これから教会の態度にもこのような変化が現れてくるでしょう。

  ここ数年、私の教え、説教、執筆のほとんどは、来るべき戦いに備える方法に焦点を当ててきました。私の本 Final Quest は何百万部もの売り上げを記録しましたが、今、私は再び多くの人から再読しているという話を聞いています。当時よりも今日の方が時宜を得ているようです。

 今、私たちは終末の戦いに突入しているので、私のメッセージのトーンと態度が変って、これからの記述は「戦争年代記」のようなものになるでしょう。どのように準備するか、どこに動員するか、などについての話はまだありますが、私たちは皆、この「激しさ」が活力を与え、人生の中で最高で最も実り多い時期であることに皆さんも気付かれると思います。

 

コロナウイルスの危機

 

 コロナウイルスの危機は、私たちの国、そして事実上他のすべての国に大きな損害を与えましたが、キリストの体に大きな助けとなりました。しかし、ボブ・ジョーンズ師が2020年には「神の休息」に入り始めると預言していたように、自宅待機命令は、私たちに切実に必要とされていた数週間の休息を与えてくれました。それ以来、私が話をしたほとんどすべてのクリスチャンは、再び生まれ変わっています。焦点が戻り、優先順位が整い、私たちはすでに偉大なリバイバルに入っていますが、それはまだ始まったばかりです。

 一方、今回起こったパンデミックとの戦いの中では、逃げ場があるところはほとんどなく、私たちは皆、最前線に立つことになりますが、そこから離れたいと思ってはならないのです。私たちは主のご計画によって「このような時だからこそ今その中にいる」のですから、今こそ逃げるのではなく、戦いに身を投じる時であるのです。神の休息とはそのために用意され、全てにおいて、完全に主に安息し委ねることを学ぶことによって、敵との戦いに勝利できるのです。

 なぜなら、クリスチャンとして私たちは、最初からⅠヨハネ5:19に「私たちは神からの者であり、全世界は悪しき者の支配下にある・・・」と書かれている通り、悪き者の支配に対しては常に戦争をして来たと言って当然であるのです。

 ですから特に最後の時であるこれからは、私たちはもっと真剣に、常に最前線に出ている覚悟が絶対に必要です。そのような覚悟と訓練がキリストの体の大きな利益と進歩につながるのです。 (終わり)


29 08月

アメリカの大統領選挙と、先週行われた二大政党の党大会の報告       坂   達  也   2020年8月30日


アメリカの大統領選挙と、先週行われた

            二大政党の党大会の報告

 

               坂   達  也

 

 

 今秋11月初めに予定されている大統領選挙に向けて、アメリカの二大政党、デモクラット(民主党)とレパブリカン(共和党)は、先週末までに、それぞれの党大会を開き、党としての大統領候補と副大統領候補を正式に指名しました。

 

 今回はリックジョイナー師を中心として、その他の方々の意見をご報告したいと思います。

 

デモクラットの党大会

 

 大統領候補に元副大統領のバイデン氏、副大統領にカラマ・ハリス氏が正式に指名されました。

 パンデミックの状況下、ほとんどの大会中の演説が、前もって録画されたもので、それもオバマ大統領以下そうそうたる人たちが演説したのですが、総じて、今問題のパンデミックにしても、経済破壊にしても悪い事態は全て、印で押したように、トランプ大統領の責任にしてこき下ろすだけで、政策面で新しい提案はほとんどなく、残念ながら、全くパンチのない死んだような lifeless 空っぽの大会であったという見方をする人が多くいます。

 

 そして、もう一つの特色は、折から起きている反乱・暴動・暴徒による過激デモと、それによる多大な被害・混乱が起きていることに対して、一人としてそれが悪いことであるといわず、むしろ容認・正当化し、逆に煽っていると言われても仕方がない。特にハリス氏は社会主義、マルキシズム・プロパガンダの旗頭の一人であることに党員は全く危険性を感じていないことです。

 

 一方、郵便による投票を強く主張しています。これに対して、もしこの郵便投票を許すと、過去の例を揚げて、どれ程悪質な選挙違反が出るかを警告する、Glenn Beck 氏が率いるBlaze TV を見て、私は寒気がしました。既に死んだ選挙人の名前を使う、他州から参加させて投票させる、正式な選挙権がないメキシコ系移民を投票人として投票させる、等々、抜け穴だらけ、それが郵便投票となるともっとやり易くなる、日本では到底考えられない悪質選挙違反がアメリカでは近年堂々とまかり通る世の中に成り果てているのです。党の主導者はそれしか勝つ方法はないと言わんばかり、あらゆる不正な方法を企てでも、罪意識は全く無く、これ以上の腐敗はないようなことが現実に行われています。リック師に言わせれば、暴動が起きて収拾がつかないのは、皆デモクラットの市長とか、州知事の州であるといい、私たちが長く住んだポートランドで、信じられないような暴動が起きているのも、まさにそうです。私はそこに住む友人に電話で聞いてみると「全く信じられない、自分は恐ろしくて市内中心街には近寄らない」と言っていました。

 

リパブリカンの党大会

 

 一方共和党大会は、壇上に立った多くの黒人、女性、社会の犠牲者という一般人の説得力ある声を伝え、それが現代が抱える問題の解決への「証人」として立てました。また、全く異例なことは、今回の共和党大会ではトランプ大統領個人を全面的に押し出し、今や、共和党ではない「トランプ党」と非難される程大統領の最初の4年間の業績と、その継続以外にアメリカ、いや、世界の難局を救う道はないという姿勢を打ち出しました。

 

 リック・ジョイナー師は、今回の共和党大会は、歴史的に見ても今までの党大会で最もパワフルであった、これでトランプ大統領が Landslide で圧勝することとなったと言い、リベラルのメデイヤですらそれを認めていると言います。リック師は、どちらの党も、何があっても30%はその党の候補に投票する。そして、残りの40%はインでペンデントの人たちを含めて是々非々で投票する。そして今回はその40%のうち30%がトランプ氏に、残りの10%が民主党候補に投票する結果としてトランプ大統領は60%、バイデン氏が40%、これは Landslide Victory であると言います。

 いつもならリック師は必ずと言ってよい程共和党あるいは場合によってはトランプ大統領の批判もする人ですが、今回だけは圧倒的に共和党、しかも今回程二大政党がこれ程のコントラストを見せたことはないと言うにとどまらず、トランプ大統領が最初の4年間でやり遂げた実績以上の業績を挙げた大統領は未だかって歴代大統領中一人もいないと言い切ります。

 

 私自身も、彼ほど愛国精神に徹し、世界中に「アメリカ第一」を公言して憚らず、しかも何を言われようと「頑固に」それを堂々と実践した大統領は他にいないと信じます。何故かと言えば、神が建国したアメリカが世界をリードし、神の力を得て強くならなければ、世界の平和と繁栄はないと信じるからです。もちろん彼もそれを信じています。

 それを今回トランプ大統領は「国を救うのは大きな政府でも人間のイデオロジーでもない」天を指差し「私は全てを造り、全てを支配しておられるのは ALLMIGHTY GOD を信頼する・・・」と堂々と言い切りました。このトランプ大統領の「信仰告白」はユー・チューブでご覧になれます。しかし、私はそれを耳で聞き、またユー・チューブでも一度は見たのですが、それをコピーしようとすると、何故かその画面が私には見えなく何も出て来ないのです。他のものは見えてもです。最近、私はコンピューター上で他にも不審なことがしばしば起こるので、今の技術では、全てのインターネットの情報に密かに入り込み、その人の動向を監視できるように思われ、私はリベラル陣営にとって要注意人物になっているのかもしれません。

 

 この調子で行けば、日本の人には考えられないかも知れませんが、トランプ大統領の圧勝、そしてその後、それに収まらないリベラルな市民はもっと激しい暴動を起こす、まさに、第二の市民戦争に突入する可能性十分です。

 

 どうぞ日本の皆さま、トランプ大統領のためにお祈りください。そして日本でも政権が変わる事態となりましたね。クリスチャンの首相が取って替わるようにお祈りしております。 (終わり)


21 08月

十字架の向こう側    ボブ・ジョーンズ         2020年8月21日


十字架の向こう側

 

ボブ・ジョーンズ(Bob and Bonnie Ministry )

 

(これは1995年のボブ・ジョーンズのスピーチです。彼は2014年に天に召されました)

 

最後のバッター「恵み」

 

10年前(1985年)の5月21日、それは、ペンテコステの日でしたが、主が野球の試合のヴィジョンを与えてくださいました。

試合は、悪魔のチームと神のチームとの対戦でした。9回の裏で両チームともそれまで得点がなく、神のチームが9回の裏の攻撃を始める時でした。主が最初のバッターを送られました。その名は「愛」でした。サタンが投球し、「愛」がバットを振りました。愛は常に神を喜ばせ、決して失敗しないのです。(Love never

fails)それはヒットとなり、愛は一塁に走って行きました。主は次のバッターを送られました。それは愛と共に働く「信仰」でした。サタンが投球し信仰がバットを振り、ヒットとなりました。信仰は神を喜ばせ、愛と共に働くのです。信仰も決してしくじることはありません。主は次のバッターを送られました。それは「知恵」という名でした。サタンが投球しましたが、知恵はバットを振りませんでした。サタンは次つぎに球を投げましたが、知恵はよく球を見たのでフォアボールとなりました。神の知恵はサタンが投げる悪球に引っかからないのです。

 

神は今、このように愛、信仰、知恵を私たちの人生に働かせ、私たちを成長させようとしておられるのです。3塁に愛、2塁に信仰、1塁に知恵と、満塁になったとき、主は次のバッターを送られました。「わたしはいま最強のものを送る」と主は言われました。それは今まで見たことのないピンチヒッターで、その名は「恵みGrace」でした。サタンが投球し、恵みがバットを振りました。バットが折れるようなものすごいヒットとなりました。しかし「嘘つき」が外野にいてそれを阻止しようとしました。嘘つきのハエは空中にいるのです。教会の中でサタンは悪いうわさやゴシップをはびこらせ、神の栄光を隠していました。「嘘つき」は「まかしておけ!絶対取るぞ!」と叫びましたが、球は彼のグローブを通り抜け、ホームランになりました。4人の走者は全部ホームインして神のチームの勝利となりました。「4」は聖霊のナンバーです。聖霊の働きがこれから強くなるのです。

 

ゼカリヤ4:7「大いなる山よ。おまえは何者だ。ゼルバベルの前で平地となれ。彼は、『恵みあれ。これに恵みあれ。』と叫びながら、かしら石を運びだそう。」

 

「愛」「信仰」「知恵」は人間の働きです。それは私たちをあるところまでは導いてくれますが、ホームインさせるのは 神の「恵み」なのです。

 

ダビデの油そそぎ

 

詩編89:20「わたしは、わたしのしもべダビデを見いだし、わたしの聖なる油を彼にそそいだ。」

 

今主は、多くのダビデのような者を見いだして油を注ぎ、恵みを解き放ってくださいます。先ずすべての土台である「愛」が心から主を求める者たちに与えられていると信じます。そして「信仰」が強くされ、サタンに惑わされることのない「知恵」が与えられてきました。

 

教会は今まで「神と一緒に(with God)」ではなく「神のために(for

God)」一生懸命働いてきました。今こそ私たちが「神と一緒に」働く時です。モーセではありませんが「神が共に行かないならば私はどこにも行かない、何もしない」と決意する時です。今まで私たちは「神の手」を求めて「下さい、下さい、下さい!」と言ってきました。でも神は「そうではなくて、わたしの心を求めなさい」と言われるのです。ダビデは神の心を持っていましたね。「わたしの心を捜し求めなさい。わたしの心の内を捜し求めなさい。」と主は言われます。

 

神の心に何があるかご存知でしょうか?

それは人々の魂です。神は人々の魂を求めておられるのです。イエスは私たちに救いを与えるためにこの世に来てくださいました。そして私たちの長兄として進んで十字架にかかってくださったのです。イエスのいけにえの代価で私たちは贖われたのです。

 

御父は今もこの世を愛するゆえに、今度は「あなた」をこの世に与えようとしておられます。私たちは皆、十字架の向こう側に行かねばならないのです。十字架のこちら側にいた時、あなたは手をのばして「主よ、下さい、下さい!

欲しいです!」と言いました。でも十字架のむこう側に行ったならば、聖なる御霊が復活の力をもってあなたの内に働き始めます。そしてあなたはキリストの性質を持つ、キリストに似た者となっていくのです。その時、十字架のもとに来る人たちに必要なものをあなたが与えることが出来るのです。その時、あなたは「受ける者」から「与える者」にかわることが出来るのです。

 

主はみなさんに「成長しなさい!大人になりなさい!」と言っておられます。私たちが愛、信仰、知恵を身につけるならば、神は恵みを注いでくださるのです。その時に決して試合に負けることはありません!

 

聖霊を招き入れる

 

聖霊はずっと教会の扉を叩いておられます。人々は「聖霊よ、あなたを尊ぶと言っているグループの中で、あなたが本当に働かれるのを見たならば、私たちの教会にあなたをお迎えしてもいいかもしれませんね。でもまずその人たちが変えられるのを見たいのですよ。」と言います。

私はそれが起ころうとしていると信じます。聖霊に満たされた人々の中で主にある真の愛の交わりが具現化されていくのです。そのようにペンテコステが又現われるとき、それを見た人々は聖霊に心を開くようになります。

 

聖霊があなたに語るのを聞いてください。そうすれば私たちが語るときに、神の言葉を語るようになるのです。

私たちの口から出る言葉も神の言葉と同じように、創造の力を持つようになります。詩編115:16には「天は、主の天である。しかし、地は、人の子らに与えられた。」と書かれています。そして今主は私たちが地を主にお返しするのを待っておられます。「わたしが再び地で働く許可を人々が与えるのをわたしは待っている」と主は言われます。(サタンは私たちの許可を必要としません。彼はどこにでも勝手に無断で入っていく盗人です。)すべてのとりなしの祈り、回心の祈りは、神の介入を許可し招き入れるものです。

 

聖霊は教会の扉を叩いて「入れてください。もし入れてくれれば、わたしはあなたの教会の主となります。そして一人の方、即ちイエス・キリストを顕します。」と言っておられるのです。イエスが教会に来られると、一人の方、即ち御父を顕されます。御父は70年前、非常に嘆かれました。それは進化論が人々に受け入れられ、「人類の父は猿だ」と人々が信じ始めた時でした。進化論が「あなたの父は猿だ」と言ったので多くのクリスチャンも混乱しました。御父はバビロン捕囚のときにされたように70年を区切られました。バビロンは「混乱」という意味ですね。御父は70年間、姿を現されませんでした。今、70年が経ち、御父は再び来てくださいます。私のお父さんは猿ではなく、全能なる神です!私は自分が誰かを知っていますし、御父が誰であるかも知っています。家族なのです。

ずっと前に私は神の御心の真ん中は家族であることを発見しました。御父は家族を大切にする方です。御父が来られるとき家族を大切にされます。ご自分の子供たちがお互いの悪口を言ったり、ゴシップをするのを非常に嫌われます。

 

火のバプテスマ

 

御父は新しい土台を造られます。聖なる霊は愛です。あなたが愛に成長するならば、あなたは聖さにも成長するのです。ローマ1:4に「聖い霊(spirit of

holiness)」とあります。私はどうすれば聖い霊が得られるかを主に訊ねましたが、それは聖霊のバプテスマを受けるのと同じでした。即ち、信仰によって受けるのであり、そしてそれは愛が私のうちで働くときに成長するのです。主は愛という土台を築かれておられ、それは決して壊されることはありません。

 

選ばれる者となる

 

イザヤ48:10に「見よ。わたしはあなたを練ったが、銀の場合とは違う。わたしは悩みの炉であなたを試みた。」とあるように、主はこの10年間、私たちを試煉という熱い炉で練られました。

 

マタイ22:14に「招待される者は多いが、選ばれる者は少ないのです。」 とあるように、すべてのクリスチャンは招待されて、熱い炉に入れられるのです。ある者たちは3週間で、「もう十分だ、ここから出よう。これは思っていたより熱いぞ。私の大事なもの、まだ手放したくないものがどんどん燃えてしまう!」と言って途中で炉から出てしまうのです。人は自分が捧げた分に応じて受けます。ダビデは10年間苦難の炉に中に入っていました。あなたが炉に留まり続けるときあなたは「選ばれる」のです。

 

今御父は、苦難の炉の中から多くの白い石を取り出しておられるのを私は見ます。主はこれらの白い石で土台を築かれます。それは祭司の土台であり、純粋な神の言葉、義と愛で築かれる土台です。

 

火のパプテスマとは聖さの霊であると主が言われました。聖さの霊があなたの生活の中で働き始めると、神の火があなたを燃やし尽くし始めます。私が罪を犯したとき、私は御父から逃げませんでした。かえって私は御父にむかって走っていったのです。そして主が言われることはすべて従いました。もしあなたの足が汚れたならば、天のお父さんのところに走って行き、主の足を掴んでください。神の火があなたの罪をも焼き尽くしてくれるでしょう。(終り)


14 08月

神の知恵がもたらす安らぎ ラナ・ヴァウサー 2020年8月14日


神の知恵がもたらす安らぎ

 

ラナ・ヴァウサー

 

今主は、疲れた者たちに知恵を与えておられます。

キリストのからだの 多くの者が、神の約束の明確な成就がないので非常に倦み疲れ落胆していることを、主が教えてくださいました。

 

思いがけない事が起り、約束が揺り動かされ危うくされて、多くの人が深い疲労感の中にいます。彼らは次つぎに困難が襲ってきたときも、頑張って希望を持ち、頑張って立ち上がり、頑張って信じ続けるために今まで戦ってきたのです。しかし今、多くの人が混乱し、頭がぐるぐる回り、疑いの思いが沸き起こっているのを主が見せてくださいました。

 

疲れた者のための知恵

 

このように疲れて混乱している人たちに対する主の御こころの思いを、私は非常に強く感じました。主が「疲れた者のために知恵が与えられる」とはっきり言われるのを私は聞きました。今人々が置かれている状況に必要な神の知恵、洞察、明瞭さ、識別、励ましを主は解き放たれています。

「主はどこに導かれるのか、何を言われているのか、行く手に何があるのか」という問いに関する更に深いレベルの啓示が与えられて、それが疲れた者たちの心を癒し、疲労を癒します。

 

主が言われました。

「このシーズン、疲れた者の多くは打たれ、傷つき、打ち叩かれたが、彼らは忠実であり続けました。彼らはわたしとの親密な関係を保ち、彼らの心は絶えずわたしに寄り添い、わたしにむかって開いていました。彼らは他のものに心を向けず、純粋にわたしを求めつづけ、わたしを礼拝し、わたしの前にひれ伏しました。彼らの心はわたしにむかってこう叫びました。

『主よ、私にはなぜこうなのかは理解できません。でもあなたを愛します!あなたの御こころがなりますように、御こころがなりますように、私のいのちはあなたのものです。』と。

わたしは彼らの叫びを聞きました、讃美のいけにえを聞きました。

疲れた者たちが落胆や激しい戦い、痛みの中にあってもわたしに従順であるのを見て、わたしの心は動かされました。わたしの麗しい者たちよ、わたしは今日あなたに言います、『重荷を負っている人は、わたしのもとに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。

 

わたしの麗しい者たちよ、あなたの上に休息が来ます。それによってあなたは元気づき、リフレッシュされ、新たな喜び、期待、将来へのヴィジョンで満たされます。戦いの中で味わった失望、疲労、落胆はあなたから喜び、情熱、将来へのヴィジョンの多くを奪いました。多くの者は敵の攻撃の的となり、わたしが解き放っている約束と打ち破りの種を盗まれていたのに気づかずにいました。

 

あなたは疲れ果ててもう戦うことができないほど弱っていますが、今日、麗しい者よ、わたしはあなたの収穫の時が来ています、と宣言します。敵はあなたが収穫のシーズンに入る前にあなたを疲労困憊させようとしているのです。わたしは今日、あなたに言います。あなたは、約束の種、従順の種、讃美の種、宣言の種が、思ったより早く実を結ぶのを見るのです。』」

 

「あなたの行く所どこにおいても、主を認めよ。そうすれば、主はあなたの道をまっすぐにされる。自分を知恵ある者と思うな。主を恐れて、悪から離れよ。それはあなたのからだを健康にし、あなたの骨を元気つける。」(箴言3:6−8)

疲れた者の多くが、 疲労や落胆、苦痛を通して主との親密さが増し加わり、主がそれを喜んでおられるという思いで私の心は一杯になりました。彼らは主のご計画の全貌を知ることは自分には出来ないことをますます認め、いのちを捧げ、暗闇の中でもただ主を畏敬と驚嘆の念を持って崇め、主の御声に従って誠実に歩き続けたのです。

 

癒しとリフレッシュが来ます!主が言われました。

「疲れ果てた場所に、今わたしのこころの更に大きな知恵をあなたは持ち運びます。」長い戦いの道のりの中で、 あなたは自分が理解できない場所にいる時さえ主の御こころを求め続け、主の知恵を叫び求めました。主はあなたの叫びを聞かれました。あなたは今、あなたの置かれた状況に対する主の御こころの更に大きな知恵と洞察を持つのです。火の中で、あなたは主の御こころを今まで以上に見出したのです。火の中であなたは主を全く新しく見出し、主はあなたの目と耳をもっと鋭くしました。それによって天の知恵があなたの人生にもたらされ、あなたは人々をも励まし助けることが出来るようになるのです。

 

「幸いなことよ。知恵を見いだす人、英知をいただく人は。その儲けは銀の儲けにまさり、その収穫は黄金にまさるからだ。知恵は真珠より尊く、あなたの望むどんなものも、これと比べられない。」 箴言3:13−15

 

天の口づけ

 

多くの疲れた者が、神経質になり、「次に何が起こるのだろうか、自分は正しい方向に進んでいるだろうか、自分が聞いたのは本当に神の声だったのか」と心配し恐れているのを私は見ました。それは戦いや思いがけない攻撃によって彼らが混乱しているからです。

主は、あなたの不安な気持、恐れ、緊張感、そしてあなたが「主よ、私はあなたの道を進みたいのです!」と叫んでいるのを知っておられます。

私は「天の口づけを受けなさい。」という言葉を聞き、主のフェイバーの封印が、「指針」と「あなたの心の願い」の上に降りてくるのを見ました。

 

あなたの行く手には天のフェイバーの接吻が来ようとしています!!あなたがまさに主の道を進んでおり、主の御心を聞き、正確に見たのだという確認を、神は非常に美しく深い方法で、大きなファイバーもってしてくださいます。そしてあなたへの約束の言葉が事をなし成就するのを主が見守ってくださっています!

 

麗しい 主イエスへの讃美と敬慕の深い思いがあなたの内からふつふつと涌き上がってきます。主は主の御こころと御ことばの啓示の深みへとあなたを連れていき、あなたは圧倒され、もはや疲れを忘れ去るでしょう。主の心からリフレッシュの泉がわき、あなたの心の疲れた部分を再び生き返らせるのを見るでしょう。

主がささやかれました。「疲れた者よ、あなたがわたしに忠実であったことへの報酬を、あなたの目で見る時が来ようとしています。」どうか、知恵のリフレッシュの川で主とダンスをする用意をしてください!!!!(終り)


08 08月

試練の時代に金を買う ダナ・キャンドラー       2020年8月8日


試練の時代に金を買う

 

ダナ・キャンドラー

 

 

    揺れ動く時は決して中立ではなく,常に聖なる招きに満ちています。その混乱の中で、主は私たちをシフトさせ、私たちの偽りの慰めを根絶させ、私たちの霊的な浅はかさを露呈させ、最終的には永遠の価値のある主の恵みの中で何かを得るために意図しておられるのです。ここ数日の世界的な混乱の中で、私はしばしば、主の民の心、つまり自分の心に対する主の嫉妬に震えている自分に気がつきました。主は本当にわたしたちの心,魂,心,力のすべてを望んでおられます。

「イエスは彼らに言われた。『心を尽くし思いを尽くして、知力を尽くして、あなたの神である主を愛せよ。また『あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ。』とあります。」(マタイ22:37,ルカ10:27)。

 ヨハネの黙示録3章に記されている彼の言葉は,今の時代に冷静な関連性を持って響きます。主は懲らしめの愛をもってわたしたちのところに来られます。すなわち,わたしたちの信仰と愛を成熟させるためには,あらゆる手段を厭わない嫉妬深い愛です。主はドアをたたいて立ち、私たち一人一人に、試練の中にあっても主から金を買うように手招きしておられます。

 

「わたしは、あなたがたに、火で精錬された金をわたしから買い、豊かになるために、白い衣を買い、身に着けるように勧めます。. . . わたしは、愛する者を叱り、懲らしめる。だから、熱心になって悔い改めなさい。見よ、わたしは扉の前に立ってノックする。もしだれでもわたしの声を聞いて扉を開けるならば、わたしはその人のところに入ってきて、その人と一緒に食事をし、その人もわたしと一緒に食事をする。」(黙示録3:18-20)

 

 口先だけの奉仕や、私たちが話したり歌ったりする誠実な宣言ではなく、私たちの心の奥底にある最も深い秘密の愛情に至るまで、イエスだけが探し求め、知っておられる場所で、私たちが完全にイエスのものになることをイエスは嫉妬深く願っておられます。私たちが混乱している中で、主は招待状を持ってノックしておられます。主は私たちをご自身に近づけるために来られたのです。主は、この瞬間に私たちに与える助言の言葉を持っています。主に対する私たちの愛を誠実さから成熟へと移行させるために、主の嫉妬から生じる言葉です。買うべき金があり、耐えるべき懲らしめがあり、捧げるべき悔い改めがあり、最終的にはイエスとの交わりと友情の深まりを知ることができるのです。(終わり)


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