WWGM

Walk With God Ministries

25 06月

先々週の「サイラス・トランプ」で見落としていましたので追補します 坂 達也


サイラス・トランプ(45代アメリカ大統領)はイザヤ書45:1に、その前から続く文章の、前章の44:28で「わたしはクロス(サイラス)に向かっては、『わたしの牧者、わたしの望む事をみな成し遂げる。』と言う。エルサレムに向かっては、『再建される。神殿は、その基が据えられる。』と言う。」と書かれていることが、世界が驚く中で(闇雲に)トランプ大統領が既にアメリカの大使館をエルサレムに移したことによって、サイラス王と同じ事をしていますからトランプがクロス王の再現という「預言の成就」が既に為されていると思われる事を追記します。それと45:13(お読み下さい)も、トランプ大統領がイスラエルとエルサレムを強力にサポートすることが書かれていますが、これもこれから実現することが期待されます。以上です。


25 06月

コリア(北朝鮮と韓国)の天使と終末の神の計画 ショーン・ボルツ     2018年6月25日


コリア(北朝鮮と韓国)の天使と終末の神の計画

 

ショーン・ボルツ

 

 

トランプ大統領と金正恩委員長の会談は歴史的であり、ここに至るまでには何十年 dozens of years いう歳月と何百万という祈りを要しました。私は今までにアメリカや韓国において韓国の大統領二人及び何十人もの政治家と会い、霊的な視点から話をさせていただきました。

ある時にはまだ諜報機関しか知らなかった金正恩氏の父親が死の床にあることを預言したこともあります。それで私は彼らの信頼を得て、それ以後私は神のコリア(北朝鮮及び韓国)に対するご計画について彼らと何度も長時間にわたって話し合うようになったのです。

 

私やチームのメンバー、又共に活動している幾つかのミニストリーは、視察のために北朝鮮を何度も訪れました。私はこの目でコリア(北南両方)を見、霊的な洞察もできたと思いますので、何か皆さんの見方とか祈りの助けになればと思います。

 

この素晴らしいコリアの民を神が創造されたとき、今のように分割されてはいませんでした。私たちはほんの一世代で韓国がスーパーパワーとなり、コンピューター関連、農業、医学等様々な分野の科学技術で世界に貢献するのを見てきました。霊的領域においては、韓国はアメリカに次いで2番目に多くの宣教師を世界に送り出し、彼らは命をかけてどのような地域にまでも出かけています。

 

「コリアに対する主のご計画が推進するならば、全世界がその恩恵に与る。」

 

私はソウル大学で一人の科学技術の教授に次の質問をしました。「もし韓国が今のように発展しないで未だに発展途上国だったとしたらどうだったでしょうか?」

彼は私が持っていたスマホに目を留めて言いました。「恐らくスマホは5世代、水耕農業は10年、自動車の排気テクニックは世界中で少なくとも10年は遅れていたことでしょう。韓国は短期間に発展する中で、世界中の主要な幾つかの産業に大きく貢献し、又変革させてきました。」

 

それを聞いたとき、コリアのあと半分である北朝鮮の人々が抑圧(政権)下にあることと、又それはただ彼らの人生が危機にさらされているというだけではないことを私は理解し始めました。

勿論、彼らの人生、いのちは非常に大切です!

しかし、それと共にコリアは本来どのようであるべきか、又彼らが世界にどのように貢献するかというという「神の夢」がここにかかっているのです。一つの国がこれほど抑圧されるとは、一体敵は何を阻止しようとしているのでしょうか?

北朝鮮の贖われた将来はどのようなものなのでしょうか?

それはものすごく素晴らしいものになると私にはわかります。なぜなら北朝鮮は世界で最も抵抗している国の一つだからです。私がコリアに強い関心を持ち関わるようになったのは、10年ほど前に次のようなヴィジョンを見たからです。

 

コリアに遣わされている御使いが現れる

 

私の前にコリアに遣わされている御使いが現れ「見よ、私は力強く、大いなる業をするでしょう。それはイスラエルをイエスの再臨に備えるのに匹敵するようなことをも。」と言いました。それまでコリアは私の頭や心に全く思い浮かんだこともない国でした。ある日唐突にこの御使いが私の部屋に肉的な姿で現れたのです。彼は「見なさい、私はコリアから来た。」と言いました。

 

私が「北からですか、南からですか?」というと、彼はほとんど怒鳴るように「私はコリアから来たのだ!」と言いました。その時、神の御こころのうちでは、北も南もなくコリアは一つであることを私は悟りました。神にはコリア分割の計画など全くないのです。私は口を閉ざして問うのを止めました。

 

「私は力強い 。神は世界で熱心に執りなす国々の祈りを用いて南北コリアの統一を確立し大いなる業をされるであろう。」と御使いは告げました。彼が「私は力強い。」と言ったのは、南北統一のための戦いと勝利への備えがすでに整っているからであると私は知りました。

「神はあなたをコリアに遣わされます。」と御使いは私に言いました。私はそのようなことは考えたこともなく、全く関心もありませんでした。「あなたは西洋諸国やアメリカに再び門戸を開く道を整える大統領を選出する信仰を韓国の人々が持つように助けるでしょう。

韓国には共産主義に賛同する人々がいて、彼らは韓国をキリスト教国との関係から切り離す提案 agenda を持っていました。しかし神は、アメリカや世界にむけて門戸を開く大統領を今備えておられるのです。あなたの生きている間に、韓国の大統領として北との関係を開くのを助け、北と南の統一が実現するでしょう。」

以上は2004年から2005年にかけて起こったことで、全て記録されておりますが、この時から私は韓国に出かけるようになったのです。そして2007年に大統領に選ばれる直前の李明博氏に会いました。私がそれまでに会った人は誰も彼が選ばれるとは思っていなかったのですが、私は彼が大統領になることを知っていましたので、神が全コリアを助けるために李氏を選ばれたことを告げました。

私はこのことを李氏に預言し、彼は私を信じました。そして彼は長い間行われていなかった韓国大統領によるアメリカ訪問を果たし、貿易や農業に関して、又重要な政治的関係を結ぶ協定を確立したのです。

これについては李大統領の事務局から彼のアメリカ訪問を助けて欲しいという要請が私のもとに来ました。彼はホワイトハウスにブッシュ大統領を訪ねましたが、これは大きな預言的な出来事となりました。このような関係が再び復活するとは誰も信じていなかったのですが、神は私とシンディー・ジェコブ師を通して預言しておられました。私とジェコブ師はこれに関して全く連絡していなかったのですが、彼女は私とほとんど同時に同じ言葉を神から与えられていたのです。

 

御使いが私に語った最後の言葉は次のものでした。

「南北統一により、全コリアの人々の心と目的が一致します。彼らはイスラエルと共に立つこと、そして宣教師として命を惜しまないという大胆さという賜物を受けています。そして又テクノロジーやエンジニアリング、サイエンスの賜物も受けています。

コリアは将来イエスの再臨が起こる前に、非常に重要な役目を世界的に果たすことになります。北朝鮮の子どもたちは偉大な国になるべき苗床であり、コンピューターサイエンスの世界で今まだ存在していないテクノロジーで彼らは満ちています。」

 

南北統一によって世界が得るもの

 

このことを考えてみてください。神のコリアに対するご計画の発展によって全世界が受ける恩恵があります。韓国も莫大な恩恵を受けます。もし統一されたら韓国の経済は破綻するという恐れを人々は持っています(がそれは間違いです。)

しかし私は預言します。 統一が起こる時、韓国の経済は世界で有数の規模となります。神がコリアの人々に託されようしているテクノロジーと資源は、世界市場で最も価値あるものの一つとなります。なぜなら神は彼らがそれをどう用いるかをご存知だからです。

 

私たちは神がトランプ氏と金正恩氏との間でなされている業のために祈っていますが、これが戦争回避への始まりであり、神が南北を統一へと動かされていることを私は確信しています。南北統一は全世界に影響を与えます。

これによって韓国の世界への霊的又物質的影響力は増し加えられるばかりか、何倍にもなるでしょう。この小さな一歩も何倍にも増す加えられることを祈ろうではありませんか。コリアに遣われている御使いたちは力強く、彼らは戦いに勝利しつつあるからです。そして神のブレイクスルーが起こるまで、今現在苦しんでいる人々が慰められ助けられるように祈りましょう。これは彼らの解放へのすばらしい出発となる可能性が大いにあるのです。(終り)

 


18 06月

新しい皮袋 リック・ジョイナー           2018年6月18日


新しい皮袋

 

リック・ジョイナー

 

黙示録18:4

それから、私は、天からもう一つの声がこう言うのを聞いた。「わが民よ。この女から離れなさい。その罪にあずからないため、また、その災害を受けないためです。」

 

この箇所からまずわかることは、神がご自分の民に「この女から離れよ(出て来なさい)」と言われているということは、神の民が今この女のうちにいるということです。又これによって、「この女」が何か他の組織ではなく、まさに偽の不品行な教会を指していることがわかります。「この女から出よ」という神に命令が発せられるときには次の事が起こります。

 

1.この宗教のシステムが崩壊する

2.御使いが現われその栄光が地に満ち、「大バビロンが倒れた。」と宣言する(18:2)

3.天からもう一つの声が「わが民よ。この女から離れなさい。」と宣告する(18:4)

 これら3つを私たちはまだ見ていませんから、「ほとんどではないとしても非常に多くの神の民が未だ偽りの教会にいるが、彼らがそこから離れる時ではまだない」と結論づけていいでしょう。

これは特別主から個人的に示されたり、「神ご自身が造られている町」の一員となるというヴィジョンに従うために「この女」から離れる人を否定するものではありません。しかしながら、まだ離れるように召されていない人たちは、淫婦の教会の中に留まることによって自分の目的のために訓練されているのです。それはどういうことでしょうか?

 

聖書には背信の状態の中に留まることが益となった人々が多くあります。サウル王に仕えたダビデはその一人です。サウロは神と神の道に逆い、ついには主の祭司たちを殺し、忠実に仕えていたダビデをも殺そうとしました。それにもかかわらず、ダビデはサウロに誠実でありつづけました。主は約束された通りにサウロをダビデの手に渡され、どのようにしてもいいと言われました。しかしダビデはサウロに手をあげることを拒みました。サウロは神が選ばれたというよりは民が選んだ王でしたが、それでも神は彼を用いられました。それは主が建てたのではない宗教組織をも主は用いられるのと丁度同じなのです。この理由により、ダビデは「主に油注がれた者」に対して手をあげることはしなかったのです。

 

私たちが好むと好まざるにかかわらず、理解できてもできなくても、神はご自分の選びではない多くの者にも油を注がれ用いられたことが聖書に何度もでてきます。神はまた「大バビロン」とここで呼ばれているものを、地に解き放たれたいくつかの大いなる悪に対して立ち向い戦うために用いられました。

イスラムによる征服を撃退するためにヨーロッパを動員し成功したのは制度化し組織化された教会でした。彼らはまた現代においても共産主義に対して立ち上がりヨーロッパを守りました。今日に至るまで、それは堕胎や性的倒錯等の大いなる悪に対して立ち上がっています。

 

大切なポイントは、ダビデはサウロとその全家に心から仕え、不正や苦しみを受けてさえも忠実であったことです。ダビデを偉大なリーダーに成長させたのはサウロの迫害だったのです。

歴史上、クリスチャンに対する最も激しい迫害は黙示録に書かれているこの偽りの教会によるものでした。聖書で表わされているタイプや型は実際に起こる事実とは完全にはマッチしません。しかしこの聖書の表す型が指し示しているものは明瞭です。

ダビデがサウロ家に心から仕えたように、そして追放されるまで真心から誠意をもって仕えたように、宗教改革者たちもローマカトリック教会を出るつもりは全くありませんでした。必要とされていた変革をもたらそうとしたのですが、彼らも追放されてしまいました。

 

そしてプロテスタント教会もそれと同じ間違いをしたことを私たちは学んできました。それは黙示録に書かれている「偽りの教会」の性質をしばしば現してきたのです。「歴史を知らないものはそれを繰り返す」ということわざの通り、すべての世代が同じ罠に落ちたように思えます。しかしそうではあっても、この権威ある御使いが現れて「倒れた。大バビロンが倒れた。」と叫ぶまでは、神の民に「彼女から離れよ、出よ」という時ではないのです。

 

これに関して考えるべきもう一つの重要な事柄があります。それは、もし神の民がこのような教会から出るように言われるとすれば、彼らはどこに行けと言われるのでしょうか?

新しいぶどう酒をいれる新しい皮袋はどこにあるのでしょうか?確かに、使徒職やチャーチプランティングやホームチャーチ・ムーブメント等に関する新約聖書の型によって、幾つかの素晴らしい教会が生み出されましたし、それは人々が離れた教会よりはより優れたものだったかもしれません。しかし期待されたような「新しい皮袋」の域には到達していません。

 

1987年に私は来るべき魂の収穫の大規模なヴィジョンを見せられ、二つの収穫の大波が来るのを見ました。一つ目の波はこのヴィジョンを見てから2年後に起り始め、その後20年間ほど、キリスト教史上最大の魂の救いが続きました。

ヴィジョンの中で、 この最初の波はやがて引いていきました。それは海の波が浜辺に最大限に打ち寄せたあと引いて行くのと同じでした。次に私が見たのは、次の波がくるまでの間、霊的に比較的静かな時がくることでしたが、それは次に来ようとしている更に大きな波を迎えるために必要な時間であり、それが10年ほど続きました。

しかし今、次の大きな波が近づきつつあるのを示す幾つものしるしが起り始めています。その波を迎える用意が私たちは出来ているでしょうか?

 

更に大きな魂の収穫が始まろうとしていますから、私たちはそれを取り入れる多くの網を捜し始めねばなりません。これらの網から新しい皮袋となる教会が出現するのが期待できます。すべての霊的過渡期に起こるように、これらの教会は様々な種類の人々のニードに合わせることはできないと思います。今までの形式で教職者の階級的システムがある教会に慣れ親しんだ人々にとっては面食らうようなものになる可能性が高いのです。私たちはイエスを真に教会の頭とする教会とはどのようなものであるかを考える必要があります。

 

主が初代教会を建てられた方法を見てみるならば、それはどちらかというとキッチリしていない形で始まっています。少し時間がたち成長してきたときに、自然な形の中にも少し骨組みができてきましたが、それはそれ以後人間がいろいろと考え出した形式や型よりも、神ご自身が造り上げておられたように見えます。

 

信仰生活において追求すべきことの基本は、人が建てるものではなく神が建てておられるものに参加することです。事実ほとんどすべての歴史上の神のムーブは、人間が想像し期待していたものとは完全に違っていました。それは神のムーブを真に願い求めて祈っていた人においてもそうでした。

 

主はまだ私を天に上げてやがて来る主の教会の構造の完全な姿を見せてくださってはいませんが、幾つかの点は見せてくださいました。私が見たのは非常にパワフルであるけれども比較的小さな教会の姿でした。

80人から120人ほどが最適なサイズのようでした。その教会は適応性があり、必要に対処するのが早く、臨機に富んでいます。そして人数がどんどん増えると、それは新しい小さなユニットに分かれて、適応性や機敏さを保ちます。

 

しかし大きな教会やメガチャーチがなくなるというわけではありません。私は別の時に「真理の要塞」となっている大きい教会を見せられました。それは主の軍隊の基地のようでした。しかし、すべての教会の鍵となるポイントは、それが人ではなく主によって導かれているということです。

勿論主は人を用いられます。しかし宗教的支配者によって課せられる規則や教義や方法に導かれるのと聖霊によって導かれるのには違いがあります。

今早急に必要とされるのはこれからの収穫を入れても破れない「網(複数)」です。調査によれば、キリストを信じた人で実際に教会に繋がるのは5%にすぎないということです。一世紀にはキリストを信じた人の「すべてが」教会に加えられたのです。

5%という低い数字は、教会で語られるメッセージも確かに理由の一つかもしれません。しかし最大の原因は、教会があまりにも堅苦しく古くさくて、新しい信者には溶け込めにくく、更には彼らが「命を捧げた主」を教会の中に見出せないことに関係していると思います。黙示録3:20にイエスがご自分の教会の戸の外に立ち、主のために戸を開く人があるかどうかみておられるという、考えさせられる言葉があります。

 

今まさに歴史上最大の出来事、そして最大の魂の収穫が起ころうとしています。今まで教会に属していなかった新しい信者は比較的弟子訓練をするのが簡単です。しかしある時点で今まで堅苦しい「古い皮袋」の教会生活をしていた人たちも加えられてくるでしょう。「この二つのグループを一緒にしたら大変なことになるから別々に分けておいたほうがよい」と私たちは考えるかもしれません。しかし彼らはお互いに大いに助け合える可能性があるのです。どのようにしてでしょうか?

これからの数年に渡って、教会生活に新たな要素が生まれてくるでしょう。それは主の顕在(主が私たちの五感で分かるように現れてくださること)です。再び一世紀のようになり、すべての人が主がなされる偉大な業を見て絶えず畏敬と驚きの念を持つのです。一世紀の教会の新しい信者たちのほとんどは、当時の堅苦しいユダヤ教から出て来た人たちでしたが、驚くほど早く変革されていきました。

しかしそれはすべての人ではありませんでした。ユダヤ教の形式に固執した人々は一世紀の教会の問題となりました。それと同じように組織された教会から出て来た人たちは新しい教会において少しばかり問題となることが予想されます。しかし、主の民の真ん中におられるイエス・キリストのいのちと力はその問題を簡単に克服できるでしょう。(終り)

 

 

 


12 06月

トランプ大統領と金北朝鮮主席との最初の会談が終わって        坂  達 也  2018年6月13日


トランプ大統領と金北朝鮮主席との最初の会談が終わって

 

                 坂  達 也

 

 

待ちに待った日がやって来ました。特にこの会談が、その数日前に行われたカナダでのG7会議を途中で退席してシンガポールに向かったトランプ大統領だけに、これほど世界中から誹謗、批判と疑いの目で迎えられた会談は世界の歴史の中でも珍しいと思います。G7では、トランプ氏はまさに世界一の大悪人というレッテルが貼られました。特にアメリカで大きく報道されたニュースでは、会議の最後の方で興奮してトランプ氏に詰め寄り囲んだ6人の元首たち、特にドイツのメルケル首相がトランプ氏に厳しく詰問する姿は異例の事態でした。

 

さて、シンガポールの会談で話合われたことの内容は、正式の声明文が発表されていますので、要旨を私が申し上げるまでもありません。そこで、会談が終わった後で、トランプ大統領が会場の外に出て来たところを最初に捉えた元フォックスニュースにいて、今はボイス オブ アメリカの記者をしているグレタさんが行った記者会見の内容をかいつまんでお話ししたいと思います。尚、この会見報道を知ったのは、フランクリングラハム師がフェイスブックに載せていたからです。このグレタさんという記者は、大統領と長年親しくインタビューして来た間柄で、特に北朝鮮の事情に詳しく、恐らくグラハム師と同じ程私も全幅の信頼が置ける、久し振りに画面で会った懐かしい方です。以下がその要旨です。

 

1)トランプ氏の金正恩氏に対する印象は?=確かに金氏はタフで荒っぽい男であることは歴史が証明している。しかし会って分かったことは、彼は頭が良く、しかも有能な交渉相手であること、そして非常に親しみの持てるファニーな人で、彼は自国の国民をとても愛していることがよく分かった。また、彼の方こそ、私がどんな人間であるかを知りたかったと思う。私が北朝鮮とその国民を愛していることを知って安心したのではないか。お互いに気心が合う相手であることを確認できて非常によかった。I like him. He likes me. それが先に分かり合えたのでこれからの交渉は順調に早く進むはずだ。

2)今回の初めての出会いで、私が彼に最後通牒を厳しく突き付けて詰めよらなかったのは間違いであったと批判する人は多いようだ。しかし、交渉ごとはあくまでビジネスであり、私たちは朝鮮半島の完全非核化が全ての前提であることを、お互いに理解し、それに合意し、今回は直接会ってそれを再確認した。考慮して欲しいことは、既に3ヶ月近い時間を掛け、具体的な項目で徹底的にビジネスライクに打ち合わせて来た結果、お互いの望むことは十分把握しているというのが事実であること。今回の会談で90%の時間は全面的非核武装の話に費やされた。

今までのアメリカの大統領たちは趣旨についての暗黙の了解だけをしたが具体的な話を(ビジネスマンらしく)しないで終わって来たからうまくゆかなかった。

 

(注:ここで別な話ですが、アメリカのNBAプロバスケットボールのロッドマンという選手がいて、金氏が彼のフアンです。そこで彼は何回も北朝鮮に招待されて金氏とは親しい仲です。そのロッドマン氏は今回もこの会議場に来ていました。その彼が昨日声明文を出し「もしオバマ大統領が今回と同じように交渉していれば、今回と同じ結果を得ていたと私は確信する」と語っています。)

 

3)私が何十万人というアメリカの兵隊が過去に戦死していること、その遺族が遺骨を極力見つけて欲しいという願いをずっと持って来た事実を話し合った。

 

4)北朝鮮に対する経済制裁は引き続き続行する。また、韓国から米国軍の撤退を要求する話は出なかったし、しなかった。

 (以上はトランプ大統領のインタビューで、これ以降は私の意見です。)

 

私は上記4においてトランプ大統領の聡明さを見ます。なぜなら、軍事訓練は少し控えるとトランプ大統領は言いましたが、彼は今後も経済制裁を続ける意向を変えていません。そうである以上、制裁によって目下経済的に最大限に困っている北朝鮮側は、世界が承知する非核化交渉を遅らせる余裕は全くないことをトランプ大統領はよく承知しているからです。

 

私は前にも再三強調しましたが、トランプ大統領は政治家ではなく、海千山千のワンマンのビジネスマンです。その交渉の仕方は、時にはドスを効かせたり、威嚇したりと言う、人に嫌われるようなやり方をするかもしれませんが、言ったことは実行する人です。それよりも何よりも、彼にとって今は、国民に約束したことは何としてでも果たす=「アメリカ第一」の考え方に徹していることです。

それと同時に、トランプ大統領は、彼以前の二、三代のアメリカの大統領が自国のことを真剣には考えずに無責任な外交をして来た結果残したツケを何とかして是正することを最重要に考えている人でもあることです。それがG7の会議で如実に表れていました。寄ってたかって彼を非難する人たちに向かって、彼は、それならいっそ、関税を全廃にしようと言いました。特にカナダとか中国がアメリカに対して物によっては物凄い高い関税を掛けていることを知って私は驚きました。

従って彼の見方とかやり方は、アメリカの政治家やメディアには全く理解されていないことが今回もよく分かりました。又、日本の政治家やメディアも全く理解していないことも分かりました。特にC N Nのようなリベラルな情報を頼りにしている日本のメディアがトランプ氏を到底理解できないのは当然であると思いました。

 

しかもトランプ大統領は、交渉は厳しくても心は真っ直ぐで正直、その一方で思いやりも十分に持っている人です。ですから、彼は金氏がシンガポール辺りまでのこのこ出て来て、どれほど人を恐れ、信用していないかがよく見えたと思います。金氏が求めているのは本当に安心して頼れる相手ではないでしょうか。それに気がつかないトランプ氏ではない、非核化交渉を短期に成功させるためには、金氏を威圧的に早くやれと脅すよりも、むしろ最初にトランプ氏が彼を暖かく迎い入れることによって、彼の立場を保証し国に対しても十分な経済援助をすると約束するトランプ大統領の意向をいち早く金氏が信用できるように励ます態度を取ることこそ「急がば回れの上策」であると考えていると私は見ました。

第一、北朝鮮は敗戦国ではないのです。対等の独立国であることに十分配慮して交渉するのは当然です。それによって金氏が逆に、中国、ロシヤ、イラン等の国々こそ、本当には信頼できない相手であることを分ってもらえ可能性も十分にあると思います。

但し、これから中国、ロシア、イラン等が、北朝鮮に大きく干渉してくることが十分考えられことが懸念されます。

 

次に申し上げたいことは、トランプ氏がクリスチャンになって、その信仰が成長して来ていると言う事実です。それが先日ホワイトハウスで行われた祈祷会でよく分かりました。彼はまるでミショナリーか説教者のように振舞って人々を驚かせ、私も感銘を受けました。最近のアメリカの歴代大統領ではそのような人はおりません。トランプ氏が本物のクリスチャンであること(多少粗野な言語は別にして)を無視しては、もはや彼の行動は理解できないと私は確信します。

 

北朝鮮にリバイバルが来ることが祈られた

 

下記の情報はランスウオールナウ師のフェイスブックから引用したものですが、金氏のひいお爺さんはクリスチャンであったそうです。それはちょうど1904年に英国ウエールス地方で起こったエバンロバーツ師による大リバイバルの後に、その世界的なリバイバルの波が北朝鮮にも波及した結果、今の北朝鮮の首都であるPyongYoung 平壌に大きなリバイバルが起きました。当時平壌は「東洋のエルサレム」と呼ばれる程のクリスチャン都市となり、250万人の人口の20%がクリスチャンになり、今でもクリスチャンの人口比率は日本より高いのではないでしょうか。

ついては、このシンガポールでの会談に先立って、シンガポールの主要なクリスチャンリーダーたちが呼び掛けて、何千人ものとりなし手による祈りが集結された結果、金氏の上に重くのし掛かっている闇の力の呪いを打ち破ることができたそうです。そしてその打ち破りが起こった時に、すかさず金氏が彼のひいお爺さん(たち、すなわち当時のクリスチャンたち)に霊的に整列されるように祈ったそうです。

従ってこのトランプ/金会談を機に、これから北朝鮮にリバイバルが送ることを多くの人たちが祈っていると言いますから、日本の皆様もぜひお祈りください。私は北朝鮮にこそ主はリバイバルを起こされても全く不思議はないと信じます。

 

又、(預言者である)ウオールナウ師は、「ドナルド」トランプ大統領と一時代前の「ロナルド」レーガン大統領には、天から同じ御使いが送られていると言います。レーガン大統領は当時の東ドイツと西ドイツを分けていた「ベルリンの壁」が壊され時の大統領で、当時ソビエトの大統領はゴルバチョフ氏でした。しかも、レーガン氏が思い切って「ゴルバチェフ氏よ、壁を壊わせ!」と要求した日は1989年6月12日であり、又今回、北朝鮮と韓国の壁が壊されるべくトランプ大統領と金代表が会談したのも6月12日であったのです。

 

最後に申し上げますが、ウオールナウ師はトランプ大統領を「サイラス(クロス)トランプ」と呼んでいます。それはイザヤ書45:1−2を引用して、主から、トランプ氏が神に召されてアメリカの大統領になるという預言を受けたからです。その他にも私の知っている限り十人近くの人がトランプ氏に対し同じような預言を受けております。ご参考までにイザヤ書45:1− 2に「主は油注がれた者クロスに、こう仰せられた。『わたしは彼の右手を握り、彼の前に諸国を下らせ、王たちの腰の帯を解き、彼の前に扉を開いて、その門を閉じさせないようにする。私はあなたの前に進んで、険しい地を平らにし、青銅のとびらを打ち砕き、鉄のかんぬきをへし折る。』」と書かれていることをご紹介します。(終わり)


04 06月

聖霊により内側から生きる ジョン・ベルト     2018年6月4日


聖霊により内側から生きる

 

ジョン・ベルト(Overflow Global Ministries)

 

 

私がクリスチャンになった頃、非常に強調されていた教えの一つに、「本当に聖霊によるものか、それとも自分の肉によるものかの違いを知る」というものがありました。

 

私たちの3つの要素

 

この問題に取り組むとき、私たちは、聖霊に関してだけではなく、私たちの持つ霊、魂、身体についても考えねばなりません。信仰生活の初期にこれを学んだことは、私にとって大きな助けとなりました。魂に起因する言動と霊に起因するものとの相違に焦点を当てて学ぶことは、両者を識別するために非常に役立ちました。

 

「いったい、人の心のことは、その人のうちにある霊のほかに、だれが知っているのでしょう。同じように、神のみこころのことは、神の御霊のほかにはだれも知りません。ところで、私たちは、この世の霊を受けたのではなく、神の御霊を受けました。それは、恵みによって神から私たちに賜ったものを、私たちが知るためです。」 1コリント2:11−12

 

私たちは霊的な生き物です。私たちが御霊によって生まれた時、それまで神から離れて死んでいた私たちの霊は生き返ります。キリストにあって、私たちは「霊の人」となり神に生きる者とされます。私たちの霊は聖霊が私たちと交わる領域です。

私たちの霊は真の義と聖さをもって神に似るものとして造られたので、神は私たちの霊と交わってくださるのです。

「またあなたがたが心の霊において新しくされ、真理に基づく義と聖をもって神にかたどり造り出された、新しい人を身に着るべきことでした。」と、エペソ4:23−24にある通りです。

 

異言を伴う聖霊のバプテスマ(1コリント14:14)を経験した人は、その人の内にある霊の言語が解き放たれたのです。これは人間の知性や能力では理解できない天的な言語です。

一方「魂」とは私たちの知性、意志、感情です。魂は、ある意味において、「霊」(内なる人/新しく造られた者)と「肉」の間に捕えられているといえましょう。それは私たちがものごとを選択・決断するためのセンターです。私たちの「魂」と「思考」は、神の御ことば(洗濯石けん)と聖霊(純粋な水)によってイエスが持つ真理を十分に知りって訓練されることを通して、主の似姿へと変えられて行く必要があるのです。

 

「この世と調子を合わせてはいけません。いや、むしろ、神のみこころは何か、すなわち、何が良いことで、神に受け入れられ、完全であるかをわきまえ知るために、心の一新によって自分を変えなさい。」ローマ12:2

 

私たちの「霊」はすでに主の似姿に造られていますが、「魂」は変革される必要があります。あなたが自分の魂を聖霊とまことによる生き方に委ねるとき、あなたの魂は霊的に変革されます。「肉」は私たちを形作っている重要な部分であり、決して悪ではありませんが、 この世的なものに対して 敏感であり、 目に見える物質的世界に向いて生きている部分です。

 

皆さんは、次のような説明を聞いたことがあるかもしれません。

1.私たちの霊は神を意識する Our spirit is God-conscious
 2.私たちの魂は自分を意識する(自意識)Our soul is self-conscious

3.私たちの身体は物質的世界を意識する Our body is world-conscious

 

内側からの変革

 

私たちの肉の身体は霊に敵対します。それは生まれつき悪であるわけではないのですが、多くの場合、神が私たちの内や神の目的のために働こうとされる時、真っ向から歯向かいます。しかし、私たちの身体は生ける供え物として神に捧げられるべきものなのですから、身体を用いて神に栄光を捧げることが私たちにはできるのです。

 

「また、あなたがたの手足を不義の器として罪にささげてはいけません。むしろ、死者の中から生かされた者として、あなたがた自身とその手足を義の器として神にささげなさい。」ローマ6:13

 

「神の御霊に導かれる人は、だれでも神の子どもです。」ローマ8:14

 

これは、私たちが御霊によって生きる必要があることを教えています。内なる人(霊の人、キリストにある新しく造られた者)に真理と啓示をもたらすのは聖霊です。神が生き生きと働かれるのは私たちの霊においてであり、魂の中ではありません。

私たちが聖霊に委ねて聖霊と共に生き、霊的波長を聖霊に合わせるならば、私たちの魂はその影響を受けることができます。

 

コロサイ1:27「神は聖徒たちに、この奥義が異邦人の間にあってどのように栄光に富んだものであるかを、知らせたいと思われたのです。この奥義とは、あなたがたの中におられるキリスト、栄光の望みのことです。」

 

この神による変革が進んでいくのは、内側からのものです。しかし生まれつきの欲望で生きる者は外側から影響を受けるのであり、それは即ち肉がすべての行動を支配し、魂を肉の思いに従っていきるように訓練さえもしてしまうのです。

これを理解するならば、私たちが内側から生きねばならない必要性を知ることができます。聖霊(即ち、私たちに内におられる神、私たちの内なるキリスト、油注がれたお方)は、そのいのちを内側から外側へと働かされるのです。このような生き方は、霊を魂へ、そして身体へと働かせることができ、私たちが肉体的身体を通して神に栄光を与えることをも可能にします。

 

神を喜ばせること

 

「霊はすでに主の似姿に造られているが、魂は変革される必要がある」

信仰がなくては神を喜ばすことはできません。信仰があなたの肉や魂から生まれることは絶対ありません。信仰は新しく造られた者から来るのです。即ちあなたの霊が神との関係を回復することによって生かされ、神の御ことばが内で生き生きと生き始めるのです。

あなたの内なる宮において、あなたは神に生きるものとされたのです。御霊に敏感になることを学ぶと、私たちは肉の思いではなく信仰による人生を見出すことができるのです。神が私たちを召されている人生とは、信仰に満たされたものであり、聖霊のリアリティーが常に伴う人生です。

 

「だれでもキリストのうちにあるなら、その人は新しく造られた者です。古いものは過ぎ去って、見よ、すべてが新しくなりました。」

                                                                                         2コリント5:17

 

私たちがこのように生きる霊的領域に目ざめるとき、神が私たちを通して働いてくださる無限の可能性が生まれます。それは私たちは御霊によって生まれたので神のご性質が内側にあり、いつでもそれを手にすることができるからです。もはや神に「ここに来てください」とお願いする必要はありません。神はすでにあなたの内におられるからです。

神は私たちの霊を目ざめさせ、聖霊を下さり、ご自分の聖なる御性質を私たちに分与して下さる約束をもって私たちの魂を訓練してくださるのです。

 

2ペテロ1:4「その栄光と徳によって、尊い、すばらしい約束が私たちに与えられました。それは、あなたがたが、その約束のゆえに、世にある欲のもたらす滅びを免れ、神のご性質にあずかる者となるためです。」

 

神は救われて間もない者を通しても奇蹟を起こすことができます。それはもう何十年も救われている者と同じです。なぜならば神は「新しく造られた者」であれば誰でも用いることが出来るからです。あなたは生きているか、死んでいてまだ神を知らないかのどちらかなのです。もしあなたが生きているのなら、神があなたを通して出来ることには限りがないのです。

救われたばかりの者と長年神に忠実であった者との相違は、後者が(ほとんどすべての場合)より多くの変革を経て来たことです。

 

明らかに、変化や変革が起こるスピードはその人の選択に掛かっています。どれだけ主に委ねる人生を送っているかが、成長の度合いを決めます。たとえ偉大な油注ぎを受けている人であっても、人生のある部分、ある領域を神に完全には明け渡し委ねていないこともあり得るのです。

油注ぎを受けていても、それがさまざまな自己防衛や愚かさ、未熟さと混ざり合っている可能性があるのです。奇蹟を起こせるからと言って簡単にその人に惹き付けられてはなりません。

 

王の代理人となる

 

私たちは神の王国を具現し、世に現していく神の代理人となりたいのであり、自らが注目されることを自分の利益を望んではいません。

 

霊のものと肉のものを見分けるとき、そこにもし自己保存や自己防衛がいつも存在するならば、多分肉の問題があると考えてください。すべてが自分を中心としているならば何かが間違っているのです。

大勢の人がイエスを王にしようとしてやって来たとき、主は去っていかれました。神が私たちの人生の中心におられるならば、すべてのことは神を中心にして起り、それがまさに私たちが望むことなのです。(終り)


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