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Walk With God Ministries


11 04月

真のクリスチャン國として世界を導くために、  神は、アメリカ共和国を造られた(その1)      坂  達 也


のクリスチャン國として世界を導くために、

     神は、アメリカ共和国を造られた(その1)

 

                    坂  達 也

 

 イスラエルという国は、創造者の神が造られた唯一ご自分の国でした。そのイスラエルの歴史は、基本的に、旧約聖書がその歴史と言えます。

 一方新約聖書には、冒頭のマタイの福音書の最初に、神であって人間として生まれた「神のひとり子イエス・キリスト」の系図が記されていて、その「キリストがこの世で何をしたのか」の物語(4つの福音書)が書かれています。

 キリストは、彼を信じる人間を救うために、人間としてこの世に生まれ、全人類の犯す罪の身代わりとして十字架で死なれ、よみがえり、最後に天に帰られました。新約聖書には、それに付け加えて、「イエスの初代の真弟子たち」によって「その後のクリスチャンの歴史とその預言」が書かれています。

 

 しかし、神は人間を造った目的をより明確にするために、「その後のクリスチャンの歴史」の終盤において、アメリカという国を造りました。それは、「すべての人間は平等に造られていて、すべてのクリスチャンのための自由と正義を確立する」ことを、具体的に国の政治によって実現させるためでした。しかも、その制度が世界各国の手本となることを最終目標として求めておられたのです。

 

 私は、リック・ジョイナー師は、神学的に深い理解を持つ「神学者」であり、また「神と親しい預言者」でもあり、またこの世のビジネスの経験を持った方ですが、それ以上に重要なことは「真のクリスチャンを育てる教会の主任牧師」として長年苦労されて来た方であることです。このジョイナー師を用いて、神はアメリカ共和国を造った真の「神の目的」を明らかにされていると信じます。

 

 以降は師の書かれたものの中から選んで、その趣旨をお伝えします。

 

 

第二次「アメリカ独立/南北戦争 とアメリカ合衆国憲法」について

                      リック・ジョイナー

             

 

     私は、2018年12月14日に、私たちの国、アメリカ合衆国にさまざまな攻撃がやってくるという夢を見ました。そして、それぞれの攻撃に対抗するために送り出される人たちが示されました。

     夢の中で、私の任務が告げられ、そのための「天から見たアメリカ共和国の歴史 」が映し出されたのです。

     それを見ていると、右手には現在に向かって時代が進んでいることがわかりました。そこで私は、今起こっていることに対する天の視点を見るために、最後まで行ってみることにし、現在にまで来てみると、そこには燦然と輝く金色の文字で、「第二次アメリカ独立・南北戦争は必然であり、正しく、成功するであろう。」と書かれていました。

     (歴史の行程を)歩いて「現在」を見たことで、この革命・南北戦争がなぜ 避けられない のか、なぜ正しいのかが分かりました。これは、私が今までに託された最も重要な啓示かもしれないと感じながら、私は目を覚ましたのです。

 

 従って私は、天の視点から見た「アメリカ共和国」の歴史にアクセスする権利と、それに伴う「役割」が与えられたと理解し、これから終末に向かって展開される事態において、神の意向をより正しく理解し、この世に伝えるために、このアメリカの歴史に立ち返ることになるだろうと感じたのです。

 

     私たちは既に、”第二次アメリカ独立/南北戦争 “の最初の段階に入っているのです。このことは、次のような多くの疑問につながると思います。双方の立場、争点は何で、何が正しいのか?何よりも重要なのは、天の視点から見たこの戦争の成功とはどのようなものかということでした。

    預言者でなくても、アメリカが二つに分裂して「国内の内戦」に向かっていることは分かります。それでも、夢を見る前は、「避けられない」ことがはっきりするまでには、まだまだ時間がかかると感じていました。しかし夢の中で、私たちは既にその一線を越えてしまっており、それが今、私たちに迫ってきていることを知ったのですから、私たちはそれを避けるための戦略から、勝ち取るための戦略に変えねばならず、そのためには、「天の視点で勝つ」ことを考える必要があることが分かりました。

 

     天の視点では、(英国からの)独立戦争には勝てませんでした。天の視点では、この戦争は単に独立を勝ち取るだけではなく、自由、すなわちすべての人のための自由と正義を確立し、それを維持するための人間の政府を樹立するための革命を意味していたからです。

 この戦争では、いくつかの重要なことが達成されましたが、天が成功したと見なすには、基本的にあまりにも不十分な結果となりました。もし建国者たちが、独立を求める理由として宣言した「すべての人間は平等に造られている」ということを真に信じていたのであれば、奴隷制度自体が問題であり、南北戦争は避けられなかったはずです。

    また、 天の視点から見て南北戦争が成功していたら、その後起こった the Civil Rights Movement 公民権運動とか、私たちが今も戦っている多くの紛争の必要はなかったでしょう。連邦政府は、反乱を鎮圧し、奴隷制を廃止することには成功したかもしれませんが、すべての人に「正義と平等」を確立することには成功しなかったのです。

     アメリカ共和国では、自由と正義は人種問題だけではなく、富や名声、政治的な面でも歪められています。天は、この時代に地上のあらゆるものが完璧であることを期待してはいません。実際、聖書には、地上の最高のものも天の影に過ぎず、今の地上の最高のものもやはり来るべきものの影に過ぎないと書かれています。しかし、私たちが何かの影の中にいるとき、私たちは本物にとても近いのです。アメリカ共和国は、まだ到達していない自由と万人のための正義に、もっと近づくことが求められています。しかも私たちは、その制度が世界各国の手本となることを求められているのですが、実際には、現在のような機能不全の手本でしかない状態です。

 

     また、私たちは、戦争に対しても天の視点を持たなければなりません。私たちは、戦争というと常備軍隊同士の戦いと考えがちですがそうではなく、今起こっていることは真の意味での独立戦争や南北戦争ではありません。しかし、だからといって、私たちが今直面していることが容易であるということではなく、全世界がかつてなかったほどの大きな試練の時を迎えています。それに立ち向かう私たちには、「成功する」という確かな希望が上から与えられていることを望んで止みません。

 

 

Jan 4,2019 WEEK 2 第二次アメリカ独立・南北戦争

 

    私が見たこの夢の最初の部分は、この戦争で成功する戦略を理解するためのものでした。私たちの国にある特定の悪の拠点を攻撃するために、チャンピオンが育てられるのです。その悪とは、偏見、貪欲、利己的な野心、憎しみ、反抗、プライドなどのことです。夢の中では、これらの悪はすべて木の中にあり、根と枝を持っていることを語っていました。それらを打ち負かすためには、枝をもてあそぶのではなく、木の根に斧を突き立てなければなりません。

    但し、アメリカは神の国でもなければ、新しいエルサレムでもありません。私たち共和国が、神との特別な契約を結んでいた証拠を求めて歴史を調べましたが、それも見つかりませんでした。人は国家のために神との契約を結びますが、神が義務を負う契約の聖書的な基準ではなく、すべての神の契約は人間ではなく神に由来し、神が契約を結んだことが明確に超自然的に示されます。私が見落としているのかもしれませんが、私たちの国の歴史の中にこのことを見つけることができませんでした。

         そうは言っても、アメリカが「神に捧げられた国」であるという証拠はたくさんあります。神への献身は人間に由来することですが、神に捧げられたものは、すべて聖なるものとして聖別されます。従って捧げられたものには、特別な恩恵(好意)や裁きがついて回ります。神の好意は、この世のどんな宝や他の資源よりも価値があります。しかし、神に捧げられたすべてのものが聖なるものであるため、神に捧げられた国は、他の国ができるかもしれないことをすることができません。

 私たちには、すべての人が持つように創られた自由と正義を示す国になるという建国の目的が与えられました。この目的こそは、私たちがこの奉納のために受けた神の最大の好意です。

 聖書には「主の御霊のあるところには自由があります。」(Ⅱコリント3:17参照)と書かれています。だからこそ、「善悪を知る木」が園に置かれたのです。逆らう自由がなければ、真の従順はあり得ません。自由と自由意志は、私たちが創造されたものの中核をなすものです。

         私たちの「国の創世記の文書」は聖典ではありませんが、私たちの運命を明らかにし、導くために、神の霊感を受けたものです。このような天命があるからこそ、そこから外れたときにトラブルが起こるのです。天命を明確にし、それを果たすための道に戻ることは、私たちが存在し続けるために重要です。

         目的を逸脱すればするほど、不和は大きくなる。これまで述べてきたように、私たちの国家としての基本的な目的の一つは、「すべての人間は平等につくられている」ということを理解し、それを実践する場を設けることでした。天国では、独立ではなく、この点が独立戦争の最大の問題でした。独立戦争の後、我々の主目的が妥協され、偽善的に無視されたので南北戦争は必然的に起こりました。もし、アメリカ共和国が「人間はみな平等に造られている」と本気で信じていたら、奴隷制度はもちろん、人種による差別もあり得なかったはずです。

         南北戦争では、奴隷制度を根絶やしにすることはできても、「すべての人間は平等につくられている」ということまではできませんでした。これは、まだ達成されていない私たちの使命の一つの要素に過ぎません。アメリカにおける差別撤廃の進展には感謝すべきであり、顕著な進歩が見られますが、私たちが求められている場所にはまだほど遠いのです。私たちは今、国家として神から与えられた使命の明確なビジョンを取り戻し、それに完全に従うことを決意するまでは、紛争の拡大は避けられないところまで来ているのです。

                                                                                                                                                                                        (続く)


06 03月

今こそ必要な移式祈りのテント        坂 達 也


今こそ必要な 移動式・祈りのテント

                  坂 達 也

 

 この記事は、確か2008年前後、今は天に移住した家内の柚実子が書いた記事ですが、先日たまたま懐かしいこの記事に出会いましたので、改めてご紹介させていただきます。私たちは2004年にオレゴン州から娘のいるホノルルに移住して来た後、暫くした頃のお話です。

 

 

プレイヤー・ショール     柚実子

 

   私たちがホノルルのメシアニック・ジューの集会に集うようになってから三ヶ月ほどが経ちました。私がその昔結婚してアメリカにきたときに、幼い甥が「ゆみこおばちゃんの目はもう青くなった?」と姉に聞いたそうです。それと同じで私たちが何か「メシアニック・ジュー」という違う人種、違う種類のクリスチャンになったように思う人もあるかもしれませんが、そんなことはありません。

 

「メシアニック・ジュー」とはイエスをメシア(キリスト)と信じるユダヤ人のことです。イエス様の12弟子もみんなメシアニック・ジューでした。私たちは異邦人ですから、本来の意味でのメシアニック・ジューではありませんが、霊的にはそうである、という人もいます。

 

この集会はいわゆる「教会」ではなくて、ミニストリーという形を取っていますので、メシアニック・ジューの見地からの学びをしたい人が自由に出入りしています。集会の時間も金曜の夜ですので、日曜日には普通の教会に集う人たちも多くいます。リーダーは牧師ではなくラビといいます。ラビであるダニエル・バーガス師はもともとアセンブリー・オブ・ゴッドの牧師だったのですが、ご自分もユダヤ系アメリカ人であり、ユダヤ人に対するミニストリーを始めるためにラビの資格をイスラエルで取得されたのです。

 

まず集会で気がつくことは、多くの人がタリートという祈りのためのショールをかけていることです。早速私はニューヨークの息子に頼んで「母の日のプレゼント」として買ってもらうことにしました。ニューヨークはユダヤ人が多く、きっとそんなお店もあるだろうと思ってのことでしたが、息子はインターネットでイスラエルに注文したそうです。息子には「ハワイは暑いから、ウールとかではなくて涼しげな薄い生地にしてちょうだい。」という注文を私は出したので、二週間後にイスラエルから送られてきたものは、かげろうの羽のように透き通るものでした。

 

プレイヤー・ショール(Talith)の意味を調べてみました。Talithとは小さなテントという意味で、モーセが神と会った会見の幕屋の小型だそうです。ショールを頭からかぶることで一人用のテントを作り(密室ですね)そこで祈りを唱えて親しく個人的に神と出会うことができるのです。これで思い出したのが、ジョン・ウエスレーの母スザンナのことです。彼女は沢山の子供(19人いたそうです。そのうち8人は夭折。)を育てる多忙な生活の中で、祈るときはエプロンを頭にかぶって密室のかわりにしたということですね。子供たちはお母さんがエプロンをかぶっていたら話かけない約束だったとか。

私の透き通るショールでは、あまりテントの役に立たないようなので、がんばって裏をつけました。めでたし、めでたし。

 

その他にも、ショールの房のついた四隅は「翼」と呼ばれ、マラキ4:2の「その翼には癒しがある。」はそのことであり、イエスの衣のすそにさわった長血の女はそこに癒しがあることを信じていたこと、マルコ6:56でも病人がイエスの着物の端にさわって癒された、など、興味深いことがわかりました。

申命記22:12に「身にまとう着物の四隅に、ふさを作らねばならない。」とあるように、昔はショールではなく衣に直に房をつけたようです。

 

また、男性が自分の「翼」で女性をおおうことは結婚を意味し、ルツ記3:9に「あなたのおおいを広げて、このはしためをおおってください。」とはそういう意味であるそうです。今もオーソドックス・ジューの結婚式では花婿が花嫁をプレイヤー・ショールで覆い、これから花嫁を守ることを表すそうです。

 

ですからプレイヤー・ショールが必要だったのは、私ではなく主人だったのですね。早速主人のために大きなプレイヤー・ショールを注文しました。私をおおって守ってもらうために。以上です。(柚実子の記事おわり)

 

 

 この記事の中に出てくるタリットは、私もよく買ってもらったこのショールを羽織って、礼拝の時に前に出て踊りました。というのは、当時このメシアニック・ジューの教会のラビであるダニエル・バーガス師がいつも最初の礼拝が始まると、このショールを羽織ってバンドのすぐ前で縦横無尽に踊るのがとてもよくて、私も他の人たち数人と一緒に前に出て、よく踊りました。

Talithとは小さなテントという意味で、そのショールを頭からかぶることで一人用のテントを作り(密室)そこで親しく個人的に神と出会うことができる、と上記で柚実子が説明してくれている通りです。

 

 私が特に今思うことは、このタリットこそは、私たちクリスチャンが今、最も必要としているものであることです。

 そのことが出エジプト記33:7−11にこう書かれています。「モーセはいつも天幕を取り、自分のためにこれを宿営の外の、宿営から離れたところに張り、そしてこれを会見の天幕と呼んでいた。だれでも主にお伺いを立てる者は、宿営の外にある会見の天幕に行くのであった。モーセがこの天幕に出て行くときは、民はみな立ち上がり、おのおの自分の天幕の入り口に立って、モーセが天幕に入るまで、彼を見守った。モーセが天幕に入ると、雲の柱が降りて来て、天幕の入り口に立った。主はモーセと語られた。民はみな、天幕の入り口に雲の柱が立っのを見た。民はみな立って、おのおの自分の天幕の入り口で伏し拝んだ。主は、ひとが自分の友と語るように、顔と顔とを合わせてモーセに語られた。モーセが宿営に帰ると、彼の従者でヌンの子ヨシュアという若者が幕屋を離れないでいた。」

 

 この聖書箇所は、目で見える形で、私たちクリスチャンは全員「ひとが自分の友と語るように、顔と顔とを合わせて主と語る」ことができるし、しなければならないことを教えてくれています。特に出エジプト記31:13に書かれている「安息を守らなければならない」時=終末の今こそがその時です=ヨシュアはそれを知っていた人でした。(終わり)


15 01月

アメリカ政治情勢の混乱は長期化し  これから最悪の事態となる WWGM   坂 達也


アメリカ政治情勢の混乱は長期化し

        これから最悪の事態となる

 

              WWGM   坂 達也

 

 

 

 新年2021年に入り、5日には、ジョージア州の上院議員の再選挙が行われました。二人の補欠議員はどちらも民主党員が当選し、その結果上院議員は五〇人対五〇人で拮抗、その場合神任のハリス副大統領が1票を投じられるので、形としては上院も遂に民主党の支配下に入ったことになります。

 そして6日には「選挙人」を上下院議会が承認する日でした。その結果、バイデン政権が正式に確立しました。

 

1月7日の米連邦議事堂襲撃の惨事

  トランプ大統領が1月7日、バイデン次期大統領の勝利を公式に認め、円滑な政権移行に協力すると明言しました。しかし民主党は、トランプ大統領が米連邦議事堂襲撃事件を「反乱を扇動」したと称して、11日、トランプ氏に対する弾劾訴追決議案を下院に提出しました。トランプ氏は2019年にも弾劾追訴されているので、今回の追訴で米国史上初の2回弾劾された大統領となります。

 

 1月6日の議事堂襲撃事件が起こったのは、午後から行われる上下院による「選挙人の正式承認」を前にして、午前11時から約一時間半にわたって大統領側につく全国から集まった相当数の支持者を前に、トランプ大統領は、今回の選挙は「民主党に盗まれた」という表現を使って、今回の選挙において民主党主導の元に行われた膨大な選挙違反・不正行為への不満をとうとうと訴えたのです。

 トランプ大統領にしてみれば、それは確かに唯一の最も効果的なチャンスでありました。彼は自分に投票した7500万人と言われる国民のためにこそ抗議する責任があるといい、それは間違いなく正当な理由であったと私は思います。

 

 しかし残念なことに、その後は、ほとんど誰も不正選挙が行われたことは口にしないで、暴徒が襲ったことへの責任だけをトランプ大統領一人に押し付けたのです。

 余談になりますが、筆者は、第二次大戦後の日本の民主化の険しい歩みを目の当たりに経験しました。吉田茂首相がコップの水をカメラマンに投げつけ、社会党の浅沼委員長が壇上で若者に刺され、三島由紀夫が腹切し、田中角栄の日本列島改造論が日本人に一抹の夢を与えたことを本当に懐かしく思い出します。

 私は早稲田大学文学部で学び、そこで学級委員に選ばれました。当時は「スネーク・ダンス」と称する学生デモ活動(合法)が全盛の時代で、何千人もの学生が手を組み合ってワッシヨイ・ワッショイと叫びながら街中をうねり歩く時代でした。早稲田の文学部といえばその運動を煽り組織するアジトと言われましたから、学級委員の私は、よく人に「お前はデモの張本人か」とひやかされました。(但し、私は運動部活に忙しく委員会に出たことはありませんでした。)

 従って今回のトランプ大統領の話を聞いた人たちが「抗議集会」として前以て届けてある以上、それなりの規律を守って行えば、合法なデモ活動として認められる方法であったのです。しかし、残念なことに議事堂に雪崩れ込んだ群衆の一部が破壊行為を行ったことは事実で(中には左翼過激派のBLM分子が紛れ込んで破壊行為をした疑いがある。)

 これに対しトランプ大統領自身も、規律を守らず暴徒化した群衆がそれなりの罰則を受けることは当然であると宣言しましたが、これも無視されています。

  問題は、トランプ大統領を「国賊に値する暴徒を煽った重大な責任者」として非難することによって、民主党主導の大きな選挙不正への責任をすり替ようとしていることにあります。そうであれば、バイデン次期大統領が「私は和解に努力する大統領」であるといくら力んでも、和解に寄与するはずはありません。なぜなら、唯一の和解の道は「大統領選挙制の抜本的改革」にあるからです。

 就任後に、バイデン氏が率先して、それを両党で検討しようと提案する以外にはあり得ないと思うのです。しかし、残念ながらばバイデン氏にはその意思は全くないでしょう。今の民主党は、あくまでもトランプ大統領を引きずり落とし、二期目の立候補の可能性を全く無くすることが真の狙いとして、そのための弾劾・impeach を画策しています。それに、今のままの選挙方式を続行すれば圧倒的に有利な立場を築き上げた民主党に対して、今後共和党の勝ち目はほとんど無いに等しいからです。

  そこでこの際、私が昨年書いた全ての選挙に関する経緯報告、特に、最新のWWGMの記事を改めてお読みいただきたいと思います。

 私はここで、二つの問題点を改めて提起します。その第一は、アメリカの選挙制度には抜本的に問題があること、しかもそれが完全に「憲法違反」していることに国家の最高裁判事を含め、誰もその重大な事実を取り上げていないことです。その主な理由は、最初の憲法は存在しても、前に違反した判例があれば、その判例はその後尊重されるべきという習慣があるからのようです。

  日本の皆さん、日本の現行の政治形態が、もし日本国憲法に完全に違反しているとすれば、皆さんはそれを無視しますか?しないと思います。

 この問題について現在アメリカでは二人の証人がいますので、ご紹介します。一人は憲法に非常に詳しい「真のジャーナリスト」であるマーク・ラビンMark Levin という方で、彼はLevinTV / BlazeTV に出ています。彼は憲法違反のことも含めて現行のアメリカの選挙制度のどこが悪いかについて、具体的な例を挙げて詳しく指摘していますから、もし疑問をお持ちの方はこの方の放送をお聞きください。

 そしてもう一人の方は、私がパートナー会員として属しているモーニングスター教会のリック・ジョイナー師です。ジョイナー師は先週1月10日の礼拝で、現在のアメリカの問題を詳しく取り上げていますので、その重要な部分を私なりに下記に要約してご紹介します。

 

リック・ジョイナー師のメッセージより(要約)

 

一)もしアメリカが適正な選挙システムを失うなら、それは共和国としての土台を根本的に失うことになる。事実、今では少なくとも国民の半分は民主党が操っていることを大半の人が認めている。例をいえば、6日に行われた上下院選挙人承認式において、ペンス副大統領は、本来選ばれた選挙人が正しく選ばれたか、どうかを宣言する権威があるのに(今回トランプ大統領がそれを期待した)ペンス氏は、恒例になっている形だけの「選ばれた選挙人全員」を承認宣言した。これは本来権威があるのに、慣習に従わねば攻撃されることを恐れたため。そういう人間は「臆病者Coward」と呼ばれ(リック師は彼をそう叫んだ。)

 これは大変重要な犯罪であるのに、今まで誰も取り上げてはいない。ここで、リック師は初めてトランプ大統領に会った時、敵は民主党だけではない、共和党にもいることを警告して、トランプ大統領はうなずいたというエピソードを語った。

二)モーニングスターの元長老をしていた人が、昨年末から今年の初めにかけて主から二度に渡って夢を見せられた。それによれば、新年はクリスチャンの信仰を浄める年であり、特に、使徒四章に書かれているような「奇跡を行う年」となる、という預言を主から受取ったことを発表した。

三)今回は米国民だけでなく世界中の人々が大変なところを通された。特にクリスチャンは常に信仰の訓練のために敢えて試練を通される。しかし、今回トランプ大統領を裏切った人は主を裏切った人と同じである。

 トランプ大統領は主にとって最も小さな者であるかもしれないが、彼はできるかぎりの誠実さをもって正しいことをしようとした。それは主であるキリストに仕え、そして盡したことと同じだ。しかし人を裏切るようなことをした人はわたしを裏切ったと同然、そのような人に対しては、ちょうどパウロがペテロを公衆の面前ではっきり責めたのと同じように勇気を持って立ち上がり、言うべきことをいう勇気を持たねばならない。

四)戦いは決して終わった訳ではない。トランプ大統領は二期目を完全に勝ち取っているのである。主が示されたように、今年は奇跡を行う年であることを忘れてはならない。奇跡は主が起こさせる。

 それであるのに、多くの共和党議員は既に言い訳がましい態度を取ったり、慣習になびいているが、絶対に妥協してはならない。バイデン・ハリス組は正当に選ばれたのではないことを忘れてはならない。今やアメリカ合衆国憲法は完全にほごにされてしまった。第二の市民戦争は来ると預言されて来たが、今現実に私たちは(国は既に真っ二つに割れて)その只中にいる。憲法を元に戻すには革命が必要である。

五)ツイッター、フェイスブック、グーグル、アマゾンはフリー・スピーチの敵である。しかし私たちは恐れる必要はない。必要であれば聖霊が教えて下さるからだ。

六)オバマ大統領は左寄りであったが、バイデン・ハリス組はもっと左寄りである。彼らが就任して、最初に取り掛かることは、メキシコとの国境にトランプ大統領が苦労して立ち上げた壁を取り崩し、全く自由に出入りさせるという。私はかなり前であったが夢ではっきり見た。それは国境がないので、全く自由に出入りできる。入ってくる大部分の人たちはこちらが歓迎したいような良い人たちだが、中には全くひどい人たちが入り込んで来て大変なことが起こる。特に子供達に悲惨なことが起こり、それがあまりにもひどいので口に出しては絶対に言いたくない。私はこのような夢を二度と見たくない。思い出したくもない。

七)クリスチャンは決してポリテイカルであってはならない。ポリテイックは「党派心・分裂・分派」と書かれているように地獄から来るものであり、神ではなく人間を喜ばせようとする。

 ワシントンDCはもはや修復不可能な状態となった。しかし、私たちはアメリカ共和国を何としても元通りに回復させねばならない。私たちは必ずそれを成功裏に実現させる。主がそれを助けて下さるからだ。

八)極限の状態に達したアメリカの国民は、Federal合衆国政府役人に対して「これ以上お前たちのお世話にはならない。」と言い放ち、役人たちは命辛々逃げ出す。国家は数カ所に分割され、一時的に無政府状態に陥る。しかし、ジョイナー師が見たビジョンでは、最初の憲法は厳存しており、心ある在郷軍人たちが中心となって、その憲法に忠実に則って改めて国は再興される。その道程は長いが必ず実現する。(以上でリック・ジョイナー師のメッセージ終わる)

 

神は私たちの信仰と愛を試されている

  ヘブル12:14で、私たちは「すべての人との平和を追い求め、また、聖められることを追い求めなさい。聖くなければ、だれも主を見ることができません。」と教えられています。しかし、真の神聖さは、律法への恐れからではなく「神への愛」を持つことから起こされます。

 最初の人間アダムとエバは、罪を犯す前は裸でしたが、本人たちは気付きませんでした。なぜなら、罪を知らない彼らは、内に聖霊が満ち、その結果として外側は輝く光に覆われていたからです。また、真の聖さは、私たちが神を愛するときに実る実であるからです。

 

 さて、今回の選挙における膨大な不正行為に対する訴訟はすべて却下されました。その上、世界はコロナウイルスに襲われました。何故でしょうか?何故、神はそこまで人間を苦しめるのでしょうか?

 

 リック・ジョイナー師は、ご自身もウイルスの苦しみを経験しましたが、昨年のブログで次のように言っています。師は主に「何とかこの世界的なウイルス危機を止めて下さるように」と祈ったそうです。処が主は「その祈りだけはしないように」とはっきり御声が聞こえるな強さで止められたと言います。

 そして師は、イザヤ書40:31「主を待ち望む者は・・・」詩篇23:2「主は私を緑の牧場に伏させ・・・」また、ヘブル4、5章、特に4:1「こういうわけで、神の安息にはいるための約束はまだ残っている・・・」を引用して「安息をもって主を待ち望むこと」の大切さーーそれが今回の全世界にまん延する深刻な感染病の大流行(pandemic) を与えた目的であると、主が言われたそうです。

 このような pandemic は、確かに私たちに恐れを起こさせます。しかしクリスチャンにとっては、恐れを持つ必要は全くありません。そのことが1ヨハネ4:16−18に次のように書かれていることを思い出して下さい。

  「私たちは、私たちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。愛のうちにいる者は神のうちにおり、神もその人にうちにおられます。このことによって、愛が私たちにおいても完全なものとなりました。それは私たちがさばきの日にも大胆さを持つことができるためです。なぜなら、私たちもこの世にあってキリストと同じような者であるからです。愛には恐れがありません。全き愛は恐れを締め出します。なぜなら恐れには刑罰が伴っているからです。恐れる者の愛は、全きものとなっていないのです。」

 

 ですから主は、今回だけではありません、歴史上、今回に匹敵するような恐ろしい伝染病を人類に何回も与えて来られました。これからも形を変えて与え続けるでしょう。それは特に、私たちクリスチャンが、真に主キリストを愛し、主への絶対の信仰を持つているかどうかを試し、より強い信仰に導くためのテストであり激励であると私は信じて疑いません。

 最後に申し上げたいことは、世界が、特にアメリカが、何故今の時代にこのような厳しい試練の中に置かれて苦しまねばならないのか?ーその理由はーーアメリカは主が目的をもって建てられたクリスチャン国であること、そしてトランプ大統領はーー明らかにイスラエルを守る目的と共に、アメリカと世界を守るために主が送った特別の人物であるからです。それ故に、悪魔はトランプ氏を徹底的に憎み、この世が彼を憎むように仕向けて来た(それを主は許して来られた)のです。しかし主が守っておられるので彼はびくともしないでしょう。

 もう一度申し上げます。リック師が「戦いは決して終わった訳ではない。トランプ大統領は二期目を完全に勝ち取っている。今年は奇跡を行う年であることを忘れてはならない。」と言ったことを筆者の私は心から確信します。

 神は、大々的に選挙不正が行われたことも、バイデン氏の中国との癒着、金銭受理、脱税容疑問題をも、もっとはっきりした形で明るみにあばき出すことはいつでもできるお方です。それだけではない。過去にクリントン夫妻、オバマ大統領・バイデン副大統領時代に行われた一切の悪事を告発させ、この国を粛清することを、主はいよいよこれから行われるでしょう。

 神は今まで、敢えて悪魔をなすままにさせ、その悪事がフルに満ちるのを待って来られました。そしてそれがフルに満ちたのです。よって、主はいよいよ動き出されます。早ければ今年から2022年までにトランプ氏が大統領に復帰する可能性は十分にあると信じます。あるいは2024年に再出馬。そのために神が最高裁を動かし「神が与えたアメリカ合衆国憲法」を元の形で忠実に守らせることを開始されると信じます。

 大事なことは、主は、これまでの二千年間に蓄積された悪と不正に対する怒りのエネルギーが最大限まで積もった今、それをいよいよ大爆発させようとしておられます。その全ての悪と縛りを駆逐するムーブメントが「第三のアウエークニング」と言えないでしょうか。

 聖霊がそのために心あるクリスチャンを集め、整え、神からの召命に呼応する準備をしていると信じます。皆さん、どうぞ立ち上がって下さい。リック師のメッセージは「立ち上げれ! STAND UP!」 と名付けられているように。

                   クリスチャンの皆様、どうぞ引き続きお祈りください。(終わり)


17 12月

2020年アメリカの大統領を含む上下議員の選挙のゆくえ   WWGM 坂  達 也


2020年アメリカの大統領を

        含む上下議員の選挙のゆくえ

            

            WWGM        坂  達 也

 

 今世界が注目する2020年のアメリカの大統領選挙の行方は、12月14日の選挙人認定の結果、ジョー・バイデン氏が必要な177人を確保しました。その結果、取り敢えずバイデン新大統領体制が正式に発足すると言うことで総てのことが進められています。

 しかしご存知の通り、実際にはさらに混乱を深め、状況は複雑です。従って今言える確かなことは一つだけです。それは、今回のアメリカの選挙に関するすべてのことは、2021年1月20日の就任式までは何も正式には決まらない、すべて暫定的であると言うことです。

 選出された 大統領elect については、新年1月6日にアメリカ上下両院の議会が正式に承認しなければなりません。であれば、この日は、折からの膨大な選挙違反、特に郵送による不在投票の結果をどう扱ったかが問われ、大きな問題となる可能性十分です。

  それに加え、今回の上院議員選挙(定数100名)の結果では、民主・共和両党のどちらも、すぐには過半数に届かないことになり、最後の2議席が南部ジョーア州で、来年1月5日にその決選再投票が実施されます。ご存知の通り、アメリカでは上院で過半数を取ることが非常に重要です。そのため目下両党が、必至で選挙活動中です。

  これに対してトランプ大統領は「今回の選挙では過去最大の選挙違反が行われた事実はあくまで追求する。しかし、各州で選ばれた選挙人が正式にバイデン氏を任命するならば、自分は一旦は退く。しかし一方で、トランプ大統領を支持した何千万の人たちが選挙違反によって反映されず、これに対する大きな国家的責任がある」として、バイデン氏の大統領就任の日(1月20日)にトランプ氏は出席せず、代わりに同じ日に、フロリダ州にてトランプ大統領の支持者との大集会を持つ意向があると、一度は報道されましたが、それが実現するかどうかは今の時点では定かではありません。

 

 私はその明細をもっと詳しくご報告したいのですが、残念ながら誌面が足りません。しかし一つ明らかなことは、皆様がその詳細を知ったら驚きと憤慨で爆発されることだけは間違いないと思います。それ程ひどい選挙違反が堂々と行われたのです。

 

 但し最も重要なことは、主ご自身は、この宇宙と地球上で起こる一切のことを有史以前から既に決めておられ、すべて、父、子、聖霊の御心通り(筋書き通り)にすべてのことが進展しているという厳粛な事実が「真実」であることです。

 

 そこで私は、WWGM11月18日のメッセージの中で触れましたが、バイデン氏が次期大統領になっても、トランプ大統領はもう一期4年間大統領に戻れますから、2024年の選挙に出馬することを表明しました。しかし、もし選挙違反が認められた場合、早ければ来年、もしくは次の2022年の中間選挙で大統領に復帰できることも考えられます。

 

 

今回の選挙における膨大な不正行為

           に対する訴訟はすべて却下された

 

 

 その不正行為に対する抗議は次の三つの方法で提訴されました。

(一)トランプ大統領は、元ニューヨーク市長であったジュリア二氏(弁護士)を中心とする弁護士団によって、今回の選挙で、少なくとも五州において何百万票にものぼるトランプ支持票が違法手段で闇に葬られている事実を発見しました。そこで弁護団は、問題のある特定の4−5州を選び、それぞれの州の議会とその州の最高裁(国家の最高裁の下にそれぞれ従属する)を相手に、多くの違反の目撃者による個人証言という証拠を提出して訴訟を起こしたのです。しかし、どの州も、証拠内容が不足、あるいは違法行為が不十分という理由で5州への訴訟は全部却下されました。

 

 (二)一方、トランプ大統領は配下で現職の司法長官ウイリアム・バー氏にも調査を命じましたが、これも同じように証拠不十分を理由に、長官はとりあえずの司法局の立ち入り調査を拒否しました。

 但しバー司法長官は、トランプ大統領が当選した2016年の選挙の直後に起こった「ロシア疑惑」が、デモクラット側の選挙不正画策を隠蔽する目的のものであり、その確かな証拠の調査を目的とするSpecial Counse 委員会が既に設置されているので、その委員長 John Durham 氏に確かな最終的報告書を出すように改めて命令しました。しかもこの仕事に携わる委員を増員して、今回の選挙不正についても調査するように依頼したと言われます。尚FOX NEWSによれば、この委員会はバイデン大統領が自身の新な司法長官を選ぶとしても、既存の仕事の続行と言うことで、独立してその任務を続行できるといわれています。

 

 (三)それと共に、トランプ側弁護チームとは全く別途に、4・5の州の共和党議員グループとか、あるいは個人が、今回の選挙に大きな不正が行われたことを、証拠と共に提議し、それぞれ個別に国の最高裁に苦情を訴えました。

 

 それに加えて、テキサス州が、ペンシルベニア州を含む前述の5州が行った選挙のやり方において、それぞれの州が各自の州法に違反しているだけでなく、国家憲法違反の容疑があるとして最高裁に訴え出ました。するとそれに追従して、その他の一七州がテキサス州の提訴に呼応・賛同する表明をしましたから訴訟の輪は益々大きく広がっています。

 しかし、これらの総ての提訴に対して、最高裁は介入する程の違反ではないという理由で、すべての不服陳情を却下しました。

 (注:前にもご説明したようにアメリカは合衆国というだけあって、各州が独立した「小国の集まり」という意識が強く、これは日本の国と都道府県との関係とは基本的に違います。)

 

 それに加え、今回の上院選挙(定数100名)の結果では、民主・共和両党のどちらも、すぐには過半数に届かない結果となり、最後の2議席が南部ジョージア州で、来年1月5日に決選再投票が実施されます。ご存知の通り、アメリカでは上院で過半数を取ることが非常に重要です。そのため目下各党が、メデイアと共に必至で選挙活動中です。

 

 しかも、前代未聞とまで言われるこれ程の選挙違反が行われているにもかかわらず、上記三つの回答がそろいも揃って「見事に」認められないという事態に直面した時、私はハッと思ったのです。主はなぜ「この世の支配者である悪魔」にそこまでの悪行を許されたのか?しかもそれだけではありません。主は、実にタイミングよく2020年にコロナウイルスが世界を蔓延するという大きな「おまけ」まで付けられたのです。

 正直なところ、コロナによるパンデミックがなければ、「選挙は投票日に、本人が投票場に行って投票する」という元来のやり方が行われた結果トランプ大統領の当選が決定していたと思います。ところが、パンデミックへの対応処置として、デモクラット側の誘導により、大量の「不在投票という郵便投票」が企画され、それを積極的に民衆に勧めたのです。元来、不在投票制度は、軍人とか身体の不自由な人の為に前からありましたが、その割合とか影響は僅少でした。

 

 しかし今年の選挙では、どう頭を捻っても「主が意図的に悪魔に徹底的に選挙違反することを許された」としか考えられません。そこで私はふと思い付いたのです。

 主は「神はわれわれに似るように、われわれのかたちに人を造ろう」(創世記1:27)とおっしゃって造られたように、私たち人間の心、人格と信仰が、今どこまで成熟したかを試されておられるのではないかと思ったのです。人間が本当に神に似るとは「神の愛を持って神を愛し、人間同士が真に隣人を愛し合っているか」どうかがテストされるーすなわち、パンデミックに恐れを感じたかどうかが試されるのです。それは1ヨハネ4:18に書かれている「愛には恐れがありません。全き愛は恐れを締め出します。・・・恐れるものの愛は全き者になっていないです。」の御ことばです。

 特に終末の今の時代に生きる私たちは「・・・キリストが聖くあられるように、自分を聖くします。」でなければならない。この原語のアラム語の意味は、英語のPassion translation 訳によれば「我々が最終的にそうなる(デスティニーとして最初から造られている)姿が今顕れ出なければならない。それがキリストの清さ(輝くような聖さ)である。」というのです。

 その為に神は敢えて終わりの時代に、この世をとことん悪くされるのであるという思いに達し、正直なところ私は逆に安心し、感銘さえしたのです。創世記2:2に「神は第七日目に、なさっていたすべての(創造の)わざを休まれた。」と書かれていますが、その意味はこの世をとことん悪くすれば、人間はもはや自分の力では何もできない。(恐れしかない)だからその時には、安心して全てを主に頼りなさい。主がすべてをして下さる。これ以外の生き方はない。これが「主に安息する」という意味であり、それが総ての人間にとって最高・最良の生き方であるのです。そのために私たちは、自分の十字架を毎日担って、主の後を追はなければなりません。

 

 

ジョー・バイデン一族と中国との関係・中国疑惑

 

 コロナウイルスのことをトランプ大統領は皮肉った言い方でチャイナ・ウイルスと呼びます。なぜならコロナウイルスは中国の武漢市辺から世界に広がったからで、その主なる目的はアメリカを破壊するためであるとさえ言われ、それは全くの嘘ではありません。

 中国は、アメリカを経済的にも武力的にも「最大の敵」と睨み、遅くとも2050年までには武力で追いつく目標を掲げていることは周知の事実です。そしてこの中国の前に立ちはだかるトランプ大統領こそが最大の敵・目の上のたんこぶであるのです。

 そこで、ジョー・バイデン氏が次期大統領に就任することを最も望んでいるのは中国です。中国はトランプ大統領がバイデン氏に代わることをかなり前から画策し、バイデン氏、特に息子のハンター氏との間で金銭授与の「癒着関係」を作り上げて来ました。そのような親密な関係が築かれて以来、バイデン氏は来たるべき自分の政権要員に、オバマ大統領時代の要人を新国務長官に任命して中国を喜ばせ、まさに中国の望む「バイデン政権と中国の蜜月」の関係が目下急速に進んでいます。これは言うまでもなく、アメリカのみならず、世界にとっても大変由々しい事態です。

 さて、バイデン次期大統領候補の兄弟と息子の問題がNY Post 誌に載って以来、大変な反響を呼んでいますが、特に息子のハンター・バイデン氏は、脱税容疑でFBI に起訴され、目下その調査が秘密裏に進展していると言われます。彼は元々はウクライナのナチュラル・ガス会社がハンター氏に父親ジョー・バイデン氏を紹介してくれたことを感謝し、何らかの金銭授与が行われたことから端を発しましたが、その確かな証拠を掴まれた後、今では中国からの高額の闇の金銭授与を受け取っていることが明るみに出ました。

 それが分かると、メデイアは一斉に父親のジョー・バイデン氏に確かめる質問をしますが、彼は「私は一銭も受け取っていない。」「息子が何をしているかについて、息子と話したこともない。」「なぜなら私は息子を全面的に信用しているからだ。」としゃーしゃーと真顔で話します。副大統領時代には、国家の専用機に息子と自分の兄弟・家族を乗せて何度も海外に旅行をし、長時間、共に時間を過ごしたにもかかわらず、明らかな嘘を言うのです。多くの会話は公式に「記録されている事実」ですが、ジョー・バイデンという人がどれ程嘘をついて悪びれず平気な顔をするか、それでいて自分の言ったことを直ぐ忘れる。その物忘れは病気なのでしょう。本当に可哀そうな人です。しかし極論を言えば、彼の人間性は「悪魔の性質」そのものではないでしょうか。但し誤解していただきたくないことは、その性質こそ私たち人間の本性であり、従って私自身も彼を誹謗する資格はなく、むしろ我が身を振り返り反省しなければなりません。

 

 一方中国は、かなり前からアメリカの技術を盗むために、かなりの数の留学生を含む工作員を送ってアメリカの議員、大学のインテリジェンス・ソース、医学施設、企業等で兵器開発の技術を含むあらゆる最新技術を盗む工作をして来たのです。それが最近明るみに出ました。ジョー・バイデン氏は、それがどれ程アメリカのために不利なことであるかが全く分かっていないようです。

 しかし、この「人のよい」バイデン次期大統領を、ここまでのし上げたのが実はリベラルなメデイアです。彼らはデモクラット民主党と結託し、徹底して相互に都合のよいことだけを報道して来た結果、国民は完全にリベラルな大手メデイアに騙されています。しかしそれを許したのも神です。

 ここで言えることは、息子のハンター・バイデンが中国から受理した相当の金額の脱税が確定すれば、当然父親のジョー・バイデン氏も相当額を受け取っていることが発覚していますから同罪になるでしょう。そうなれば、たとえ正式に彼が大統に選ばれたとしても大問題になると考えられます。

 

 それを言えば、今回の選挙不正は最たるものですが、実のところ選挙不正は今に始まったことではなく、特に最近の二〇一六年の選挙の際に画策した、前述の「ロシア疑惑」は、デモクラット側が謀った「選挙不正から国民の目を逸らすための政治的画策」であり、未だに確かな証拠が出て来てないのです。

 しかし、神の狙いは、この際「ロシア疑惑」に関連させて、既に設置されているSpecial Counse 委員会(委員長 John Durham 氏)に委員を増員させ、ロシア疑惑以降の悪事の一切を黒幕として画策して来た、最近の過去の政府高官たちを一網打尽に捉え、この際一切の不正を暴き出すことにあると私には思います。場合によっては、オバマ大統領の副大統領として、何らかのスキャンダルに関連した不正容疑がバイデン氏に及ばないとは限りません。

 その理由を申し上げれば、アメリカは「神が建てられた国」であるからです。そうであれば、立憲共和国としてアメリカ政府は、神と国民に対して「身を糺す」べく、一切の不正を摘発して、悔い改めに導くことが当然であると、主はお考えになっておられると言う気がしてなりません。それだけではありません。

 

 

主は、US大統領がイスラエルを保護することを

         デスティニーとして予定しておられる

 

 トランプ大統領はイスラエルとの関係を他の多くの大統領(特に反イスラエルが鮮明であったオバマ大統領政権)とは違って、先ず二〇一八年にイランとの核条約から脱退し、その後に約束通りアメリカ大使館をエルサレムに移しました。

 これはクリスチャンとしての私個人の意見としてご理解いただいて結構ですが、この押し迫る終末の時代に、極論をいえば、主はイスラエルを保護するためにトランプ大統領を立てたと私は信じます。そうであれば、既にアラブ側に友好を示すバイデン氏が大統領になることを主は決して望んではいないはずです。

 

 そうであれば主はこの際、もう一期4年間のトランプ大統領再選を予定されていますから、それが2016−24年の2期続けてであるか、あるいは1期飛んで、2024−28に再選するかのどちらかです。一期飛ぶ場合は、バイデン氏が2020ー24を1期務めることになります。それはそうなることによって、バイデン政権が国内では極右社会主義リベラルを抑えきれないゆえに、アメリカ国民がどれ程苦しまねばならないかを経験させる。そして国外では、世界を相手にしてトランプ大統領のようなリーダーシップが取れない場合に、世界経済と外の社会主義者たち(中国、ロシヤ、イラン系アラブ)の台頭を益々助成することになり、世界中が大混乱を起こします。バイデン政権によりこの両方が急速に進むことを敢えて主は覚悟しておられる。しかし2024年以降はトランプ大統領の復活により彼の外交趣旨が徹底して行われ、2028年以降も同じように「最後までイスラエルは守られる」という有史以前からのご計画が完遂されると信じます。

 また、いずれにしても、以前からリック・ジョイナー師の預言の通り、アメリカ国内で第2の南北戦争並みの市民戦争(内乱)が起きることは避けられないとします。そこで、もしトランプ大統領が続いて2期目を務めるとなると、それこそ極右分子が承知せず、まさに市民戦争勃発という大きな犠牲を覚悟しなければならないかもしれません。それよりも一度短いバイデン政権が誕生すれば、内乱的被害は取り敢えず少ない可能性はあると考えられます。

 

 しかしいずれにしても次期大統領に決まったバイデン氏は、中国との癒着、金銭の受理と脱税容疑が決まれば、大問題になります。それに加え、トランプ大統領が主張する選挙不正がもっと大きい問題として取り上げられ、最高裁も関与せざるを得なくなる可能性も十分にあります。下手をすれば早ければ、1月6日の上下院で物言いが付き、大統領に承認されない事態となる可能性は、第一関門として十分あるのではないでしょうか。

 

 

世界はいよいよ最後の大リバイバルを迎える

 

 最後に、主がこの世の闇の支配者である悪魔に全面的に闇の力を発揮させる理由の一つは、そうした中でこそ、主は「霊的大覚睡 awakening 」を起こされ、それによって最後の大リバイバルが世界中で起こり始めるのではないでしょうか。その為に霊的訓練を受けつつある「真のキリストの教会」である私たちに、主は言われます。

 「イエスは近づいて来て、彼らにこう言われた。わたしには天においても、地においても、いっさいの権威が与えられています。それゆえ、あなた方は行って、あらゆる国の人々を弟子としなさい。そして、父、子、聖霊の御名によってバプテスマを授け、また、わたしがあなたがたに命じておいたすべてのことを守るように、彼らを教えなさい。見よ。わたしは、世の終わりまで、いつも、あなたがたとともにいます。」(マタイ28:18−20)

 

 皆さん、いよいよその時が迫って来ました。私たちの任務は、主の命令に従って外に出て行くか、あるいは、日本の国を羊の国にすることです。皆さん、その為の霊の準備は整いましたか。

 最後にお願いがあります。ぜひとも引き続きトランプ大統領のためにお祈りください。(終わり)


15 12月

アメリカの総選挙の行方 (続き)       WWGM 坂 達也  2020年11月18日


アメリカの総選挙の行方  (続き)      

                          WWGM     坂 達也

 

 私は今朝早く目覚めた時に主から頂いた思いが、その後で朝食時にFox News のテレビを見て「バイデン氏が最低賃金を$15に上げる」と誇らしげに宣言したことで、遂にバイデン政権(未だ架空)は早くもこれで命取りになると思いました。なぜかといえば、最低賃金が1時間当たり15ドルでは、小さな飲食店・中小企業はみな経営が成り立たず、潰れてしまうからです。これは既に過去の歴史が証明しています。しかし今のデモクラット内には、極左翼の社会主義者が数人いて、ハリス副大統領もその一人で、彼らはバイデン氏を操るつもりです。

 また、これで難航しているかに見えるトランプ大統領の選挙汚職訴訟においても潮時が変わると思いました。特にジョージア州でその兆しが見えます。しかし最終的には、もっと深刻で時間が掛かると思いますが、ペンシルベニア州、特にフィラデルフィア市の状況が暴露され、これでトランプ大統領の勝利が確定すると確信します。みよさんご一家のお祈りを心から感謝します。

 

 私は、例え一度政権がバイデン氏に替わっても、トランプ大統領はもう一期4年間、大統領に戻れますから、少なくとも2024年の選挙で大統領に復帰できます。主はむしろそれをご計画しておられるのではないかと私は思ってきました。(ハーザー誌の原稿にはそう書きました。)それはバイデン政権には大変なプレッシャーになります。元々能力のない、超左翼リベラルを抑える能力がないのですから、全てにおいて失態が早まり、国民は(世界も)トランプ大統領のすばらしさが認識されるから結果はbetterであり得ると思ったのです。

 


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