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11 11月

アメリカの総選挙の行方          WWGM 坂 達也 2020年11月11日


アメリカの総選挙の行方

 

              WWGM     坂 達也

 

 

 アメリカの総選挙の投票日は11月3日でした。そしてその三日後に、バイデン候補の当選がほぼ確実に決まったかに見えた結果、バイデン・ハリス候補はバイデン氏の地元でそれを祝うべく鳴り物入りの発表披露をしました。(これは大統領選で恒例のことです)今や世界中がそれがあたかも既成事実であるかのように認めています。そして、バイデン新大統領は政策発表と組閣人事に入ったことを表明しました。

 しかし、この間なりをひそめていたトランプ大統領が、6日後の11月9日に、「選挙は未だ終わっていない、自分はアリゾナ、ネバダ、ペンシルバニア、ジョージア州等(後にミシガン州を加える)を相手に選挙違反の疑いで訴訟・提訴し、その結果によって共和党側の大勝利を信じるという声明を発表しました。この提訴は、すかさずマッコネル共和党上院委員長が共鳴し、この際徹底して暴き出すべきであると表明したばかりでなく、今では連邦司法長官ウイリアム・バー氏も乗り出し、審査を始めております。そして最終的には最高裁の裁断に委ねられる可能性が充分にあるようです。

 

 アメリカの大統領選挙は選挙違反がつきもので、このような二大政党での醜い争いは今に始まったことではありません。事実、2000年の大統領選挙では、当時副大統領で大統領選に立候補した民主党のアル・ゴア氏は共和党新参のブッシュ大統領との戦いに破れた時、同じようにあらゆる面で相手の選挙違反を追跡しましたが、結果はブッシュ大統領に軍配が上がりました。

 

 アメリカの大統領選挙方法はご存知のように非常に複雑です。私も調べてみましたが正直なところよく分かりません。何故そうなったかと言えば、もともとアメリカは合衆国と言われるように国(フェデラル)の憲法、最高裁、上下院の国会は存在しても、伝統的に各州にかなりの自治権を持たせています。それに加えて二大政党がからんでいます。(その他の政党も認められてはいますが非常にマイナーです)従って実際にはその州の現政府の知事、市長、州議員がデモクラットの州か、共和党の勢力が強いかによって、選挙管理に携わる人が決まる場合が多く、開票を含む選挙管理も二党がガラス張りで見張ることになっていますが、現実には中立の監視人は遠くからしか見られない、等の事情で、これでは不正はいくらでもできる(したくなるようなシステム)としか考えられません。私は日本の事情は知りませんが、アメリカの場合は、不正が行われるのが常識となっています。

 

 4年毎のアメリカの大統領選挙では、時を同じくして、上院下院議員の一部改選、地方自治体各州の知事・市長その他の選挙も行われます。(加えて2年ごとの中間選挙があります。)

 大統領選の行方と共に、今問題になっているのは100名の上院の過半数を共和党が維持できるか、あるいは民主党が過半数をとるかが未だ決まっていません。今のところ共和党が1票多いのですが、最後の2票は再選挙になった州の結果次第でそれは年内には確定するはずです。上院の過半数を取ることが、最高裁判事の人選に大きく影響することは、最近トランプ大統領の推薦した保守派のエイミー・バレット氏が選ばれたことに見られます。これは先日ご報告した通りです。

 下院選挙では、今までは民主党がかなりの人数で過半数保って来ましたが、今の状況では、過半数は取れないにしても、共和党がかなり食い込んでいます。

 

 

コロナウイルス蔓延の影響

 

 今回の選挙は、折からのコロナウイルス蔓延の影響で、従来の「投票日に投票所に行って本人確認をして投票する」ことが難しいという理由で(主な理由:投票所では、何時間も待たなければならない、その間に2メートルの間隔は取れない等の事情から)「郵便投票」を認め、むしろそれを推薦したことによって、膨大な数の投票が郵便で行われ、それが不正投票を助長したことは明らかです。

 その不正たるや、日本人では絶対考えられないような不正が各州で、しかも党自体によって組織的に堂々と行われているのです。そのことは8月30日のWWGMメッセージ「アメリカの大統領選挙と、先週行われた二大政党の党大会の報告」でも書きましたので、ぜひご覧ください。

 以上ご報告した通り、大統領が替わるかどうかは、トランプ大統領の法律訴訟の結果次第で、しかもその調査は時間が掛かります。ということは、これから未だ未だ色々なことが起こり得るし、正式には新年1月20日の大統領就任式迄は何も決まらないということです。

 

 その結果で、アメリカ国内は大きな内乱(市民戦争)が起こることも充分考えられますが、それ以上に、トランプ大統領が再選するかどうかは、日本も含めて世界の情勢に大きく影響することだけは確かです。

 どう変わるかは、私はしばらく前にご報告した「アメリカの大統領選挙と、先週行われた二大政党の党大会の報告」をご覧ください。そこで申し上げたように、バイデン・ハリス新政権になるか、トランプ大統領の続投かでは、雲泥の差になると私は考えます。

 

 一つ申し上げられることは、万が一バイデン氏がなったとしても、リック・ジョイナー師が「今回程二大政党がこれ程のコントラストを見せたことはない」と言うにとどまらず、「トランプ大統領が最初の4年間でやり遂げた実績以上の業績を挙げた大統領は未だかって歴代大統領中一人もいない」と言い放ったように、私は、トランプ大統領は、今回の選挙後の法的訴訟を起こしたことで、アメリカ合衆国最大の問題である「選挙法改正」に寄与できるなら(来年以降にまで摘発は長引くでしょう)、これこそ今までの大統領の誰もできなかった「偉業」として大きく称えられると信じます。

 

 加えて申し上げれば、例え大統領がバイデン氏に替っても、バイデン・ハリス両氏の力量、業績、信用度と、トランプ・ペンス正副大統領のそれとは比べものになりません。特に、重要な信仰の差においては尚更です。

 そしてこの差が次の4年間で実績として顕れるとすれば、次の2024年の選挙では、トランプ大統領の政策を受け継ぐ立派な共和党の後継者が当選して、アメリカの政策はトランプ大統領の線にもどると予測しています。(終わり)


02 11月

アメリカの大統領選挙を明日に控えて         WWGM   坂  達 也 2020年11月2日


アメリカの大統領選挙を明日に控えて

 

            WWGM    坂  達 也

 

 

アメリカの大統領選挙を明日に控えて

 

            WWGM    坂  達 也

 

 

 10月30日午後、トルコとギリシャの間のエーゲ海を震源とするマグニチュードM7.0の強力な地震が起き、津波が発生しました。私はその地震で高層ビルが崩れる場面をネット上で見て身震いしました。

なぜなら、私は世の終わりに、神は人間の罪のさばきの前触れとして「・・・すべての造られた、揺り動かされるものが、地だけではなく、天も揺り動かし、そして取り除かれる・・・それは、揺り動かされない(永遠の)御国」が残るためである」(要約)とヘブル書12:26、27で神が語り、12章は「私たちの神は焼き尽くす火です。」という厳しい警告で終わっているからです。

一方、世の中は今、コロナウイルスというパンデミックが発症して一年になろうとしていますが、それが止むどころか、益々激しさを増して世界中を恐怖に陥れています。

 

最近私は、この疫病のパンデミック恐慌は、猛烈な台風で空高い天を揺り動かすだけでなく、身近な空中、水中、あらゆる生物の体内の隙間に侵入し、人間も、魚も鳥もあらゆる生き物に死の影が漂っていることに注目せざるを得ません。

 

 

創造主の神は今までに三度地球を破壊した

 

1.最初の裁き

 

神が最初に造られたものは天使・御使いであり、最初に罪を犯したのもその長である悪魔です。主は先ずその悪魔への報いとして、一度造った地球を破壊しました。

 

 

通常の聖書の冒頭(創世記1:1−2)には次のように書かれています。

「初めに、神が天と地を創造した。地は形がなく、何もなかった。やみが大いなる水の上にあり、神の霊は水の上を動いていた。」(新改訳聖書)一方、新共同訳聖書には、

「初めに、神は天地を創造された。地は混沌であって、闇が深淵の面にあり、神の霊が水の面を動いていた。」と訳されています

 

 

就いては、ここでアーサー・カスタンス師の創世記1:1−2の解釈をご紹介します。カスタンス師の解釈によれば 、日本語新改訳聖書の冒頭の創世記1:1、2「地は形がなく、何もなかった。やみが大いなる水の上にありと訳されている同じへブル語の原文が

「前の時代に神は天と地を完成された。しかし、地は破壊され荒廃した。そしてさばきの闇がその表面を被った。……」となると言います。英語では

In a former state God perfected the heavens and the earth. But the earth has become a ruin and a desolation, and the darkness of judgement was upon the face of it. です。

 

カスタンス師は、カナダ人のれっきとした聖書学者、言語学者であり、又、人類学専攻の博士です。この解釈は彼一人だけでなく、ハル・リンゼー氏の他、アメリカではこれに似た解釈を信じている人が少なくありません。この解釈は、俗にギャップ・セオリーと呼ばれています。

また参考までに詩編104:30に大変興味を惹く聖句が書かれています。

「あなたが御霊を送られると、彼らは造られます。また、あなたは地の面を新しくされます。」

そこで上記のことばを最初に挙げた通常の聖書の2節の最後に当てはめれば

「破壊され荒廃した地の面は新しくされ(再創造され)た」ことになります。

 

私がこの違いを知ったのは、カスタンス氏が1977年に発行したTIME AND ETERNITY という題名の本を読んだ30年以上も前のことですが、正直なところ、大変なショックを受けました。大事なことの意味が全く大きく違うからです。しかし、実際このカスタンス氏の解釈が正しければ、神は一度、この聖書の書き出しの遥か以前に天と地を完成していて、その一度創造された地球が年月の経つうちに破壊された。それはルシファーが罪を犯したことへの神の裁きであると言うのです。従ってこの聖書の書き出しは、神の創造の地球における再建物語であると言うことになるので、それなら大分話は違います。

 

2.第二の裁き

 

 

 次に、アダムから数えて10代目に当たるノアについて、創世記6:9に次のように書かれています。「ノアは、正しい人であって、その時代にあっても、全き人であった。ノアは神とともに歩んだ。」これだけでも充分に彼がどんな人間であったかが窺い知れます。しかし当時、最初の人間アダムから僅か10代も立たないうちに、早々、地上には罪悪が増大し、すべてが悪いことだけに傾く時代になっていたというのです。「地は、神の前に堕落し、地は、暴虐で満ちていた...実に、それは、堕落していた。すべての肉なるもの、地上でその道を乱していたからである。」(6:11)そこで神はノアに「人も家畜も空の鳥に至るまでわたしが創造したものを地上から消し去ろう」と言い、ノアに一艘のゴフェルの木から箱舟を造るように指示したのです。この船の大きさは長さ132メートル、幅22メートル、高さ13メートルと言う三階建ての巨大な木造船でした。 神はノアに命じました。「見よ、わたしは地上に洪水をもたらし、命の霊をもつ、すべて肉なるものを天の下から滅ぼす。地上のすべてのものは息絶える。わたしはあなたと契約を立てる。あなたは妻子や嫁たちと共に箱舟に入りなさい。」(ノアと三人の息子夫婦で計4組の夫婦、全部で8人)

 また、「すべて命あるもの、すべて肉なるものから、二つずつ箱舟に連れて入り、あなたと共に生き延びるようにしなさい。それらは、雄と雌でなければならない。それぞれの鳥、それぞれの家畜、それぞれの地を這うものが、ひとつがいずつあなたのところへ来て、生き延びるようにしなさい。更に、食べられる物はすべてあなたのところに集め、あなたと彼らの食糧としなさい。」ノアは、すべて神が命じられた通りにそれを果たしたのです。

 

 私はこのノアの箱舟の話を読む度に興奮し胸が躍ります。何故なら、ノアはこの巨大な木造船を造るのに、恐らく何の造船技術に関する知識も製材経験も無いままに、ひたすら神に聞いて、神からの指示だけを頼りにこつこつと造り上げたと考えられるからです。山から巨大なゴフェルの木を切り倒して運んで来る。それを製材・造作して木造船に建て上げる。(実は私は、58年前に渡米し就職した会社が日本向け木材輸出専門業社で、巨大な原木を含む原木と、それを製材して日本規格の製品にして日本に輸出する仕事に携わりました。)

 恐らくノアの仕事を助ける人は自分の家族以外にはいなかったと思います。彼の周りは、彼の家族を除いて皆、神が滅ぼそうとしているほど罪で堕落した人たちであったからです。ノアは船を造る傍ら、船を造る目的は「神の裁きが来るから悔い改めて、この船に乗りなさい」と説教しても、誰も聞く耳を持たず、かえってノアを嘲笑するだけでした。そしてノアの家族八人以外の全ての人間は水死したのです。

 ところで、ノアとその妻、それに三人の息子夫婦を神が選んだことには特別の意味があるのです。それは創世記1:28で神はアダムとエバに「生めよ。ふえよ。地を満たせ。地を従えよ。・・・すべての生き物を支配せよ。」と命令しているように、神は初めから地球をできるだけ多くの神の家族で満たすことを最大の目的としていたからです。

 

第三の裁き

 

 前述のヘブル12章の「すべてを揺り動かし、最後は『火の裁き』で終わる」予定が最初から定められていました。

 

 

 

真っ二つに割れ、混沌とする今回のアメリカの大統領選挙

 

 端的に申し上げて、今回の選挙は、二人の「神を信じるクリスチャン候補」と、一方は、神を畏れない、この世の王である悪魔側に属することが明らかな二人のリベラルな候補との戦いであると言って過言ではないと思います。特に後者は「相手を誹謗する」だけで、政策のない「嘘・偽り」を平気でいう相手です。

 しかもその後者が、本日現在、8%近く世論調査で優勢であると言われます。私は今まで、他の多くの信頼の置けるクリスチャンと同じく、トランプ大統領とペンス副大統領の圧倒的(ランド・スライド)勝利を信じてそれを発表して来ました。ところがメデイアは、ほとんどバイデン・ハリス候補の勝利を予想しています。いよいよその土壇場に来ました。

 

 しかし、主は既に、日程的に危ない綱渡りのような状態下でしたが、新最高裁判事にエイミー・バレット氏を選ばれました。これは神の御力とご意向以外の何ものでもないと信じます。彼女が最近亡くなったリベラル判事の代わりに選出され、その最大の理由は、これで1973年にアメリカ最高裁で妊娠中絶の合法化をもたらしたRoe 判決を覆すことができるからです。私はノアのところで述べたように、神はできるだけ多くの人間を神の家族とすることが最大の念願であるからです。

 

 従って、私は今回の選挙の結末が、どんなに混沌として(最終結果を出すのに時間が掛かるでしょう)、どんなに大きな暴動と市民戦争に発展するにしても、神は決してアメリカを見捨てないことを示されたと確信して止みません。神は既に悪魔をイエスキリストの十字架によって裁き、その力をクリスチャンとその教会に預けておられます。そして、神はこの世の一切を支配する、ゆるぎない圧倒的権威を持っておられることを、アメリカの大統領選を含む、上下両院議員の一部入れ替え選挙等を含む明日の総選挙に先立って、お示しになられたのです。ハレルヤ!リバイバルが遂にやって来ます。

 従って私は、唯々、父なる神と主を心から褒め称えます。どうぞ日本の皆様も引き続きお祈りください。(終わり)

 

 


29 08月

アメリカの大統領選挙と、先週行われた二大政党の党大会の報告       坂   達  也   2020年8月30日


アメリカの大統領選挙と、先週行われた

            二大政党の党大会の報告

 

               坂   達  也

 

 

 今秋11月初めに予定されている大統領選挙に向けて、アメリカの二大政党、デモクラット(民主党)とレパブリカン(共和党)は、先週末までに、それぞれの党大会を開き、党としての大統領候補と副大統領候補を正式に指名しました。

 

 今回はリックジョイナー師を中心として、その他の方々の意見をご報告したいと思います。

 

デモクラットの党大会

 

 大統領候補に元副大統領のバイデン氏、副大統領にカラマ・ハリス氏が正式に指名されました。

 パンデミックの状況下、ほとんどの大会中の演説が、前もって録画されたもので、それもオバマ大統領以下そうそうたる人たちが演説したのですが、総じて、今問題のパンデミックにしても、経済破壊にしても悪い事態は全て、印で押したように、トランプ大統領の責任にしてこき下ろすだけで、政策面で新しい提案はほとんどなく、残念ながら、全くパンチのない死んだような lifeless 空っぽの大会であったという見方をする人が多くいます。

 

 そして、もう一つの特色は、折から起きている反乱・暴動・暴徒による過激デモと、それによる多大な被害・混乱が起きていることに対して、一人としてそれが悪いことであるといわず、むしろ容認・正当化し、逆に煽っていると言われても仕方がない。特にハリス氏は社会主義、マルキシズム・プロパガンダの旗頭の一人であることに党員は全く危険性を感じていないことです。

 

 一方、郵便による投票を強く主張しています。これに対して、もしこの郵便投票を許すと、過去の例を揚げて、どれ程悪質な選挙違反が出るかを警告する、Glenn Beck 氏が率いるBlaze TV を見て、私は寒気がしました。既に死んだ選挙人の名前を使う、他州から参加させて投票させる、正式な選挙権がないメキシコ系移民を投票人として投票させる、等々、抜け穴だらけ、それが郵便投票となるともっとやり易くなる、日本では到底考えられない悪質選挙違反がアメリカでは近年堂々とまかり通る世の中に成り果てているのです。党の主導者はそれしか勝つ方法はないと言わんばかり、あらゆる不正な方法を企てでも、罪意識は全く無く、これ以上の腐敗はないようなことが現実に行われています。リック師に言わせれば、暴動が起きて収拾がつかないのは、皆デモクラットの市長とか、州知事の州であるといい、私たちが長く住んだポートランドで、信じられないような暴動が起きているのも、まさにそうです。私はそこに住む友人に電話で聞いてみると「全く信じられない、自分は恐ろしくて市内中心街には近寄らない」と言っていました。

 

リパブリカンの党大会

 

 一方共和党大会は、壇上に立った多くの黒人、女性、社会の犠牲者という一般人の説得力ある声を伝え、それが現代が抱える問題の解決への「証人」として立てました。また、全く異例なことは、今回の共和党大会ではトランプ大統領個人を全面的に押し出し、今や、共和党ではない「トランプ党」と非難される程大統領の最初の4年間の業績と、その継続以外にアメリカ、いや、世界の難局を救う道はないという姿勢を打ち出しました。

 

 リック・ジョイナー師は、今回の共和党大会は、歴史的に見ても今までの党大会で最もパワフルであった、これでトランプ大統領が Landslide で圧勝することとなったと言い、リベラルのメデイヤですらそれを認めていると言います。リック師は、どちらの党も、何があっても30%はその党の候補に投票する。そして、残りの40%はインでペンデントの人たちを含めて是々非々で投票する。そして今回はその40%のうち30%がトランプ氏に、残りの10%が民主党候補に投票する結果としてトランプ大統領は60%、バイデン氏が40%、これは Landslide Victory であると言います。

 いつもならリック師は必ずと言ってよい程共和党あるいは場合によってはトランプ大統領の批判もする人ですが、今回だけは圧倒的に共和党、しかも今回程二大政党がこれ程のコントラストを見せたことはないと言うにとどまらず、トランプ大統領が最初の4年間でやり遂げた実績以上の業績を挙げた大統領は未だかって歴代大統領中一人もいないと言い切ります。

 

 私自身も、彼ほど愛国精神に徹し、世界中に「アメリカ第一」を公言して憚らず、しかも何を言われようと「頑固に」それを堂々と実践した大統領は他にいないと信じます。何故かと言えば、神が建国したアメリカが世界をリードし、神の力を得て強くならなければ、世界の平和と繁栄はないと信じるからです。もちろん彼もそれを信じています。

 それを今回トランプ大統領は「国を救うのは大きな政府でも人間のイデオロジーでもない」天を指差し「私は全てを造り、全てを支配しておられるのは ALLMIGHTY GOD を信頼する・・・」と堂々と言い切りました。このトランプ大統領の「信仰告白」はユー・チューブでご覧になれます。しかし、私はそれを耳で聞き、またユー・チューブでも一度は見たのですが、それをコピーしようとすると、何故かその画面が私には見えなく何も出て来ないのです。他のものは見えてもです。最近、私はコンピューター上で他にも不審なことがしばしば起こるので、今の技術では、全てのインターネットの情報に密かに入り込み、その人の動向を監視できるように思われ、私はリベラル陣営にとって要注意人物になっているのかもしれません。

 

 この調子で行けば、日本の人には考えられないかも知れませんが、トランプ大統領の圧勝、そしてその後、それに収まらないリベラルな市民はもっと激しい暴動を起こす、まさに、第二の市民戦争に突入する可能性十分です。

 

 どうぞ日本の皆さま、トランプ大統領のためにお祈りください。そして日本でも政権が変わる事態となりましたね。クリスチャンの首相が取って替わるようにお祈りしております。 (終わり)


17 07月

「終末の時」とは誰も未だ経験していない      坂  達 也       2020年7月16日


終末の時」とは誰も未だ経験していない

 

                   坂  達 也

 

 

 (前回のメッセージに続く)最後に申し上げたいことがあります。

 旧約・新約聖書を通して「終末の預言」は非常に多くされています。しかし、人間の

歴史上、その終わりの時にどんなことが起こるかは、誰も経験していないことに、私た

ちは気がつく必要があることです。それは前に引用しましたが、主が植えた本物の良い麦と、悪魔が植えた毒麦のどちらも完全に熟すとどうなるのかの問題です。

 

 先ず、神が植えた「良い麦」が完熟すると、その実は「愛、喜び、平安、寛容(忍耐)、親切、善意、誠実(信仰の満ちた faithfulness ), 柔和、自制」が満ち溢れれます。(ガラテヤ5:22)そして、最高の霊的覚醒と、未曾有の大リバイバルが起こり、地上における霊的弟子訓練が完了します。

 

 一方悪魔が植えた毒麦が完熟すると、世の中はかって見たことが無いほど悪くなる。

それは「不品行、汚れ、好色(姦淫、わいせつ)偶像礼拝、魔術、敵意(憎しみ)

い、そねみ、憤り、党派心、分裂、分派、ねたみ、酩酊、遊興」等であるとガラテヤ書

5:20に書いてある通りです。

 特に明らかな現象は、神と悪魔は全く相容れないのですから、あらゆることにおいて

「分裂・分派」が起きるのは当然です。現在のアメリカは、まさに政治からメデイヤ、

民衆も完全に二つに割れています。そして世界は、二つの陣営、アメリカを中心とする

親米国・親イスラエルに敵対する中国、ロシヤ、イラン等の共産・社会主義の過激派の国々が、最後にアメリカとイスラエルに攻め込む計画を着々と計画しています。そして前述のごとく、その兆候は今既に歴然として目に見えています。

 

 次に、神は「愛」と言われますが、本当にそうであることが明らかになります。聖書

には「あなたの敵を愛しなさい」と書かれていますが、私たちは本当に敵を愛している

でしょうか?それがどういうことか理解しているでしょうか?

 神は、現在のイラン・アラブ諸国の祖先であるイシュマエルに対しても、父であるアブラハムに、イシュマエルを祝福し、大いなる国民にすることを約束しました。真に愛の神は、イシュマエルの末裔が、後にご自分の国、最愛のイスラエルと敵対する宿敵になることが分かっていてもそうしたのです。

 

 それを言えば、神は、元々自分の子にするために造った人間を、生まれる前から全員

、罪人になるのを覚悟し、全ての人間が罪人となるのを許しました。全知全能の創造主の神がどうして敢えてそうしたのでしょうか?

 その理由はロマ書11章に書かれています。特に32節で「神は、すべての人をあわ

れもうとして、すべての人を不従順(罪)のうちに閉じ込められたからです。」と書か

れています。つまり神は最初からこの世を一旦悪魔に手渡したのです。ですからパウロ

は、ロマ書12:2で「だからこの世と調子を合わせてはいけない」と教えます。つい

ては、ロマ書12章を、霊の訓練を受けて完熟した人間の姿であることにご留意してじ

っくりお読みいただきたいと思います。

 

 ロマ書12:3−21「・・・だれでも、思うべき限度を越えて思い上がってはいけません。いや、むしろ、神がおのおのに分け与えてくださった信仰の量に応じて、慎み深い考え方をしなさい。一つのからだには多くの器官があって、すべての器官が同じ働きはしないのと同じように、大勢いる私たちも、キリストにあって一つのからだであり、ひとりひとり互いに器官なのです。私たちは、与えられた恵に従って、異なった賜物を持っているので、もしそれが預言であれば、その信仰に応じて預言しなさい。奉仕であれば奉仕し、教える人であれば教えなさい。勧めをする人であれば勧め、分け与える人は惜しまず分け与え、指導する人は熱心に指導し、慈善を行う人は喜んでそれをしなさい。愛には偽りがあってはなりません。悪を憎み、善に親しみなさい。兄弟愛をもって心から互いに愛し合い、尊敬をもって互いに人を自分よりまさっていると思いなさい。勤勉で怠らず、霊に燃え、主に仕えなさい。望みを抱いて喜び、患難に耐え、絶えず祈りに励みなさい。聖徒の入用に協力し、旅人をもてなしなさい。あなたがたを迫害する者を祝福しなさい。祝福すべきであって、のろってはいけません。喜ぶ者といっしょに喜び、泣く者といっしょに泣きなさい。互いに一つ心になり、高ぶった思いを持たず、帰って身分の低い者に順応しなさい。自分こそ知者だなどと思ってはいけません。だれに対してでも、悪に悪を報いることをせず、すべての人が良いと思うことを図りなさい。あなたがたは、自分に関する限り、すべての人と平和を保ちなさい。

 愛する人たち。自分で復讐してはいけません。神の怒りに任せなさい。それはこう書いてあるからです。『復讐はわたしのすることである。わたしが報いをする、と主は言われる。』もしあなたの敵が飢えたなら、彼に食べさせなさい。渇いたら、飲ませなさい。そうすることによって、あなたは彼の頭に燃える炭火を積むことになるのです。悪に負けてはいけません。かえって、善をもって悪に打ち勝ちなさい。」

 

 私はパウロの上記の言葉をタイプしながら、こんなに貴重なことばはないと感激しました。これを表にして壁に貼って毎日眺めて暮らしたいと思いました。

 そしてパウロは、ロマ書の11:36、37で「神の知恵と知識との富は、何と底知れず深く、そのさばきは、何と知り尽くしがたく・・だれが主のみこころを知ったのですか。誰が主のご計画にあずかったのですか。・・」と言い、次節で「すべてのことが、神から発し、神によってなり、神に至るからです。どうかこの神に、栄光がとこしえにありますように。」と書いています。ハレルヤ!

 そのことが、また、ガラテヤ書2:20で次のように説明されています。「私はキリストとともに十字架につけられました。もはや、私が生きているのではなく、キリストが私のうちに生きておられるのです。いま私が、この世に生きているのは、私を愛し私のためにご自身をお捨てになった神の御子を信じる信仰によっているのです。」

 

 イエスキリストだけが唯一の完全に完成された人間です。そのイエスを信じてイエスに自分の人生を生きてもらう人間だけが「永遠の命」でキリストとともに永遠に生きるのですから、神の愛と福音は何とすばらしい「知らせ」ではありませんか。(終わり)


11 07月

ション・ボルツ師の預言について ーー  パンデミックがなぜ終わらないのか       WWGM 坂 達也   2020年7月11日


ション・ボルツ師の預言について ーー

      パンデミックがなぜ終わらないのか 

 

                WWGM  坂 達也

 

 

 私は、3月3日のWWGMメッセージでボルツ師の預言をご紹介しました。その中心テーマは、折からの新型コロナウイルスのパンデミックが間もなく終焉するという神からのことばをボルツ師が聞いたという良い知らせでした。ところがそれ以来、既に三ヶ月以上経つのに、実際には「終焉に向かうどころか益々世界中に広がっているではないか」という疑問を持たれた方が多いと思います。その結果として、彼が「偽預言者」であるという声も聞かれます。

 そこで私は、ボルツ師自身が四月以降に何と言っているかを知りたいと思い、彼のミニストリーのユーチューブ画像を一、二見てみました。私は彼の書いた本も持っていますし、彼のミニストリーから送られて来る毎週のレポートをこの一年以上見て来ました。

  そこで、彼の録画を見て気がついたことは、ボルツ師自身が、神が彼に言われた預言が未だに実現していないことに正直に驚いていることです。そして彼が最近聞いた「主よりの言葉」を次のように説明しています。

 「私たちが神に向かって叫ぶなら、神は状況を好転させ、この問題の流れを変えて下さる。現在私たちは、ロックダウンと解放のさまざまな段階にあります。多くのクリスチャンが祈るために集まり、大規模な祈りの努力をして来ました。私は好転がもっと早く起こると思っていました。しかし、現在の状況は神のご計画ではなく、神は依然として私たちのために流れを変えるおつもりであり、それは人々の考えていることとはまったく異なるものとなるであろうと、主が再び言われるのを聞きました。」

 ボルツ師は続けて「このような悲劇の最中においても、素晴らしいことが起こっています。クリスチャンとしての私たちには、次のような約束があるからです。「神を愛する人々、すなわち、神のご計画に従って召された人々のためには、神がすべてのことを働かせて益としてくださる・・・」 (ローマ8:28)

つまり、神はいつも悲劇を勝利に変え、悪でさえも私たちのために用いられるお方であるということです。今神は、私たちクリスチャンが、私も含めて、この際自らを「リセット、再定義、再調整」する絶好の機会として、私たちに与えて下さっているというのです。私たち一人一人が、主より預言的な言葉を受け取るとき、私たちは自分ができることを地球上で行う任務があるのです。あなたが召されていることのために、私たち預言的指導者は、そのための空間と境界線を守る必要があります。この時期、神があなたに語りかけることに耳を傾けてください。神はご自分の性質から寛大にあなたに与えたいと願っておられます。」と付け加えています。

 

新約の教会に必要な「預言的ミニストリー」

 

 イエス・キリストが現れた新約の教会では、旧約の時代と違って「預言的ミニストリー」がオプションとしてではなく「絶対に必要」であるのです。

 その良い例が、イエスご自身が一人の女性に井戸端で語ったことが町中に広がりました。

 ですから使徒パウロは1コリント14:1で「愛を追い求めなさい。また、御霊の賜物、特に預言することを熱心に求めなさい。」と言い、また、ガラテヤ書5:6で「・・・愛によって働く信仰だけが大事なのです。」と言っています。ここで気が付かねばならないことは、どちらも愛が強調されていることです。

 

 

終末の時代には預言が増え、同時に、敵による偽預言者も増す

 

 使徒2:17−18には「神は言われる。終わりの日に、わたしの霊をすべての人に注ぐ。」 それはよくご存知の通り「あなたがたの息子や娘は預言し、青年は幻を見、老人は夢を見る。・・・すると、彼らは預言する。また、わたしは、上は天に不思議なわざを示し、下は地にしるしを示す。・・・」

 

 この聖句は、終末になると、ドラマチックな程、預言、夢、幻が増えることを示しています。なぜなら、私たちがクリスチャンになるときに聖霊が宿り、その聖霊を通して主イエスが毎日私たち個人に語られるようになるからです。そのことはマタイ4:4で「人はパンだけで生きるのではなく、神の口から出る一つ一つの言葉による。」と書かれている通りです。

 しかし一方で、それに対抗する、敵からの偽預言と偽預言者が増えるのです。これは、モーセとファラオの魔術師が競ったように、初めからの神のご計画であり、このことは麦と毒麦の例え(マタイ13:24−42)によって一層よく理解できます。

 このたとえ話の中で、神は毒麦を抜くのを辞めさせました。その意味は、神は真の預言的訓練のために敢えて本物と偽物どちらをも、終末の時代に完熟するまで混成させておく。その目的は、本物と偽物を識別する訓練をさせるためであったのです。どちらも成熟した時、片方は麦の中身である実が成熟して重くなり、穂である頭が下がりますが、偽の毒麦の方は実がないので上を向いてふんぞり返っているところから明らかな識別ができます。

 つまり良い麦とはクリスチャンの私たちです。その私たちが、熱心に求めることによって、色々な形での夢、幻、啓示による「啓示の預言」が頻繁に起こるようになるのですが、重要なことは、霊的訓練の成熟によってのみ、私たちは毎日聞く主の「御声」に従って実際に生きるようになることです。これが終わりの時に良い麦の成熟した姿です。

 

 加えて重要な事は、私たちは神の真の心の内を知るように訓練されているのですから、それは「心の目で見る」霊的訓練であって「肉の目で見る」のとは全く違うことです。

 私たちクリスチャンが「心の目で見る」時に、真っ先に言える事は「神はあくまで愛と永遠の命で生きる方」ですから、そこに見えるものは、全面を覆う「愛」が滲み出ていることと同時に、その人は「永遠の命」から見た見方・ビジョンで生きていなければならないことです。そうであれば、霊的に熟した人間が「最終的に到達するところは、その人が神によって初めから与えられている destiny ともいうべき、最終的にその人がなる、到達すべき「神に似た性質と姿」になっていなければなりません。

 その例はアブラハムにあります。彼は遠い将来に目を向けそこに「神が建てている都市」を見て、そのビジョンこそが、あたかも現実であるかのように信じてその信仰で生きたのです。そのことをイエスご自身が次のように証しています。「あなたがたの父アブラハムは、わたしの日を見ることを思って大いに喜びました。彼はそれを見て喜んだのです。」(ヨハネ8:56)

 そのようなアブラハムであったからこそ、メシヤのタイプであると言われる我が子イサクを生贄として差し出せと命令されても驚かず、ヘブル書11:19にあるように「神には人を死者の中からよみがえらせることもできる、と考えました。それで彼は死者の中からイサクを取り戻したのです。これは型です。」これが成熟した人間が最終的に到達する姿・ビジョンであるのです。アブラハムは一時的な現世に生きるのではなく、永遠の時を踏まえて生きたのです。

 この信仰に立つ生き方が、成熟した「預言的な人たち」の基本的な生き方であり、従ってそのような人は、その時々だけではなく、高次元の「最終的に神から召された時」を現実として住む人でなければなりません。

 

 最後の時代の「教会」は、「彼が信じた神は死者を生かし、無いものを有るもののようにお呼びになる方で、望み得ないときに望みを抱いて信じました。それは「あなたの子孫はこのようになる。」と言われていたとおりに、彼があらゆる国の人々の父となるためでした。・・・神には約束されたことを成就する力があることを堅く信じました。」(ロマ書4:17ー21)

 つまり、預言とは、神の将来の計画と目的を現実としてとらえる人たちであることがこれで分かります。

 

 

預言者には自分の預言の間違いが許されないのか

 

 イエス・キリストはマタイ24章で、終末の時代に起こる多くの事を預言していますが、その中で11節において「にせ預言者が多く起こって、多くの人々を惑わします。」と言っています。その偽預言者は教会の外の人も多くいますが、クリスチャンの教会の中にもいます。

 そこで、私がご紹介したショーン・ボルツ師のコロナ・ウイルスに対する預言は、彼が言うように間も無く終焉するどころか、益々ひどくなっているとしてその預言は間違っていると言われれば、私はそれを否定しません。そうであれば、彼は偽預言者なのでしょうか。

 リック・ジョイナー師は、旧約聖書で有名な預言者サムエルですら、容貌や背丈を見て判断した見間違いを主が諫めた事実(1サムエル記16章)を指摘し、今は未だ終末の完熟の実りの時に入っていないので、多くの著名な預言をする人たちでも、自分も含めて、このような間違いをしない預言者は一人もいないと言いきっています。

 

 さて、私はショーン・ボルツ師の書いた本「Translating GOD」(2015年発行)を読んでわかったことは、彼が私の尊敬するボブ・ジョーンズ師とか、ビル・ジョンソン師夫妻、ピーター・ワグナー師、ランデイー・クラーク師、ジェームス・ゴール師、ボビー・コナー師、ランス・ウオルナー師、ジェッフ・ジェンセン師、ステイシー・キャンボル師、等々と言う預言のミニストリーのそうそうたる人たちの信任を得ている、将来有望な若手の、但し、未だ完熟途上の「預言的ミニストリーの指導者一人」であることです。

 

 彼自身が著書の中で「ゴールである啓示の目的は非常に単純です。神が見るものを見、神が聞くものを聞き、神がおっしゃていることを語り、神が愛するように人を愛することです。啓示が与えられるのは、永遠の世界にある神の心をこの世に表すためなのです。」と書いていることに私は注目しました。従って私は、彼の求めるものは先ず「愛」そのものであること、そして「父なる神、キリスト、聖霊」を心から愛し、恐れ(畏敬)てはいても、この世のものを恐れない「全き愛は恐れを締め出す」(1ヨハネ4:18)信仰に立つ預言的ミニストリーの指導者の一人であると信じますから、私は今回彼の預言が必ずしも「当たっていない」としても、決して「偽預言者」ではないと確信をもって申し上げられます。

 

 

民数記21:9との比較

 

 そこで私は、聖書に書かれている厳密にはパンデミックとは言えないにしても毒蛇(悪魔)が荒野でイスラエルの民を襲い、その毒で多くの人を死なせた恐るべきパンデミックに匹敵する災害を起こさせた(神が許された)お話しである民数記21:6ー9と現在世界を蔓延しているコロナウイルス被害を比較してみたいと思います。

 21:6−9にこう書かれています。「神が民の中に燃える蛇を送られたので、蛇は民にかみつき、イスラエルの多くの人が死んだ。民はモーセのところに来て、私たちは主とあなたを非難して罪を犯しました。どうか・・・主に祈って下さいと、申し出たのでモーセは祈った。すると主は「あなたは燃える蛇を作り、それを旗ざおの上につけよ。それを仰ぎ見れば、生きる。」と告げ、その通りになったお話しが、十字架に付けられたイエス・キリストを見上げることに通じ(以上の話がヨハネ3:14に書かれています)そして3:16で「神は、実に、そのひとり子をお与えになった程に、世を愛された。それは御子を信じるものが、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。」という代表的な救いの信仰に結びつけられるとすれば、今回のコロナウイルスのパンデミックも同じ目的を持っていると考えられないでしょうか。

 そうであるなら、今のパンデミックが世界中を蔓延していることは、神のご意志であり、折から最後の大リバイバルが始まろうとしていることを後押ししていると考えてよいと私は信じます。

 

 すなわち、私はこのように見るのです。終末の時代に入った今は、良いことにおいては、最後の大収穫である、大リバイバルが起こされる時、それと並行して霊的な覚醒、御国の弟子訓練においても大きな成果を見る時であると同時に、悪魔の業においても、その悪の成熟が頂点に達する時であり、御国の戦士であるクリスチャンが最終的な悪と対決する時である。それが、最終的に神が裁決する「悪魔に対する終末の裁きの時」に移行する時であることです。

 従ってこの伝染病のパンデミックが終焉するどころか、これが更に世界的な数々の大災害ー例えば今日本から中国に発展している記録的豪雨による大被害、それに世界各地で連鎖して起こるとされる前代未聞の大地震、天体異変、そして世界的な飢饉、また、人間同士、国同士の世界的大戦争に発展する要素と気配が既に濃厚であることです。

 

 と言う事は預言的に言えば、ボルツ師が見せられた時点は、コロナが発祥したばかりの中国の武漢での伝染現象に限っての預言であり、しかもそれは、その武漢での状況が、一時的に収まったかに見えた時点でした。このコロナウイルスは、中国政府が意図的に武漢にある研究室で作らせ、それが計画的にか、あるいはたまたまアクシデントとして外部に漏れて広がったにしても、このウイルスを世界に流布させるのは当初から中国の意図であったと、アメリカの内密情報で大統領府と軍部は確証を得ており、当時リック・ジョイナー師もしきりにそのことを言っていました。アメリカでは、中国が何としても世界制覇を目指し、着々とその軍備計画を進めて来ていて、いずれアメリカに挑戦する計画であることは目に見えていると言われて来ました。

 その後、各地、各大陸に物凄いスピードで急速に伝染が進んでおります。このパンデミックが、今では世界的経済破壊に繋がる深刻な事態に発展していて、それが特にアメリカでは政治的、ポリテイカルに扱われていることに大きな問題があることが明らかです。(続く)


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