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Walk With God Ministries


30 10月

主の霊の中に流れ躍動する アイリーン・フィッシャー 10月31日


主の霊の中に流れ躍動する新しいコネクション

アイリーン・フィッシャー

「あなたの嘆願書をわたしの足下におきなさい」


この預言的言葉はコロラド州コロラドスプリングで毎週行われる聖霊預言学校においてアイリーン・フィッシャーに与えられたものです。 私は主が「あなたは聖なる地に立っている」と言われるのを聞いています。 「あなたは聖なる地に立っているのだから、あなたの嘆願書を持ってきてこの聖なる地の上に置きなさい。なぜならば、わたしはわたしの民の叫びに答えない神ではないからです。わたしはわたしの民のことに関して忙しく働く神であり、あなたたちこそわたしの仕事だからです。」と主は言われます。 主は又言われます。「あなたに関する事はすべて、あなたが知っていることも知らないこともすべてがわたしの関心事です。わたしは人々が泣いているのを見、混乱している姿を見、疑いや喜びを持っていることも見てきました。そして、疑問、質問、それは口に出すことすら恐れるような質問を心にいだくのを見てきました。しかし、わたしはまた真理の御霊であることを忘れないでください。真理の御霊としてわたしはあなたの中に疑問をおこさせるのです。それはあなたがあなた自身の中にある疑いとか恐れ、不信仰に立ち向かわせるためにです。なぜならばわたしは真理を恐れないからです。わたしが「真理」だからです。 あなたが嘆願書をわたしの足下に置く時、わたしがその上に立つことを知りなさい。天と地のすべての権力はわたしの足の下に置かれています。わたしがその鍵を持っているのであり、誰も、どの霊もその鍵をわたしから奪うことはできません。わたしは地獄と死と墓の鍵を持っています。誰も、どのような状況においてもわたしからこれらの鍵を奪ったり盗んだりすることはできません。わたしはよみがえりであり、事実わたしだけがよみがえりだからです。ですからわたしの足下にあなたが置いたものは、わたしのよみがえりの足がその上に立つのです。良いものであり、わたしのみこころにかなうもので、あなたのために最高のものとして、よみがえる必要があるものを、わたしはよみがえらせます。あなたに益とならないもの、わたしの御国に属さないものはそのままにしておきます。わたしに聞き尋ねることを恐れてはいけません。わたしがすべての答えを持っているからです。」とあなたの神、主が言われます。

「わたしの言葉によって高められなさい」 主が何度も繰り返し言われる言葉を私は聞きます。主が言われます。「わたしは真理であるばかりでなく、わたしは道でもあるのです。しばしばわたしの民は道に迷います。それはわたしが真理であることを彼らが忘れるからです。わたしが真理であり、同時にわたしが道であることを、わたしの民が改めてはっきりわきまえ、認識し、すべてにおいてわたしと一致することを願っているのです。なぜならばわたしの道は人の道よりも高いからです。 「あなたは今一つのシーズン中にあり、わたしのからだである教会もそのシーズン中にあります。そのシーズンとは、わたしが『わたしのことばの中で、わたしのことばによって高められなさい』と言っている、そのようなシーズンなのです。わたしの言葉があなたに入り、あなたを、わたしがいる高い所まで高く上げるのです。あなたがこの移行のシーズンの中に入っていくとき、あなたはわたしの言葉とわたしの霊とがスムーズに流れるような関係にあることを理解するようになるでしょう。わたしの言葉と霊は一つなのです。なぜならわたしは一つだからです。わたしが御父と一つであるように、わたしの霊はわたしと一つであり、言葉もわたしたちと又一つなのです。あなたもその一部となるときには、わたしたちと一つとなるのです。 「わたしはわたしの花嫁を連れています。ある者たちはびっこを引きながら、ある者たちは走りながら、ある者たちはわたしが背負っていきます。わたしはわたしの言葉をわたしの花嫁の上に宣言します。わたしの言葉は花嫁を立たせ、花嫁を運び、花嫁がレースを走れるようにします。それはわたしの言葉の力と行動と権威なくしては不可能なことであるからです。 ですからわたしはわたしの花嫁に言います。「わたしの言葉を取り上げなさい。そしてわたしの言葉になりきりなさい。わたしの言葉を歩きなさい。わたしの言葉を話しなさい。わたしの言葉はむさぼりなさい。わたしは言葉だったのが肉になったように、今あなたの肉がわたしの言葉になるのです。あなたの人生にこれが起こるならば、あなたはわたしたちが一つになることを理解するようになり、あなたとわたし、わたしとあなたが聖霊において完全に一つとなるのです。」と主である神が言われます。

「わたしはあなたへの多くの賜物を洗っています。あなたはわたしの賜物において大きく広がっていきます。」 私は主が預言に関して言われるのを聞きました。「わたしはあなたの賜物を洗っています。あなたの賜物は火によって精錬されています。わたしはすべての賜物-あなたが知っているものも知らないものも―のなかに火を入れています。今そのための天使を任命しています。これらの天使はあなたの賜物を持っていきます。それらはあなたの傷ついたこころをとり、あなたの不信仰をとりさり、あなたの信仰のレベルを大きく拡張していきます。彼らはあなたを「拡張の地」と呼び始めます。あなたは東西南北へ広がっていきます。あなたは国々に広がっていきます。あなたは御霊にあるわたしの賜物の荒野の中に広がっていきます。 「わたしの栄光の雲が降りてきます。雲が降りたときにあなたはそれを見たり味わったりするばかりか、あなたは、わたしの栄光の中で多くの知識を得、自らが蒸発していくでしょう。わたしはわたしの民をわたしの臨在の中に完全に引き入れます。わたしの民をむさぼるのです。わたしはユダの獅子と言われるではありませんか。わたしはむさぼり食うのでユダの獅子と呼ばれるのではないですか。わたしはあなたの心配事を食い尽くします。わたしの御国を発展させないものをわたしは食い尽くし滅ぼすのです。 「あなたは御国の民です。かしらを高くあげなさい! あなたの目を王に留めなさい。あなたの足をわたしの言葉の上に置き、わたしの言葉があなたに浸透し、生ける水が流れる腹を通して、あなたの足から、あなたの口から、あなたの声から出るようにしなさい。雷のように出しなさい。わたしはかみなりを解き放つので。 「嘆きの時はわたしの花嫁から過ぎ去る」 「今夜わたしはあなたの回りに天使を解き放つ。わたしは、これからあなたが歩んでいくべき新しい任務を与えるが、それと共に天使たちは出て行くのです。わたしは今夜あなたをここに来るようにとわたしの霊によって命じました。あなたが始めるべき任務を今夜ここで受け取るように命じたのです。一つの任務は閉じられましたが、幾多の任務が出て来ています。落胆してはならない。狼狽してはならない。わたしはあなたを新しいコネクションへと導いているのだから。

 

「わたしはわたしの霊の中で流れ、ロックし(揺動させ)、ロールする新しいコネクションへとあなたを導いているのです。ロック(岩)とは、永遠の「岩」の上ということです。常磐の岩。ロールとは、あなたは栄光の雲の中で転がることです。あなたが栄光の雲の中でロールするとき、栄光の主があなたのかしらを持ち上げる方であることを知るようになるでしょう。 嘆きの時はわたしの花嫁からなくなり、わたしを求める時がわたしの花嫁の上に来るのです。あなたはわたしの御顔を求めてきました。そしてこれからも求めるでしょう。わたしは「求めるもの」であり、そのわたしが求めているものはあなたであることを知るようになるでしょう。今度はわたしの番です。今まであなたがわたしを探し求めてきたように、わたしがあなたを求めるときが来たのです。愛する者よ、準備をしなさい。愛するものよ、準備をしなさい。わたしはあなたを、わたしの心に植え、わたしのこころの中に封印した愛人として求めるからです。 「わたしはあなたを訪れ、今までかってなかったように、わたしはあなたを満たすでしょう。重苦しさはあなたから取り去られる。落胆はとりさられる。今夜あなたがここから出ていくとき、あなたは、聖徒の心として何の疑いのないはっきりした心を持ってここを出ます。清い霊を持って。わたしは今夜ゴミを取りだし、その代わりにわたしの火による清めを解き放ちます。わたしは癒し、解放し、自由にする 聖なる火となるでしょう。」 私は主が次にように言われるのを聞きました。「わたしはヴィジョンの賜物を新しくします。あなたはヴィジョンとヴィジョンの間にいます。古いヴィジョン、古いコネクションを捨て去りなさい。あなたは涸れた水たまりにすがりついています。わたしはあなたがもっと深く救いの井戸の中の行くようにさせます。わたし自らがあなたを救いの井戸の中に置きます。あなたが生ける水を無理矢理にでも飲まねばならないように救いの井戸の中にあなたを入れようとしています。わたしは今あなたの肺を癒しています。 (ある人の肺が今触れられています)主が言われます。「今まで肺活量の少なかった肺をわたしは癒しています。今それが起こっています。わたしは今膝を癒しています。」主が今触れられた左膝に「わたしは今その膝にわたしの手を置いています。」 「今まで夢やヴィジョンの賜物を持っていた人たちは、落胆やあなたに反対する人の声によってそれが奪われました。今夜わたしの霊がもどり、それらをとりもどし建て上げます。わたしの花嫁からは何も奪われることはありません。花嫁は確立されるのです。あなたはわたしの霊のフレッシュな流れの中で確立されます。あなたは「今の油注ぎ」の中に入ります。あなたから古いものを取り去ります。古いものを捨てなさい。今のものとは違うからです。 「あなたは前に進んでいく、振り返ってはいけません。もし振り返れば頭をうつでしょう。あなたはかしらを高くあげることによって栄光の雲に包まれ、その中に入って欲しいのです。そのときあなたは、わたし、栄光の王を見るようになるでしょう。そしてあなたが地上に向かって栄光を叫ぶとき、わたしの栄光の重さ、その臨在、栄光がどれほど畏ろしいものであるかを理解するようになるでしょう。

 

人々はわたしの栄光について歌いはしますが、わたしの栄光を知ってはいないのです。」 父よ、今ここに神の栄光を呼び求めます。今あなたの栄光を来らせてください。 あなたの手を開いたままにしていて下さい。神は今あなたの中に栄光を注ぎいれて下さいます。今あなたはリフレッシュされます。今神は恐れによって閉ざしていた心を癒しておられます。人々があなたの心を失望で痛めました。主が言われます。「そうではない。あなたはあなたの子供たちによい種を蒔いたのです。わたしはわたしの子供たちに良い種を蒔きました。わたしはあなたの子供たちに中の種を見守っています。なぜならばあなたがあなたの子供たちの中に蒔いたのはわたしの種だからです。」 主よ、これらの撒かれた種を感謝いたします。今敵がその上に置いた偽りの「肥料」を取り去ります。イエスの御名においてそれはもうありません。主よ、あなたに栄光がありますように。イエスよ、あなたを礼拝します。(終わり)


25 10月

ハワイの花 2010年10月25日


これは私たちの住むマンションの庭に咲いたバード・オブ・パラダイスです。この花には色々な色がありますが、これが一番きれいに美しく咲きましたのでご覧下さい。これも庭に咲いたハイビスカスです。私たち夫婦は花が大好きですが、柚実子は楚々とした花、私は逆に華々しい花が好きで、ハワイ向きですね。つまり、家内からよく言われるように、私は花のことは全く分からないことをよく自覚している積もりです。 今回は最初で、写真のサイズとか配置がよくわからないまま、テストとしてお送りします。どうぞ今後ともよろしくお願いします。坂 達也
25 10月

最近の中近東情勢 坂 達也 10月24日


最近の中近東情勢 坂  達 也 最近「世界のイスラム化Islamisation」の脅威が世界中に広がっていることのニュースをよく耳にします。 そのひとつに最近フランスのパリに起こっていることが報道されました。それは、イスラム教徒が街のある地区を歩道も路上もひざまずいた礼拝者で一杯にし、完全に交通止めの占領状態になっているのに、警察は観て見ぬ振りをしている姿でした。それがあまりにも目に付くのに見かねたパリジャンたちが、逆手に出て、ポーク・ソーセージとワインを手に持って街をプロテストのデモをして練り歩く姿をカメラで捉えたものでした。 私はCBNニュースが報道した映像のクリップを見たのですが、今、パリのフランス人はイスラムに対する強い警鐘と警戒の念に駆られており、イスラムが「一致協力した努力」によって、間もなく政府を乗っ取り、伝統的なフランス人の生き方が出来なくなる恐れを持っているというのです。それはフランスの民衆がイスラムにうんざりしている姿を伝えたものでした。 そしてこの報道は、このイスラム化の傾向が他のヨーロッパの国々とかイギリスにも広がりつつあり、やがてアメリカもそうなることは明白で、手遅れになる前に何とかしなければならないと結んでおりました。 現に、言われるまでもなく、アメリカでもその恐れが確実なスピードで現実のものとなりつつあります。イスラムからの大量の政治資金が流入し、政治家はイスラムに対して強い態度でものが言えなくなっていると言われます。クリスチャンの祈りとか礼拝は教育機関では全面的に禁止するという動きが常識となっている中で、イスラムの祈りと集会は「宗教の自由」という名目で堂々と行われ、それが広がりつつあり、それに文句を言わせない情勢です。

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ヨエル・ローゼンバーグ氏は、最近「The twelfth Imam」という新著(小説)を出版しました。 これは特にシーア派の回教徒の間で信じられていることのようですが、回教の創始者であるモハメットの死後、彼の後継者として12人のリーダー(imam)が現れる。その中で、最後の12番目に現れるリーダーがイスラムの真の救世主であると言われているそうです。(英語のインターネットではThe twelfth Imamについて色々説明されていますのでご参照ください。) 氏によれば、現にイランの最高指導者アヤトーラ・ハメネイKhameneiは、人の目から隠されて現れるという、この12番目のImamが彼を密かに訪れ、自分はそのImamの代表者である、そしてこのImamが人間社会を救出すると言っているそうです。 ローゼンバーグ氏は自分がこの本を書いた理由は、終末がいよいよ迫る時代に生きていながら、ほとんどの人たちはそれに気が付いていない。特にイランのやっていることが、イスラエルをこの世から抹消するという目的以上に、この世を破壊する「終末」の引き金を引くことになりかねないと言う警告を目的として書いたと言っています。 氏は本当にThe twelfth Imam が現れるかどうかは分からないが、下記の聖書の聖句がその可能性があることを言い表していることを無視できないと言います。 マタイ24:4-5「そこで、イエスは彼らに答えて言われた。『人に惑わされないように気をつけなさい。 わたしの名を名のる者が大ぜい現れ、『私こそキリストだ』と言って、多くの人を惑わすでしょう。』」 又、24:11でイエスは「にせ預言者が多く起こって、多くの人々を惑わします。」 そして、24:23-27で「そのとき、『そら、キリストがここにいる』とか、『そこにいる』とか言う者があっても、信じてはいけません。 にせキリスト、にせ預言者たちが現れて、できれば選民をも惑わそうとして、大きなしるしや不思議なことをして見せます。 さあ、わたしは、あなたがたに前もって話しました。 だから、たとい、『そら、荒野にいらっしゃる』と言っても、飛び出して行ってはいけません。『そら、へやにいらっしゃる』と聞いても、信じてはいけません。 人の子の来るのは、いなずまが東から出て、西にひらめくように、ちょうどそのように来るのです。」 ローゼンバーグ氏は、最近中国の会社が核の部材・部品を国連の禁止決議にもかかわらず、イランに売り続けており、これがイランの核兵器を持つまでの時間表を早めていると言う危険極まりない事実であると指摘します。 これがThe twelfth Imamの現われ(と主張する事実)と相まって、イランが中心となって人類を滅亡に導く核世界戦争を起こし、イスラム救世主の時代に導き入れるのがイスラムの召命であると信じる人たちが今のイランを動かしていると言います。

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次にご紹介するのは、アメリカで人気のあるシッド・ロスSid Rothの番組に最近登場したヨエル・リチャードソンの終末に起こる聖書の預言に関するものです。この人は若い頃から、神が将来彼を用いて終末の聖書の預言に関する新しい理解を示すという約束の預言が与えられており、中東に約1年間住んでイスラエル・パレスチナ周辺の事情を実地に学んでよく理解する機会が与えられたそうです。 彼が先ず指摘するのは、聖書の預言、特に黙示録の解明において、今まではローマ帝国とかヨーロッパ的な考えに基ずくものが多かったが、もっと単純に聖書の基本にもどって、イスラエルを中心に、その回りのイスラム圏に焦点を当てるべきであると言います。 彼は黙示録17章に出て来る「女」「大バビロン」とは、最後に現れるイスラム帝国の中心となるサウジアラビアを指すと言います。 そして、その女を乗せた「獣」が出てきますが、この獣はトルコ(昔のオスマントルコ帝国1299年-1924年は、イスラム圏を500年以上統治した大帝国であった)の再来であると言います。「この女が座っている七つの山で、七人の王...五人はすでに倒れたが、ひとりは今おり」(黙示17:10)とある「今おる」のは六番目のローマ帝国のことでありその後に七番目として出てくるのが、経済大国サウジアラビアが後ろで操る、終末の「大イスラム帝国」である。そしてその「大バビロン」と密接な関係にある「獣」とは、一時致命的な傷を受け、打ち倒されたかに見えたが奇跡的に癒されて十本の角=十人のイスラム圏の王たちのリーダーとして再現する「トルコ帝国」であり、これが八番目に続くると解き明かします。 イスラム圏の国々は、世界で最も資源的に富裕な膨大な経済力を持ち、加えて最もラジカルで強力な宗教を武器として、今静かに世界侵略を進めています。確かに戦争をすれば米国とか西欧・ロシヤに敵わないかもしれませんが、今その米国と西欧の武力撤退が進んでおり、イスラム圏は一つの大きな空白地帯になりつつある。そのような戦略的に空洞化しつつあるイスラム圏で、今西欧に近く温和なサウジアラビアとエジプト、それに反してシーア派の過激的なイランの中を取りもって軍事的に統率するのがトルコであっても全くおかしくはないと言います。 現にトルコと言えば、イスラム諸国の中でもイスラエルと最も友好関係にあった国でした。しかし最近のフロテラ事件以降は急速にイスラエルと敵対するようになっています。 イスラム圏の国々の共通した願いは「イスラエルをこの世から消し去る」ことですから、トルコの台頭が、イスラエルに対して戦闘的なイラン、シリア等と協調して、イスラエルにいよいよ最後の戦いを挑む体制が出来つつあると見ています。 そのトルコがこの夏の軍事訓練で、昔は友好国としてそれに参加した来たイスラエルとか米国は除外して、中国を招いたと云われます。中国とトルコの関係が今急速に近まってきていると言う事実は、世界が非常にきな臭い緊迫した情勢に変わりつつあることを物語っていないでしょうか。 以上、最近の情報をお伝えします。 坂 達也
24 10月

坂 達也からのお知らせとご挨拶 10月25日


坂 達也からのお知らせとご挨拶

いつも私たちのサイトをご高覧いただいてありがとうございます。突然ですが、私たちのHPの様式を変えることになりました。前もってお知らせせずに、急に新しいサイトに自動的に切り替わるのでびっくりなさったと思いますが、こう言うことに慣れていない私たちの不手際をどうぞおゆるしください。 そして今後はこの新しいサイトで私たちのメッセージを相変わりませずご高覧いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。又、しばらくの間は内容に不備が残りますが、出来るだけ早く改良して参りますので、どうぞご了承下さい。就きましては、私たちの新しいサイト・アドレスはhttp://www.banministries.org/ ですのでよろしくご変更と登録をお願いします。 尚、新しいカテゴリーとして、私の趣味でありますカメラ・フォトグラフの写真を時折り載せさせていただきたいと願っております。カメラは下手の横好きで全くの駆け出しの新米ですが、ハワイの風景、植物、海等を写してみますので、皆様からのコメントをいただいてご指導を賜りますようよろしくお願い申し上げます。以上、ご挨拶とさせていただきます。又、メッセージに対しましても、どうぞお気軽にコメント下されば幸いです。坂 達也
18 10月

新しい油注ぎを持つ者は誰か ジュリア・ローレン 2010年10月18日


新しい油注ぎを持つ者は誰か

ジュリア・ローレン 


私が「Shifting Shadows of Supernatural Anointing(これは私が人々のために祈るときに見た新しい油注ぎ、またこれから台頭してくる油注がれた人たちを見分けることに関する本です)」を執筆していたとき、私は主に「新しい油注ぎを受けているのは誰ですか?」と訊ねました。

「彼らはわたしのあわれみを具現する」

すると主は私の前に立たれ、次のように答えてくださいました。

「彼らはわたしのあわれみを具現するものであり、わたしのめぐみを世に顕していく者たちです。多く赦されたものは多く愛します。そして彼らは信仰と希望と愛の新しい次元を歩み始めます。彼らはわたしのこころにぴったりと寄り添って歩み生きているので、人々にそれらを分与することができるのです。彼らの中に人を裁く心はありません。彼らはわたしの愛が裁きを停めることを知っており、わたしが彼らを完全に受容していること (それは自分の力では決して得ることができない受容です)、即ち、決して彼らを拒んだり否んだりしないわたしの愛を感じているので、彼らも人を裁くことをしないのです。

「彼らのへりくだりは力を受ける管 である」

「 人々を尊び、チームの一員として働くという彼らのこころは、彼らの権威を増し加え、 彼らを危険から守ります。それはわたしが願うことです。」

「彼らは 証しする事を恐れない。」

「彼らは 証しする事を恐れません。それは彼らがキリストの福音を恥とはしないからです。彼らはそれが救いを得させる神の力だと知っているからです。様々な文化の中に存在する敵の支配を打ち破る油注ぎとは、即ち救いに至らせる神の力であり、その力は彼らの証と わたしの血潮についての更に深まる啓示の言葉を通して解き放たれるのです。


「彼らは洞窟の中にかくれているレムナントではありません。彼らは地域、民族、国々を獲得していくリーダ−です。彼らはわたしが選んだ者、わたしが愛する者、わたしの名でよばれたもの、国々を受け継ぐために生まれた者、歴史の中で今この時のために特別に生まれた者である故に、聖なる大胆さで満ちているのです。


「彼らは肉の戦いの武器を捨て、それに代わる究極的な愛の啓示を受けるための武器を持つ」

「彼らは、わたしがこの世に今あらわしつつある新しい解放の神学そのものなのです。彼らは恵みとあわれみを人々に再び思い起こさせるために遣わされ、肉の戦いの武器を捨てて、究極の愛の啓示を受取ろうとしたのです。」

「そして彼らは、これからますますわたしの愛を知るようになります。一人ひとりが個人的に、ショックを受けるほどに、わたし以外のすべてのものからあきれられ、馬鹿にされ、見捨てられるものとなります。わたしの愛に一度でも触れるならば、どのように打ちのめされ孤児のようになっていたものも、わたしが大いに喜ぶ聖なる油注がれたものと変革されます。彼らは大群となってあらわれてきます。

「ノアの時代の洪水のように、彼らはわたしが今地上に 送っている愛の革命の先駆けと なるでしょう。彼らは破壊するのではなく、地を癒す洪水となるのです。」

「彼らはその身にキリストの焼き印ー彼らの魂に 刻まれた傷、彼らが苦しんだ心の傷や皮膚の傷あとのしるしーを帯びているので、ある人たちは彼らを喜んで受け入れますが、ある人たちは彼らを拒むでしょう。」

「彼らを受け入れない人たちには次のように告げなさい。『「わたしはあわれみは好むが、いけにえは好まない。」とはどういう意味か、行って学んできなさい。わたしは正しい人を招くためではなく、罪人を招くためにきたのです。』」マタイ9:13 (終わり)


 〔訳者注〕:ジュリア・ローレン師の情熱は、人々とイエスとの関係をもっと深いものへと導き、より多くの力を受けることにあります。非常にダイナミックで預言的な語り手として、世界の多くの教会とか修養会に招かれミニストリーをしております。
 彼女は多くの著書を出しており、ビル・ジョンソン師とかマーシュ・チャブダ師と共著の本も書いています。

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