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Walk With God Ministries


28 06月

カルメル山で主の御霊が言われたこと キム・クレメント 6月28日


5月12日にカルメル山で主の御霊が言われたこと

キム・クレメント 


「音(サウンド、声)がする:宗教や人間の考え出した教義から出ているのではない音が聞こえる。キリストの音(声)が以前にはなかったほど大きく響いてくる。」と主が言われる。

「音がする。キリストの音(声)であるので、屋上の部屋(アッパー・ルーム)から聞こえる。そしてキリストの音は、バールを信じる政治家たちを再び打ち倒す。キリストの音はバールの政治家たちを打ち倒す。そしてわたしの民は火でバプテスマを受けるであろう。火のバプテスマを。」と主は言われる!

「再び音(声)が起こる。勝利の音だ。:今まで宗教の力がわたしの民を支配してきた。しかし、宗教の力を消滅させ無効にするものが、まもなく地上にやって来る。わたしは多くのダニエル、ダビデ、ルツ、エスターを興す。」と主は言われる。

わたしはイスラエルを除外しない

神は言われた。「かつてこの場所に集まったイスラエルの民が、二つの神の間でふらついていたこの聖なる場所から、わたしは事を始める。預言者エリヤは『あなたがたは、いつまでどっちつかずによろめいているのか?』と言った。」主こそ神である! 主こそ神である!主こそ神である!

「分裂があり様々な意見(教義)があるが、わたしはその壁を打ち破りはじめる。わたしは壁を取り壊す。わたしは再びそれをしてもいいか? 分裂の壁、抑圧の壁。この山に集まっている今も、あの時と同じ火をわたしは送る。何千年も前に送ったのと同じ雨をわたしは送る。」

「そして、わたしはイスラエルを除外しない。わたしの民を除外しない。わたしはイスラエルにも地上の国々にも、火と雨をもたらす。キリストの音(声)はすべての家の中に入っていき、若者や子供が谷間の干からびた骨に向かって「これらの骨は生き返る。」と預言するであろう。

「わたしは今の時代に多くのエゼキエルを興す。預言の油注ぎ、大いなる預言の霊が来ようとしている。エリヤも民全体に「イスラエルよ、私のそばに近寄れ。」と言ったように、今も一致をもたらすのは祭司ではない。国々に一致をもたらすのは預言者たちだ。」と主の御霊が言われる。「なぜならば、崩されたわたしの祭壇は、祭司ではなく預言者たちによって立て直されるのだ。」と万軍の主は言われる。

「イスラエルや諸国の山々にわたしの預言者たちが立ち、『道を備えよ』というとき、神は『わたしが道を備える』と言われる。預言者エリヤが『私のそばに近寄れ。』と言ったとき、建て直さねばならない祭壇がある。その祭壇は人の手で建てられるものではない。」

バールの前に立つ者はいるか?

神は言われた。「エリヤは12の石を取って山頂に置き、『集まれ。これはイスラエルの12部族である』と民に言った。しかし、わたしは12の偉大なキリストの言われること(エキスプレッション)を取る。それは12のキリストのサウンド(音、響き、音声)である。キリストにあるルーベンは見るため。キリストにあるシメオンは聞くため。キリストにあるレビは一つとなり契約を結ぶため。キリストにあるユダは賛美するため。賛美するため。賛美するため。」手を上げて主を賛美せよ!

神が言われた。「わたしはまさにこの場所からわたしの火を送る。わたしは豊かな雨を送る。
わたしは祝福を与える。それは、彼らが終りのとき、終末の艱難と破壊を非常に多く語ってきたからだ。」私の神は雲のように取り巻く証人のいるところで私にこう言われる。「今夜、主の業のあかしを得る者たちがいる。」

じっと見なさい。エリヤは「バールの前に立ち天から火を下せるものがあるか?」と叫んでいる。ダニエルは見つめ、そして言う。「バビロンの王の前に立ち、王の夢を言い当てる者はいるか?」と。ダビデは戦場で「一つの石で主権を倒せる者がいるか?」と立って叫んでいる。その石はキリスト・イエスだ!

モーセは雲のような多くの証人と共に立ち、今も人々に聖霊を通して語っている。彼の言葉はこうだ。「パロの前に立ち『民を去らせよ!』と宣告できる者がいるか?岩を打って水を出せる者はいるか?」
シャデラク、メシャク、アベデ・ネゴも「火の中に四番目の人を見つけられる人がいるか?」といって見ている。


わたしは旗印を上げる


神の御霊が言われる。「この場所から、地上全域にわたって、わたしはダニエル、ダビデ、エスターの世代を起す。」
あなたに子供があるか? 孫がいるか? その子を主に捧げよ。あなたの家にサムエルはいるか? 神は言われる。「この場所から、地上の国々を通して、今夜わたしは石(stones)を取り、わたしの教会(My Church)を取る。そして、ダビデ、ダニエル、ルツ、エスター、マリヤ、モーセの旗印を上げる。わたしは上げる。」


彼らは再びキリストにあって巨人を倒すであろう。キリストにあって彼らは国々を勝利に導くであろう。「わたしはヨセフを興して東方の王たちに預言を与える。
中東よ、あなたたちにはもう選択の余地がない。わたしはあなたたちをわたしの火、わたしの声としてすでに選んだのだから。」と主が言われる!

神の御霊が言われる。「今夜あなたたちが祈れば、わたしはこの領域に誉れを与える。わたしはこの全領域に誉れを与え、かつて祭壇に下した火を全地に送る。滅ぼすものを滅ぼし、あなたたちの家族にいのちをもたらすために必要な火を、わたしは再び送る。

神が言われる。「あなたたちが祈ると、今まであなたたちの子供をとどめ、ビジネスをとどめ、ミニストリーをとどめていた敵の上に焼き尽くす火が下るであろう。」
神の御霊が言われる。「あなたたちが祈るとき、わたしは回復をもたらす。希望のリバイバル、期待のリバイバル、御霊の息吹きのリバイバルが起こる。
「あなたたちの子供は言うであろう。『生ける神の家に私たちは行きたい。生ける神の家に行きたい。行きたい。』と。」

主の御霊が言われる。「今夜、あなたたちの預言者の言うことを聞け。わたしは地上の国々の家庭に希望と期待を回復させる。これから除外される者はいない。子供たちはわたしの臨在の中に来たいと願うであろう。なぜならば、わたしの家、あなたたちの家庭、子供、家族の中にわたしの聖なる臨在が回復されるからだ。」

死人を甦らせる御霊の啓示をわたしは回復する

「今まで隔離されていたものをわたしは再び送りこむ。御霊の啓示が隔離されていた。しかし今、死人を甦らせる(ような)啓示をわたしは回復する。」と神の御霊
22 06月

ジュデイス夫人はほとんどノーマルになるまで回復しています。 6月22日


お祈り感謝します。ジュデイス夫人はほとんどノーマルになるまで回復しています。


先程(日本時間日曜日の朝4時ごろ)携帯電話に出たジュデイス夫人と直接お話しました。まるで新しく生まれ変ったように声に張りがあり、喜びに満ちた新しいジュデイス夫人でした。今ヘンリー師の運転で北方ルートを通ってオレゴンに向かっているそうです。

 一昨日(木曜日)の朝、親しい方からの電話で祈ってもらったら、その後急に空腹を覚え、バーベキュー・ビーフが食べたくなり作って貰って食べたそうです。それから身体がみるみる回復し、今では呼吸の方も、そのことを考えなければ、ほとんど平常に戻っているとのことでした。ハレルヤ!皆様からのお祈りに主が応えられております。ハレルヤ!
 私はその前夜彼女が最悪の状態にいるときに、その知らせを受けて祈ったのですが、主からヘブル11:6を示され、主はグルーバー師夫妻の忠実な信仰に報いると言われているようでした。その後は皆様にご報告しながらもずっと平安の中におりました。そして皆様のお祈りを感謝しておりました。本当に「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと、神を求める者には報いてくださる方であることとを、信じなければならないのです。」の通りですね。

 ジュデイス夫人からは「皆様のお祈りで支えられていることを心から感謝しております。日本の皆様にくれぐれもよろしく伝えて下さい。」とのことでした。

 そして、私が「今週末の年次役員会には都合で間に合わないけれど、7月早々オレゴンに来るのでその時会うのを楽しみにしております。」と言うと、夫人は「5日には予定通りポートランドを出て、アフリカのモザンビークに発つ」と言われ、又びっくりしました。
 夫人はこの夏一人でアフリカのハイディ・ベーカー夫妻のミニストリーに参加する予定でしたが、これにも参加すると言うのです。

これは本当に主がなさっておられることに間違いありません。しかし、そうであればなお更、彼女には私たちの祈りの支えが必要です。どうぞ続けて彼女の健康と共に、彼女のミニストリーについてもお祈り下さる様お願い致します。
         坂 達也


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21 06月

お祈り感謝します。ジュデイス夫人は快方に向かっています。


お祈り感謝します。ジュデイス夫人は快方に向かっています。

これは今朝の娘さんからのメールで分かったことですが、昨夜夫人は主から力を得て、一夜にして驚くほど元気を回復したそうです。ハレルヤ!そして息ずかいも少し楽になって来ているとのことでした。
 そして驚くことに、夫婦で相談した結果、明日オレゴンに向かってヘンリー師の大型バンで夫人も同行して出発するそうです。このバンは大人二人が十分寝られる広さがあり、必要なものを積み込んでもヘンリー師の運転の側で夫人は楽な形で寝て行かれます。
 
ジュデイス夫人は、病院に行く訳でもなく、薬も何も取っていませんから、家にいても、いずれ寝たり起きたりして水分と食物を取っているだけなので、いっそ夫婦で旅行するのであれば安心だし、それ程身体に負担は掛からない、いずれ主にお委ねしているのだからと言うことで(これは私の推測ですが)、予定通り出発することに決めたそうです。

 今回のオレゴン州ポートランドへの旅行の主目的は、グルーバー師夫妻のジョイフルサウンド・ミニストリーの年次総会が今週末に予定されていて、それに出席することと、家族の方たち(息子さん家族がいて、特にジュデイス夫人はその家族に会うのを毎年楽しみにしています。)親しい友人たち、祈りのサポーターたちに会うことです。ミニストリーの本部は今でもポートランドにあります。
その後グルーバー師はオレゴン・ワシントン州の各地を5-6週間かけてミニストリーで廻る予定ですから、夫人はアイオアの家にいても、ポートランドを訪ねてそこで滞在しても周りの環境は変わらない、むしろポートランドに行きたいと願っていると私は推測しています。

 一つ気付かわれることは、途中のハイウエーでロッキー山脈を越える際に、高地のため空気が希薄になることが、もし夫人の呼吸に悪い影響を与えるようであれば引返すと言っております。
 そんなことで変更が無ければ、夫婦で明日アイオワを出発するようですので、ぜひ続けてお祈りくださるようお願い申し上げます。        坂 達也


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21 06月

あなたが証しをする時、あなたは世界にむかって預言する  ビル・ヨント 6月21日 


あなたが証しをする時、あなたは世界にむかって預言をしているのだ

ビル・ヨント

「イエスのあかしは預言の霊です。」 黙示録19:10

あかしは私たちの持つもっとも力ある武器の一つであり、今暗闇の力をすべての国々から追放しはじめている!

主の大いなる愛と力に触れられたものはみな、立ち上がって屋上から主がなしてくださったことを叫べと、今天の父はすべての者にむかって要求されています。私は今はその時「カイロス」だと感じています。

自分では小さな何でもないあかしに過ぎないとおもうことでも、世界に伝染していって火をつけることができるのです。それゆえに神はあなたにあかしをせよと言われるのです!あなたのあかしのDNA(遺伝子)は預言の霊を含んでいます。なぜならばそれはあなたのあかしではなく、イエスのご自身のあかしであり、世界にむかって主の途方もない伝染力のある恵みと憐れみの業を、あなたを通してあかししているからです!

あなたのあかしには預言の霊も含まれている!

あかしとは、神があなたの人生で何をしてくださったかを公に宣言することです。あかし(testimony)という言葉は、「再び行う」という意味を持つ語根から派生しています。あかしの持つ伝染力は、神が一度されたことはあなたのために、また全世界のために、もう一度してくださるということです!
あなたが自分の人生で神がしてくださったことをあかしするとき、それは実際、神はあなたのためにこれからもずっと続けてしてくださることを預言しているのです。

例えば、神があなたのあることを癒してくださったというあかしをするとき、あなたは実際あなたのほかの部分―霊、魂、身体―も癒し続けてくださることを預言しているのです。 主は始められたことは完成させられるからです。

山を流れるなだれに「何がきっかけで流れ始めましたか?」と聞いてごらんなさい。一片の雪だというでしょう!

今世界中に広がっていて、もうすぐあなたの戸口まで来ようとしているフロリダ州レイクランドの聖霊の傾注は、ただ一人のひと、タッド・ベントリーのただ一つのあかしから始まったかもしれないのです。何年も前のことですが、彼は主が自分の人生で何をしてくださったかという体験を人々に話はじめました。この「あかし」は世界規模のリバイバルの「預言」だったようです。勿論、沢山の人々の沢山のあかしが、地上から立ち上ってきたので、多くの天使がレイクランドになだれのようにやってきたのです。そしてそれによって天が開け、大勢の天使たちが世界中に今おりてくるようになっています。

過去神がしてくださったことをあかしするとき、あなたの未来の勝利をあなたは預言していることをご存知でしょうか?

1サムエル17:37 「ついで、ダビデは言った。『獅子や、熊の爪から私を救い出してくださった主は、あのペリシテ人の手からも私を救い出してくださいます。』 サウルはダビデに言った。『行きなさい。主があなたとともにおられるように。』 」

ダビデがあかししているときに預言の霊が働き始め、ダビデはゴリアテが敗北すること、又その後でダビデによって一万人が殺され、その他の敵も殺されることを預言をしたのです。


兄弟たちは小羊の血と自分たちのあかしのことばのゆえに彼に打ち勝った!

5年前私が心臓発作に襲われましたが、主は私が少しづつ癒されることを示してくださいました。その日から私はどこへ行っても、私は癒しによって襲われているとあかししています。

私は5年もの間、ちょうど妊婦のように、私の中に癒しという赤ちゃんを孕んでいたのです。正直なところ、心臓が癒されているようには感じられないときもありましたが、「我が家(神の家族)は癒しの起こる家系だ!」というのが真理だったのです。

5年間、定期的なコレステロールと血液の検査を続けて来た結果は、徐々に良くなり、丁度先週、ついにコレステロールや心臓のための薬が必要ではなくなったのです!
どんな小さなことでもあなたの健康が少しでも改善されたときは、感謝の心で屋上から大声で叫んでください。そうすればあなたは、癒しの満ち溢れる主の門の中に入っていくのです。そして癒し主なる主ご自身があなたの中に入ってくださるまで感謝しつづけてください!癒しや奇跡があなたのところにまだ届いていなくても、それが今やってくることをあかしし、今あなたのところに来る途中であると預言できるのです!

神がしてくださったことをあかししなくなった人が大勢いる

最近あまり自分にはあかしすることがないと思うならば、あなたの人生で神が何かをしてくださったところまで戻って、それを繰り返して言ってみてください。そうすれば、聖霊が再びあなたの今の人生の中で活発に働いてくださるのを見るようになるでしょう。

ある私の知っている牧師は、自分の教会の人たちの中で何も奇跡が起こっていないときは、他の場所で神が働いておられるあかしを探して、それを自分の教会で話すようにしています。

すると人々の信仰が高められ、彼らも自分たちの生活の中で神が働いてくださった経験を話し出すのです。私はこの教会に年に一回くらい行きますが、その牧師が「誰かあかしがありますか?」と尋ねると、人々は走るようにして前に出てきて、今まで聞いたこともないようなすごくユニークで力強い神のみ業のあかしをするのです。たまたま来ている訪問者さえ、自分の癒しや奇跡のあかしをすることもあります!

誰かが作った話なのですが、イエスのもとに体の不自由な男を連れていこうとした4人の男の話があります。 その話はこうです。・・・・・・4人の男のうちの一人が言った。「私は盲目だったが、イエスが目に触れてくださって見えるようになった。だから、疑いたくはないんだけど、それにしてもこの男の状態は私よりもっとひどいからなぁ。」 2人目の男は言った。「確かにイエスは私の萎えた手に触れて癒してくださったけど、こんなに重症な男は治せるとは思えない。連れていくのは無駄だ。」 三人目の男は言った。「イエスはらい病人だった私を癒して清めてくださったから、疑いたくはないのだけれど、しかし、やっぱりこの男はもう長くはないと思うよ。」

この3人は、最後の4人目の男がどのようにイエスの能力に疑問をもち批判をするかを聞くために、彼に注目した。だが、彼が自分の名前を大声で言うのを聞いて驚いてしまった。彼はこう言った。「私の名はラザロだ。あかししてもいいかい。生きているって いいね! 私が死の鎖につながれていたとき、イエスが呼び出してくださった!この男の問題がイエスには大きすぎると思っているならば、神の偉大なる声を聞いた者から学んでくれ!私の名はラザロだ!」

「私たちは、自分の見たこと、また聞いたことを、話さないわけにはいきません。」
使徒行伝4:20
さあ、あかしをしに出かけようではありませんか!(終わり)


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20 06月

緊急!ヘンリー・グルーバー師夫人のためのお祈りのお願いです。


緊急のお祈りのお願いです。

只今ヘンリー・グルーバー師の奥様であるジュデイス夫人がアイオワの自宅で、心臓疾患が原因で、息切れが激しく非常に苦しい状態にあります。この状態が既に数日続いておりますが、食事も水分もあまり取れなくなっており、身体全体が腫れ上って、極度に弱っております。

ヘンリー師はミニストリー旅行中でしたが大急ぎで昨日帰宅し、今は他の家族の人たちと共に夫人に付添っておりますが、周りの方の懇願を押し切って、グルーバー師夫妻は一切の医療に頼らず、只信仰により主の力にのみ頼ることで完全に一致しております。
娘さんの情報によれば、身体が弱るにつれ、それがジュデイス夫人の信仰にも影響し始めていることを心配しております。この困難を乗り越えるために、ぜひ皆様の信仰とお祈りで彼女を支えていただきたくお願い申し上げます。

先ずは取り急ぎご報告とお願いとさせていただきます。   坂 達也・柚実子


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