WWGM

Walk With God Ministries

03 3月

「コロナ・ウイルスの終焉が近づいていると、主は言われる。」とショーン・ボルツ師は預言する                   坂  達 也


コロナ・ウイルスの終焉が近づいていると、

   主は言われる。」とショーン・ボルツ師は預言する

 

                  坂  達 也

 

 在ロスアンゼルスの預言者ショーン・ボルツ師が、世界中で今猛威を奮い、広大の一途にあると思われている真っ只中で、突然「主が、コロナ・ウイルスの終焉が近づいていることをはっきりと語って下さった。」と発表しました。これは驚くべき、全く信じられないような朗報です。

 

 すなわち、ピークは未だ全く見えない、増大一方の潮の流れが「間もなく峠を過ぎて、引き潮になると思います。」とボルツ師は言われるのです。

 これはたまたま、私が遅い昼食を食べながら FOX NEWS を見ている時に入って来たニュースでした。

 

 今世界中で91,000人がこの病気に罹り、既に3,000人以上の死者が出ております。しかも、この話を私が聞いている最中に、私(坂)の家族(息子の嫁)から電話があり、私たちの住むニューヨーク郊外のハーツデール市に隣接した直ぐ隣町のスカーツデール市に住むユダヤ人の弁護士(50歳の男性)が通常のインフルエンザ症状からコロナウイルス陽性反応が出て収容された、それで、その人の働いていた、かなり大きな事務所ビルデイング全体が、目下大規模な消毒作業中との情報が(同じビルで働いている嫁の友人から)入ったのですから私は、いよいよ来たかと覚悟しました。

 

 ボルツ師の話を続けます。「私はカトリックを含む全てのクリスチャンの祈りに神が応えて下さったことを信じます。神はプランをお持ちです。多くの神の声が聞こえるクリスチャンの中には、ペンス副大統領、元知事であったマイク・ハカビー、それにジャスチン・バイバー、クリス・プラット、デンゼル・ワシントン、オプラ・ウィンフリーさんたちがいることを紹介し、そして先週金曜日には、南アフリカで行われたExpression 58 の創始者牧師が、ベテル教会のビル・ジョンソン師とベテル教会のワーシップリーダーの一人 Sean Feucht (今回の選挙でカリフォルニア州の第三地区から国会議員に立候補する)さんと並んで舞台に立ってメッセージをしたことを分かち合いました。彼らはベテルでの新しい歌「God of revival 」を歌っている最中に、私(ボルツ師)は神からコロナウイルスの台頭が終わることを明確に聞いた。」と言います。

 

 ボルツ師は続いて、「その潮は間もなく、二週間か、あるいは2ヶ月かは分からないにせよ、峠を迎え、やがて引き潮に変わる。」と言い、しかも詩篇56:9を引用したのです。

 「それで私(ダビデ王)が呼ばわる日に、私の敵は退きます。神が私の味方であることを私は知っています。」

 しかし筆者の坂は、これに10節と11節を加えて読むと一層良く分かると思い、これを加えて下記に引用してみます。

 「恐れのある日に、私は、あなたに信頼します。神にあって私はみことばを、ほめたたえます。私は神に信頼し、何も恐れません。・・・」

 このダビデ王のことばこそ、世界中で恐れられているコロナ・ウイルスに対する「クリスチャンが取るべき信仰の態度」ではないでしょうか。

 

 ボルツ師は続けます。「二つのワクチンが出て来るのを、私はビジョンで見ました。一つはイスラエルから、もう一つはアジアの国の一つからでした。しかもこれらのワクチンは素早く現れるでしょう。」

 そして「次の火曜日にはシンデイー・ジェイコブ師がリードする世界の祈りの日として祈祷会が行われ、その日の昼食時にトランプ大統領の個人的牧師であるポーラ・ホワイトーケイン師が加わって祈る」ことを紹介しました。

 

 最後にボルツ師は言います。「中国でのコロナウイルス発生の地、武漢市から来た牧師の一人から、武漢市とは、そこに多くのミッショナリーが集まって、リバイバルが起こることを、この100年の間、熱心に祈って来た土地であることを聞いた」ことを紹介するとともに、最近のW.H.O.の報告によれば、世界中でコロナウイルスが広がる中で、この武漢市地区では逆に、最近ウイルスの発生が減少していると言われていることを報告しています。

 これは、本当にそのミッショナリーの人たちの長い間の祈りが聞かれている証拠ではないでしょうか。

 

 以上ですが、私(坂)としては、先週までにご紹介して来たボブ・ジョーンズ師とか、リック・ジョイナー師だけではなく、他の多くの預言者の皆さんが一様に預言されて来た「最後のアウェクニングとリバイバルが、今年2020年から始まる」ということばが、いよいよ現実となりつつあることをひしひしと実感している次第です。

 日本にもそのアウエークニングが間もなく起こり始めることを期待し、心からお祈りさせていただきます。(終わり)

 


Post a Comment