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Walk With God Ministries

18 5月

チャック・ピアース師の預言 ー 先週に続く      2013年5月18日


チャック・ピアース師の預言 ー 先回に続く

 

2013年5月5日、テキサスのコーリンス(ピアース師の教会)にて、アン・テイト、チャック・ピアース、キース・ピアース、ルアン・スクイヤー、バーバラ・ウエントローブに与えられた預言

 

ドアが開かれるシーズン

 

主は言われます。わたしの目はあなたを見張っている。これからわたしはあなたの進むべき道にあなたを導くが、あなたがよくわかるようにその道に光を照らしてある。わたしは見張って来たので、あなたがして来たことでわたしが見逃したものは何もない。これからはわたしがあなたを一歩一歩わたしの計画に基づいて導こう。わたしはあなたが今まで行ったことのないところへ導き始める。わたしの声があなたに向かって語るので、今まで曲がりくねっていたあなたの進む道は真っ直ぐになり始める。あなたはその真っ直ぐな道を探しなさい、その道には四倍の油が注がれていてあなたには四倍に倍増した報いが戻って来る。わたしの目があなたに注がれている。あなたが進む背後からわたしの声をあなたが聞こえるようにするので、わたしの指示する声を聞いてわたしの指示するステップを踏み出しなさい。

 

 あなたが力尽きると、そこに一つのドアが現れる。そのドアに「開け」と命令しなさい。そのドアの向こう側に(あなたに必要な)体力、精神力と神のパワーを見つけることができる。あなたの信仰が尽きる時にドアが現われ、そのドアに「開け」と命じるとあなたはそこに(新たな)信仰と神のパワーを見つけることが出来る。あなたの健康が尽きる時、そこにドアが現われる。癒し主の神がそこにおられる、その癒しのドアに「開け」命じてドアが開くとあなたは癒しを得られる。

今は、私たちと血縁関係にある贖い主が私たちの前に現れるすべてのドアを開いて私たちのために必要なものをすべて取り戻してくれるシーズンです。

 主は言われる。なぜあなたはドアの取っ手といつまでも戦っているのか。確かに敵は注意をそらす目的で取っ手をつけたが、よく見なさい。あなたが単にドアを押せばあなたの前のドアは開くのです。わたしは祭司職の衣装を変えることによって至聖所に祭司が入ることが出来るようにした神ではないか。そうです。わたしはあなたの前にあるドアを既に開けた神である。だからどのドアでもプッシュして開けなさい。そして中に入りなさい。なぜならわたしは、あなたがたがわたしの御座の前に来れる新しい方法であなたがたを歓迎しているのです。だから今日、あなたをわなにかけようとする妨害に気をそらされないで、手を上げてドアをわたしの聖なる名によって押し開き、あなたの前に開かれたものを見なさい。

 あなた方はその取っ手をどうすればよいのかとか、どうなっているのか、どうしていいのか分らない等の質問をするのをやめて、とにかくドアを押して開き、わたしがあなたに授けるものを取るために中に入りなさい。主は言われます。もはや質問する時ではない。あなたへの答えがあなたの行く手に待っている。

 

私は今朝、主がこう言われているのを感じました。今はわたしが開けようとしているドアを閉める時ではない。今は(わたしを)待たねばならない時、と言うのは神があなたのために幾つかのドアを開けようとしているからだ。もしあなたが忍耐をもってわたしを待つならそのドアを通る道を与えよう。今はわたしが開けようとしているドアを閉める時ではない。なぜなら今あなたは新しいシーズンに入ったのであり、前のシーズンにはそのドアは閉められ鍵が掛かっていて、あなたはそのドアをわたしが開けることを望まなかったからだ。いや、一つのドアだけではない、多くのドアがあなたのために開けられようとしている。

神は言われる。敵に気をそらされないで、ただ一つの(わたしの示す)方向だけを見なさい。わたしはあなたが(霊的に)敏感になるようにしむけ、あなたの内に夢とビジョンが見えるようにしよう。たとえそれがドアが閉まっていた過去の夢とかビジョンであってもわたしを見つめなさい。わたしがそれへのドアを開くから。新しいシーズンに入ったのだからあなたが歩いて通る多くのドアをわたしはあなたのために開く。(5月5日の預言の終り)

 

[訳者より]

 

次に、5月16日に書かれたチャック・ピアース師から教会に宛てられた手紙の一部をご紹介します。それには、

1)供給のサウンド(音)を解き放つ時に入れ―ペンテコステが来た!

(2)アメリカのIRSの税務に関する驚くべき預言

 

の二つが含まれています。

 

 

(1)供給のサウンド(音)を解き放つ時に入れ―ペンテコステが来た!

 

今週は過ぎ越しの祭りから50日目に当たるペンテコステのお祝いの週です。ペンテコステは喜びをもって与える時です。もし皆さんが先週の私たちの礼拝に来られていたら、聖霊が私に次のように語られたのを聞かれたはずです。

「わたしは、あなたがたが自らを他人に与えるという賜物を具えてあなたがたを創造した。だから、与えることを差し控えてはならない。差し控えてはならない。今日わたしはあなたのうちに貯蔵してある油田に、わたしが手を伸ばしてその閉じ栓を開けるからだ。あなたの内には蓋を開け放出すべき油田が蓄えられている。もしあなたがそれを喜んで与える気持ちがあるなら、わたしは喜んでその閉じ栓を開けて噴出させよう。あなたが未だ見たことがない、あなた自身が人々に与えるために(神が初めから)秘蔵してあるものを放出させて与える時が来た。あなたが(ふんだんに)与えられるように、あなたをどのようにわたしが造ってあるのかを、あなたにあらわそう。」

 

これは非常にパワフルな御言葉です。これから主は私たちを導き、私たちが与えたいと望み想像するだけのものを私たちが(本当に)与えることが出来るようにして下さるのです。それは小切手を切ったりキャッシュで献金するという今までの与え方を遥かに超えた、新しいクリエイティブな与え方によってです。それこそ私たちには考えられないような多様性diversity を持たれる創造者の神を反映した与え方によってです。

 

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次にご紹介するのは最近、アメリカ政府の屋台骨を揺るがしかねないほどの大きな問題となりつつあるアメリカ税務局 IRS の逸脱したに行為に関する預言です。[昨日5月15日にこのアメリカ税務局のヘッドがこのスキャンダルの責任を取って辞任しました。]

 

 

(2)アメリカのIRSの税務に関する驚くべき預言!

 

この問題に関して、私(ピアース師)は少なくとも2012年5月3日、オハイオ州の教会での預言、2012年5月28日シカゴの聖会での預言、2013年2月21日ニュージャジー州の教会での預言、2010年1月25日テキサス州での預言、それに2005年6月に私たちが訪ねたFederal Reserve System(アメリカ連邦準備制度理事会)の発祥の地であるジョージア州ジェーキル・アイランドでの祈りとそこで与えられた預言と、過去数年にわたって主にうかがい、主からの預言をいただいて来ました。従って、これがアメリカにとって大変重要な問題になることは分っておりました。

 

 

その預言の主なものとして、2012年5月3日の主の預言をご紹介します。主は「・・・風向きは変わった。・・・わたしは来てあなたがたが抱えて来た重荷から開放しよう。・・・そこでわたしの民が捕らわれ支配されて来た敵の支配から解放される。・・・わたしの仮庵、会堂、教会、集会で前のシーズンになされていたことは覆される。・・・聞こえて来るサウンド・音を聞け。この国の税務制度の構造上の改革がやって来る。この国の税務制度を違法的に変えようとする試みが頭をもたげているが、わたしは頭をもたげたウジヤ王を死に追いやったように、わたしの教会を、しばらくした後に、違法的方法で支配しようとする動きを破壊するであろう。」と言われました。

 

 続いて、2012年5月28日シカゴでのカンファレンスに向かう時に私(ピアース師)はこの国に関わる重要な一つの夢を見ました。それはシカゴが私たちの大統領の出身地であるからです。夢の中で、主は私をシカゴ市の地下にある下水構造システムに連れて行かれました。そこではネズミの会議が行なわれていて、彼等は下水のシステムに関しては法的決定が出来る権威を持っていました。彼等は相当長い時間を掛けて何かの企みの相談をしていましたが、議長のネズミが私がいるのを見つけて他のネズミに私を追い出すように命令し、ネズミたちが私に襲い掛かるところで夢は終わりました。

主はこの夢の意味を「このシカゴの町の心臓部の深いところで、この国そのものに影響する一つの陰謀が巧まれつつあるので、わたしはあなたをシカゴに連れて来た。それはこの国に起っていることについて天の法令を宣告させるためである」と言われました。ネズミたちは御国の前進を阻止する企みをしていたのです。ネズミたちは司法権をもっており、近い将来において、神の人たちと神の動きを妨害するための陰謀を協議していたのでした。それはアメリカの税法制度と国の負債額を利用して神の国の前進を妨げる企みで、違法と不正な戦略により神の人たちを縛ろうとするものでした。しかしこれらの陰謀は、あばかれ阻止されるので御国の促進は阻まれないと説明されました。地獄の会議は聖霊により、イエスの血潮によって明るみに出されるのです。今となっては大統領もその違法的やり方が行われたことを認め、それに同意しないと言っています。

 

そこで最初に触れましたが、2005年6月にFederal Reserve System(アメリカ連邦準備制度理事会)の発祥の地であるジョージア州ジェーキル・アイランドを訪ねた際の預言です。主は言われました。「サタンは一つの計画を持っている。しかしわたしがあなたたちを今回ここへ招集し、わたしはこの国の経済(政策)の心を正しくシフトすることが出来るようにする。この国にいるわたしの民を捕らえている膨大な借金と税務制度を逆転させる戦略を与えよう。ここにあなた方を招聘したのはこの地で一つの政府(機関・機能)である連邦準備制度が形成されたからだ。この政府機関は違法でつくられ、世界中の政府を支配して来た。あなたがたはわたしの(王国)の政府で成熟して来ているので、この地で民衆の政府機関のコースを変えてシフトさせるべく天からの布告を宣言することが出来る。わたしはあなたを呼び集め今解き放つrelease必要のあることをあなたを通して解き放つ。」

 

アメリカのIRS 税務局と Federal Reserve System 連邦準備制度理事会を支える屋台骨pillars は今揺れるであろう。わたしはサムソンを任命したようにあなたがたを任命する。但しあなたがたはサムソンより聡いので誘惑されて力を抜き取られるようなことにはならない。わたしはあなたがたを任命して、わたしの将来の建物として建てつつある「わたしの建物」を、敵が違法の建て方で支配しようとしているその間違った現在の屋台骨を壊すのだ。その屋台骨を押して引き倒すべく押しなさい。あなたたちが押せば状況は一変する。

 

今それが起りつつあるのです。(終り)

 

 

この最後の預言については私の「今月のメッセージ」にて少しご説明させていただきます。

                                  坂 達也


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