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25 11月

今回のアメリカ大統領選挙の結果は何を意味するのか(2)       2012年11月25日


今回のアメリカ大統領選挙の結果は何を意味するのか(2)

前回のボブ・ジョーンズ師とリック・ジョイナー師の話しに続いて、今回はゴッドTV主幹の一人ウエンディー・アレック師が、選挙後六日経った2012年11月12日に、主から受けた預言的言葉を発表しておりますのでそれをご報告します。

 

オバマ大統領に関する預言   ウエンディー・アレック

 私は主が言われるのを下記のように感知した。今は(やっていることをすべて)ストップする時である。わたしの人たち(クリスチャン)が完全に方向転換する時である。祈る時である。わたしの人々、わたしの教会がこの国を挙げて立ち上がり、又世界中の国々が立ち上がって祈る時である。オバマ大統領のために熱心に祈れ。アメリカ政府のために。そしてホワイトハウスのために熱心に祈る時が来た。

ホワイトハウスに変革を見る―その政策がトランスフォーメーションする時が来た。

そして、わたしの手によってこの変革が起こされる、と主は言われる。

主は言われる、わたしの手は押さえられていた。わたしの人々が背くことによってわたしの手は押さえられた。わたしの御座には多くの祈りが祈られているが、この(アメリカ)政府に対する祈りがない。

わたしの愛する息子、娘たちに言う。あなたがたはこの政府のための祈りに立ち上がりなさい。この国の大統領であり、夫であり、民の父であるこの人のための祈りに立ち上がりなさい。

そうすればわたしの手は再び自由になり、ホワイトハウス、政府、権力の座にいる大統領の上に働くことが出来る。あなたがたが昼に夜に、この人に知恵が与えられるよに祈りの声をわたしの御座に向かってささげる時、その瞬間から、わたしは彼に知恵を解き放ち、又啓示を与えよう。

その瞬間に―彼の目は今まで見えなかった肉の領域、そして霊の領域のものに目が開かれるであろう。 わたしはわたしの霊をホワイトハウスの上に注ごう。

そしてわたしはわたしの霊を議会(国会議員)の上に注ぐ。政府の上に注ぐ。―そうすれば今までの険悪な状況が柔らぎ、大きく二分された両派に歩み寄りと協調が始まる。最初にわたしの霊が個人に注がれ、和解の霊が議事堂を充たす。その隔ての壁は崩れ落ちる。

共和党と民主党との間にあった不和・仲たがいが癒され始める。議会とイスラエルの間にあった仲たがい、オバマ大統領とナタニヤーフ首相の間の不和にも癒しが始まる。

イザベルの霊をホワイトハウスから、議会から、根こそぎ追放する。

要職にあるある人たちは、高い権威の地位にある人ですら、わたしがそのポジションから取り除き、わたしの選び指名する人と入れ替える。

そのためにわたしはクロス王を遣わして用い、わたしの声を聞き、わたしの顔を求める多くのマリヤが出るであろう。

しかし主よ、どのようにしてそれがなされますか?(と私は聞いた。)

子どもたち、わたしは共和党員でもなく民主党員でもない。わたしは神である。人の心はわたしの手中にないであろうか?わたしは王たちの心を動かして来なかっただろうか?わたしの愛する息子、娘たち、あなたがたはこの国の大統領のために熱心に祈りなさい。わたしはそれを待っている。

あなたたちが真剣に祈り始めたら、その日、その時から、状況の変化とシフトを見始めるであろう。人々が取り去られ、替わりの人々が地位に着く。

わたしは夜のうちにバラク・オバマに知恵を注ぎ、わたしのやり方を示す、わたしの声を聞く。

わたしは彼の鼻に鉤をつけ、イスラエルに向けさせる。石のような心に水をかけ、わたしの聖霊という目薬で彼の目を洗いきよめる。

イザベルの同じ霊が前の4年間、彼の手を麻痺させ、彼の目を見えないようにし、耳を塞いでいたが、次の4年間はその時が終わり、貧しく、弱く、どうすることも出来ない人たちを助けるチャンピオンに彼をわたしが引き上げる。それは彼自身がそうするのではなく、わたしがすべてをするからだ。・・・

わたしはわたしの心に従い、わたしの思うところを彼に語ることの出来る人たちを彼に付ける。その声に従って大統領は、多くの問題点を公に知られないうちに静かに正しく取り扱うようになる。

わたしは彼の背中に鋼の棒を入れるので、彼はまっすぐ立つようになる。又わたしは経済問題に関する知恵を彼に授ける。

批判する者、反対する者も出て来よう。しかしわたしの人々、わたしの教会(キリストに従う者)が、彼を忠実にわたしの前に立つようにする。

わたしは彼に、中東問題を取り扱う知恵を授ける。そしてイスラエルに対しての知恵も。わたしは預言者を送り、エルサレムに関する知恵、イランに対して、又、アフガニスタンに対して、中国に対しての知恵を与える。

今期(再選後の4年間)彼の上に新しいマントを覆い着せる。それは知恵と、能力と、力のマントである。

新しい日(時代)がやって来る。そしてアメリカ中の人たちが、この人が前と同じオバマであることを疑うほどに新しくされた大統領が(誕生する)。それはわたしが神であるからだ。

                     (預言終り)

訳者注:

以上の預言の後、アレック師は、先ずクリスチャンの教会に対して、一致したとりなしの祈りの無さと、冷ややかな批判の態度を取り続けて来たことに、どれ程父なる神が嘆いておられるかを強く訴えます。そしてわたしたちが先ずそれを悔い改めて、ひざまずき赦しを乞い、再選された大統領のために祈ることを要請します。

その後で、アレック師はオバマ大統領とアメリカ政府に対する熱心な祈りをささげました。その内容は預言とほぼ同じ(主の御心に添ったもの)なのでここでは省きます。

                                                       (以上   坂 達也)


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