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19 11月

今回のアメリカ大統領選挙の結果は何を意味するのか(1) ボッブ・ジョーンズ、 リック・ジョイナー           2012年11月19日


今回のアメリカ大統領選挙の結果は何を意味するのか

ボッブ・ジョーンズ、 リック・ジョイナー

 

11月6日に行なわれたアメリカの大統領選挙について、先ずボブ・ジョーンズ師とリック・ジョイナー師の意見をお伝えしたいと思います。

下記の会話は、選挙から一週間経った11月13日夜に、モーニングスターミニストリーにおいて、このミニストリーを支えて来たパートナーだけに向けて放送した、「ボブ・ジョーンズ師とリック・ジョイナー師を囲むインタービュー座談会」における両師の発言を要約したものです。(坂 達也)

 

リック師「私は、多くの人がそう信じたように、ロムニー氏が大差で勝つと思っていました。

ボブ師「私もそう思っていました。」

リック師「それは主からの言葉を頂いていたからではなく、自分の思いでそう信じていました。その予想は全く外れました。そこで私たちは、どうしてそうなったのか、何が起ったのかをこの際しっかり理解する必要があると思います。(意外な結果という意味で)今回の選挙ほどクリスチャンに衝撃を与え、目を覚まさせた事は今までになかったと思います。

今回の選挙では、今までにないことが起りました。それは同性結婚が多くの州で、投票により正式に認められたことです。今までは自分が推薦する人が選ばれれば、その人に任せておられたのですが、今や、クリスチャン国アメリカとしてのファイヤーウオールの壁がここまで破られては、もう、代わりの人間を立てる等の人間業での打つ手は尽き、ついに来るところまで来た――今となっては神のリバイバルに頼るしか道はありません。」

ボブ師「私はアメリカは選択肢があったと信じますが、間違った選択をしてしまった。主は私に『モルモン教徒の大統領をどう思うか』と聞かれた時に私は次の大統領はロムニーであると主が示峻されたと思ったのですが、そう受け取ったのは私の間違いでした。この国には違った考えのグループが多数存在しますが、国としては間違った投票をしてしまったのです。アメリカ北東部の州のすべてが同性結婚を多数決で認めたので、神から大変な祝福(皮肉な意味で)を受けました。(これらの州は皆ハリケーン・サンデイーに見舞われたことを指す)それだけではなく、これらの州はこの冬もっと激しい雨、氷、雪の嵐に見舞われるでしょう。あなたはご自分の違った意見を言われるでしょうが、私にとっては、これは神の『裁き』であると申し上げたい。」

リック師「『神はもはや裁きをなさらない』と言う人がおりますが、それは全くおかしい。黙示録全体が神の裁きではないですか。そのような馬鹿げたことをかなり有名な方でさえ言っておりますが、神が裁きをされないという考えは全く馬鹿げています。」

ボブ師「今は偽預言者によって真実でない預言も多くなされています。今こそ真理の霊が必要な時です。・・・・私が受けた幻によれば2016年に二つの月moonが現れ、未だかってなかったような大変な変革(チェンジ)が起こり、前代未問の揺さぶりが起ります。」

 

リック師「さて聖書によれば、再選されたオバマ大統領は間違いなく『悪い者、邪悪な人wicked』です。(ここでボッブ師が「そうです」と合槌を打つ。)聖書に書かれている『よこしまなこと、邪悪なこと』を推進し実現させています。そのような人を私たちは(クリスチャンも含んで)投票したのです。国として、正義の側に付く替わりに悪の側に付くことを選んだのです。神は宇宙のすべてを造られ、すべてを支配しておられますが、こと地球に関しては、人間が支配するように人間に任されました。そこで私たちは選挙で自分の選択する人に投票します。しかし一方で、神は私たち人間に、上に立つリーダーのために祈りなさいと命令されております。それはよいリーダーに限らず、悪いリーダーのためにも、つまり、よくても悪くてもリーダーのために祈れと言われているのです。

ですから私は、私たちの大統領のために、今まで以上に祈ることを心に堅く決心しました。多くの方が今回の選挙前に40日間の断食祈祷をしましたが、選挙が終わった今こそ40日間の断食祈祷が必要であると信じます。私たちの大統領は私たちの国を弱くし、滅ぼそうとさえしています。彼は明らかに邪悪な人です。但しそれはあくまで聖書的にそうであると言っているのであって、この世的な解釈ではないことに注意して下さい。それを言えば私たちは皆「邪悪な人」です。(笑い)しかし神はそのような悪い人を愛されているのです。私たちは今、もう解決方法がない程に経済的、貨幣的に行き詰まり、破滅への道を走っています。その時に立っているのが、もう再選を考えないですむ、もう誰に、政党とか政治的にどうなるかを気兼ねすることもない、自分の思い通りのことが出来る二期目のオバマ大統領です。

その彼が、神から啓示を受け、ソロモン王のような知恵と、勇気と、油注ぎを受けて、真実・真理を愛してそれに従う人間になったとすればどうでしょうか。これからの四年間にそのような彼が、今まで悪くなって来たすべてのものを元に戻すことは出来るはずです。私はそれを祈ることにしました。神は彼にいつでも夢、幻を与えることが出来る方です。ですから、今こそオバマ大統領に反対するのではなく、彼のために祈ろうではありませんか。経済政策専門のガイトナー長官ですら、解決策が見えなくて一時は辞任を希望しました。そんな事態に至った今、立場的に神が用いる人としてオバマ大統領以上の適任者はいないと思います。

オバマ大統領が心から悔い改め、聖霊を受けるように祈って下さい。彼こそが、私たちが今まで一生懸命祈って来た神からの答えであるかも知れないのです。ここで私たちがそのように祈れば、ロムニー氏が出来ないことを、主によって、彼が出来得るのです。信仰とは結果を信じること以上に、神ご自身を信じることです。この際選挙結果がどうであれ、私は神を信頼します。決してアメリカを見放したり諦めてはいません。確かにアメリカにはこれからもっと厳しい神の裁きが来るでしょう。しかし裁きは神が私たちを愛するから来るのです。神の裁きは先ず教会に来ます。それは神が教会を愛しておられるからです。

 

私は選挙の結果を見て、本当に落胆し落ち込みました。私たちがこんなに祈り求めたのにという思いがあったからです。そうした中で、主からの啓示がありました。『これがわたしのあなた方の祈りに対する答えだ。あなたがたの祈りを決して忘れた訳ではない。こうすることによって教会を本当に(愕然と)目覚めさせ、わたしの仕事に真剣に打ち込ませることが出来る。』と。

オバマ大統領は選挙を、信じられないような努力で、足で駆け回るground gameで勝ちました。共和党は教会のサポート無しには対抗できない。保守派もクリスチャン(教会)のサポートなしには対抗できないのです。

私はこのオバマ大統領が救われ改心することを祈ります。彼は歴代で最悪の大統領です。しかしその彼は、次の四年間でアメリカ歴代の最も偉大な大統領になれると信じます。それが彼のデスティニーであると、彼のために私は祈っています。今回の選挙ではかなり大きな人数、何百万人ものエバンジェリカル・クリスチャンが投票しませんでした。あるいはロムニー氏がモルモン教徒であることが原因であったかもしれませんが、神はクリスチャンが持つ偏見(モルモニズムとかそれに類する課題)に今回チャレンジしました。それ故に主は、ボブにモルモン教の大統領の可能性を訊ねたのであると言う気がします。

私は今非常に励まされています。今までにこれほど励まされたことはありませんでした。ですから、私たちは祈りの戦いを続行し、益々戦うべきです。」

ボブ師「一つはっきりしていることがあります。それはリックが既に言いましたが、この際私たちはうぬぼれから来る「人を見下すこと」を捨てるべきです。そのようなうぬぼれ的偏見を持つ人はクリスチャンとしての鋭い切れ味を失うし、人を赦せなくなります。教会は今こそ毅然とした見識を示す時です。」

リック師「私たちは主からのめぐみの力を受けていますが、オバマ大統領は未だ受けていないと思います。従って神の憐れみと力を受ければ彼は一変するでしょう。私は期待し、その可能性を考える時、興奮を抑えることが出来ません。」(来週に続く)



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