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Walk With God Ministries

06 11月

ジュディス・グルーバー夫人への祈りのお願い 11月6日


ジュデイス夫人に関するその後の報告

10月14日に来日したヘンリー・グルーバー師は、11月17日までの日本滞在予定を中断し、10月30日アイオワの自宅で療養中の夫人からの緊急の要請により急いで帰国されました。それはジュディス夫人の容態が悪化したからでした。
 
 夫人は今自宅療養中ですが、必要に応じて医師の診療を受けております。当面の問題は肺にたまった液体により肺の半分から2/3がふさがっており、数歩歩くと息が切れる状態であることです。前にしていた注射針でこの液を抜くことを医師は最良の方法と認めず、むしろ薬寮で放出する方法を取っており、少し良くなったと言っています。しかし、問題はむしろ心臓にあり、4箇所クワドルプル・バイパスの手術を早急にする必要があると医師から強く勧められております。そこで夫妻と五人の子供が集まって家族会議を開いた結果、夫人はやはり手術をしないで、信仰で神の癒しを期待する道を選びました。

 そして、明後日から約2週間夫人はヘンリー師と共にミニストリー旅行に出ることになりました。それは家にいるよりも、夫と共にいて、夫の集会に出ることによって主の臨在の中に入る方がより好ましいとの判断からでした。旅行は大型のバンですから、いつでも横になれます。どうぞ引き続きお祈りいただけますようお願いいたします。

 それに併せ、グルーバー夫妻の娘さんのベッキーが子宮ガンであることが(早期)発見され、11月24日に手術を受けることになりましたので、ベッキーさんのためにもお祈り下さい。以上よろしくお願い申し上げます。 坂 達也


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