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Walk With God Ministries


13 04月

主から五年間の目標をいただく  パトリシア・キング  4月13日


今、明確な目標を定め、
       これからの5年間に多くの収穫を得よ 


      パトリシア・キング

3月22日の朝、私が目を覚ましたとき、主が私に次のように語られました。「今あなたが明確な目標を立てるならば、これからの5年間に大きな収穫を得るであろう。今という時は、去年や一昨年に与えられたヴィジョンを持ち続けるだけでなく、 今のシーズンに対する主の御霊の明確な指示を受け取ることが非常に重要である。明確な目標を定めないとあなたの収穫は非常に限られたものとなり、あなたは後になってそれを後悔することになるであろう。」と主は告げられました。主の語調には切迫感がありました。

聖書の中の人物も主から明確な目標を受けた

モーセは、荒野の中に主の幕屋を立てるという明確な目標を与えられました。 神はモーセに詳細な青写真を示され、彼はそのプランを実行に移しました。その結果として、イスラエルは荒野を旅するときにその幕屋によって祝福され、そのあとも、今日に至るまで、その幕屋に隠されていたキリストの啓示のゆえに人々は祝福されています。

ヨシュアは、イスラエルの人々を約束の地に導きいれるという明確な目標を主から受け取りました。 彼は主の指示に忠実に従い、その地を所有し、そこに住んで地の収穫物を食べることができました。
バプテスマのヨハネは、主の道を備えるという明確な目標を持っていましたし、イエスは、神と人との間の永遠に変わることのない契約を確立するという明確な目標を持っておられました。初代教会は、全世界に出て行きすべての造られたものに福音を宣べ伝えるという明確な目標をもっていました。

あなたはもう紋きり型の今までしてきたことを繰り返すだけの生活をする必要はないのです。 主はあなたに新しいヴィジョンを与えようとされていて、そのヴィジョンはあなたが前進していくのを助けるゆるぎない基盤となるでしょう。今あなたは、過去に自分が蒔いてきたものの結果の中で生きています。それと同じように、あなたが今蒔くものを、これからの年月の中であなたは収穫することになるのです。 これからの5年間に収穫するもののために、今計画を立てなさい。

これからの5年間には、あなたの蒔く種は今までよりも、もっと早く、もっと大きく育ちます。あなたは自分で蒔いたものを刈り取るのです。肉に蒔くならば滅びを刈り取りますが、御霊に蒔くならば命を刈り取ります。主はこれから5年の間は、蒔かれた種は今までよりもっと早くもっと大きく育つと言われるのです。今悪い種(分裂、憎しみ、敵意、争い、嫉妬…等)を蒔くならば、これらの種から生じる大きな産物の刈り取りを5年間することになります。しかし、同じように良い種、即ち御国の種、を蒔く者は、祝福という大いなる収穫を刈り取ることになります。ですから、今こそ良い種をまく絶好のチャンスなのです。あなたはそこから大きな見返りを受け取ることでしょう。 どんな種を蒔くか注意しなさい。今はあなたの人生の新しい明確な目標を立てるのに最良の時です。それによってあなたの想像をこえる素晴らしい結果を見ることになるのです。

神が承認の印を押すことが重要

あなたが定める目標には、神が承認の印を押さなければなりません。神は目標の定め方を知っておられ、神もご自身のために目標を定められる方です。神は目標を定められる名人であられます。例えば、神はご自分の目標を人の救いにおかれました。また、キリストの再臨に定められ、栄光の教会の成就に定められました。そして神はご自分の目標を必ず達成されるのです。ですから、神はご自分のやり方を用いて、私たちが目標を定めそれが成就されるようにと、助け導いてくださるのです。あなたが主の御前で静かに待つとき、主はあなたに語りかけ、あなたに目標を示してくださいます。成功する目標は、あなたの肉、即ち人間的な願望から生まれるのではなく、主の御霊によって定められるものなのです。主の臨在の中で時を過ごしてください。主があなたに新しいヴィジョンを与えてくださるのを期待して待ってください。主は必ず与えてくださいます。全知全能の方だからです。

主が語られるのを信じて期待して待ってください。 「私の心に明確なヴィジョンを与えてください。」と祈ってください。 私はそういう時は、紙とペンを用意して待つことにしています。主が必ず語ってくださるという確信と期待を持って待ってください。私はいつも次のように祈って、神からの声を聞くための心の備えをします。

「お父様、今御前に出ています。私の中にまだ告白していない罪があるならば、それを明らかに示してくださるようにお願いいたします。あなたの御声を聞くことを妨げるものを、そのままにしておきたくありません。 私の思い、言葉、行いであなたが喜ばれないものがありましたら、どうかお赦しください。私は悔い改めますから清めてください。 自分の肉的な思いや欲望、妄想を主イエスの名によって打ち捨てることを、私は選びとります。 主イエスの名によって私は敵の声を縛ります。私は、ただあなたの声だけを聞くことを決意いたします。あなた以外の者の声には耳を貸しません。あなたの声にだけ私は従います。今あなたの尊い聖霊であらたに満たし、あなたの声が分かるようにしてください。主よ、感謝いたします。 アーメン」

この祈りが素晴らしいのは、これがすべて必要な事柄を網羅していることです。まず罪の問題を取り扱って障害物がないようにします。次に自分の肉的な傾向を捨て去ります。 敵が邪魔してくるのを縛り、聖霊があなたを満たし、あなたの心に語ってくださるようにお願いします。 これで神があなたの心に語られる言葉を聞くのを妨げるものはみんな無くなったわけです。この祈りをしたあとは、あなたの心に浮かぶ思いは神からのものであると確信して、ただ信じればいいのです。

普通神は、その御心をあなたの考えや思いのなかに入れられます。ですから、あなたの心や思いの中にくる夢を振るい落とさないでください。「ああ、これは単に私の思いに過ぎない。」と考えてはなりません。 あなたはすでに自分の肉的な性質から来るものを捨て去る祈りをしたことを思い出してください。敵を縛る祈りもしました。もうあなたは聖霊に服従し、すべてを委ねたのです。ですから、神があなたに語っていると信頼しなさい。疑ってはいけません。なぜならば二心のある人は、その歩む道のすべてに安定を欠いた
06 04月

6,7,8月に来るパーフェクトな嵐  デニス・クレーマー  4月6日


6,7,8月にくるパーフェクトな嵐
                               デニス・クレイマー

アモス3:7 「まことに、神である主は、そのはかりごとを、ご自分のしもべ、預言者たちに示さないでは、何事もなさらない。」

 正直なところ、この有名な聖書の言葉を聞くと、預言者として私はちょっと居心地の悪い気分になります。いや実のところ、預言者としてとても神経質になるのです。 人々は、「預言者は、神が今世界中でされていることを、全部知っているはずだ。」と思っているようなのです。何という誤解でしょうか!世界はずいぶん広いんだ、ということを忘れないでほしいものです。

 「ところで、デニーさん、今神様は何をしておられるのですか?」とよく人から聞かれるのですが、それに対して私は「さっぱり、私にも分かりませんね。」と答えるのです。私からのこの返答は彼らの期待を裏切るものですが、それが全く本当のところなのです。

 はっきり申し上げますが、私は預言的に「全く何も分からない」時の方が皆さんが想像される以上に多いのです。神が見せてくださらなければ、私は見えないのです。 その意味では、私は大方のクリスチャンよりもっと聖霊の啓示に頼っているといってもいいでしょう。皆さん、預言のスイッチが切られているときは、切られているのです! でも主がスイッチをつけてくださると、私も時々は力強く預言的なことを見ることができます。

預言的に私はすごく強力なものを見た!

 2006年の夏に関して私が見た預言を皆さんにお話しますので、吟味していただきたいと思います。勿論これと同じ時期に、私には知らされていない沢山のことを神は世界中でなされるでしょう。もう一度言いますが、これは私がチラッとだけ見たことであり、それを今日皆さんにお分かちできることが嬉しくて私はわくわくしています。 ですから、皆さん、どうかこの預言を吟味しながら読んでください。

暑い、暑い、暑い

 私が今月いただいた「時の預言のことば」とは、実際には非常に短くてスイートなのです。主は今年の夏は焼けるように暑い、本当にジュージューと音と立てて焼けるほどに暑い夏となると、私に言われました。それは 超自然的なことで燃える、と言われたのです。「今から90日後の90日間(6,7,8月)に、前代未聞の超自然的な活動が世界中で起こるであろう。」と主が言われたと私は信じます。

備えよ、備えよ、備えよ!

 今から約90日経た時、天から超自然的なことが地上に降り注ぎます。それは90日間(6,7,8月)にわたる聖霊の大いなる降り注ぎで、ペンテコステの日に起こった聖霊降臨の様子に似ているでしょう。「天からの激しい風」が世界中の教会に90日間、次のことをもたらします。
  空前の世界中のいやし!
  空前の世界中のしるし!
  空前の世界中の不思議!
  
 そのいやし、しるし、不思議の降り注ぎよりももっと偉大なことが起きます。それは世界中で起きる前代未聞の奇跡であり、90日の間、あらゆる種類の大小、様々な奇跡が起こります。2006年の夏は、空前の、前代未聞の、無比の奇跡が世界中で焼けるように起こる季節なのです。
   空前の奇跡が世界中にやってくる!
   前代未聞の奇跡が世界中にやってくる!
   無比の奇跡が世界中にやってくる!

 主は「世界中に空前の奇跡が起こるだろう。 すべての国々は私が神であることを知るであろう!」といわれるのです。

パーフェクトな嵐がやってくる

主に愛されている皆さん、ですから、これからの90日を楽しんでください。 それは嵐の前の「静けさ」のときなのです。そのあと超自然的な90日が始まり、奇跡の嵐が地上に吹き荒れます。パーフェクトな嵐が来ようとしているのです。人々は変えられ、町は変えられ、国も変えられるでしょう! 今備えをしてください!(終わり)



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04 04月

神との関係を深めるには  ジョン・ポール ジャクソン  4月4日


神との関係を深めるには          
                    ジョン・ポール・ジャクソン

 聖霊様と深い交わりを持ちつつ生きるようになるのは一朝一夕にできるものではありません。それは恋におちいるのに似ています。…
 ある人と恋におちいるときもそうですが、神の霊と真の恋におちいるのには、時間と、集中する努力と、コミットメントが必要です。神の臨在を経験し、神とのより深い愛の関係を持てるようになるにはいくつかの方法があります。可能性は無限ですが、一つのシンプルな方法は、神がどれ程あなたを愛しておられるかを、真に理解してそれを信じることです。 「わたしたちが愛するのは、神がまずわたしたちを愛してくださったからです。(1ヨハネ4:19) そのために下記のことをお勧めします。

一時間、静かに神の前で祈る

 あなた自身について、今主が何をあなたに知ってもらいたいかを主に聞いてください。そして主があなたの心に静かに語ってくださることを書きとめるのです。どんなに奇異に思われることでも構いません。そうすることが自己中心的だと思う必要もありません。あなたは、あなたに関する主のご計画、主の思いをお聞きしているのですから。
 この簡単なエキサーサイズがあなたの人生を変えてくれます。主のお心の深いところへあなたの目が開かれると、主がどれほどあなたのことを思っておられるかが分かります。 あなたは神にとってとても大切で大きな関心事なのです。ほとんどの人はそのことを理解しておりません。又、実際にそれを信じて生きている人は少ないのです。

私は神が私のことをどう思っているか訊ねました

 数年前のことですが、私はラスベガスからダラス・フォートワースに向かって飛んでいる、ある会社の専用機の後ろの方の座席に座っておりました。そこで私は神にうかがったのですが、そのとき神が答えてくださったことを書きとめた8ページのノートを今でも持っております。
その飛行の途中、神の私に対するあまりにも大きな愛に圧倒されて、私はむせび泣いておりました。私は他の人と離れて飛行機の一番後ろに座っていましたが、誰も振り返って私の方を見ないように願いつつ、神の語られることを精一杯早くノートに書きとめました。

 今はそのときから25年たちましたが、8ページのノートに書き記したすべてのことが実現しております。そのとき神が語ってくださったことが実現するとはどうしても思えませんでしたので、そのノートを誰にも見せる気になりませんでした。しかし、考えられないようなことであったすべてのことが私の25年の人生の中で実現したのです。

あなたは神に恋をし、神もあなたと恋におちいるように

 主とあなたの関係を深めるための、最初で、又非常に重要な方法の一つは、神のみことばをそのまま信じて神に恋をし、神もあなたに恋をして、あなたに言い寄るような関係になることです。 「それゆえ、見よ、わたしは彼女をくどいて荒野に連れて行き、優しく彼女に語ろう。」(ホセア2:14)神があなたについて、驚くような、あまりにも大きくて偉大すぎると思われるようなことを語ってくださるようにしてください。そして神が語られたすべてのことを信じてください。なぜなら、神の語られるすべてのことは事実だからです。その通り実現します。

 神があなたのことをどう思っているかを語ってくださるように神にお願いしてください。エレミヤ29:11「主は言われる、わたしがあなたがたに対していだいている計画はわたしが知っている。それは災を与えようというのではなく、平安を与えようとするものであり、あなたがたに将来を与え、希望を与えようとするものである。」 (終わり)


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25 03月

神と人とに愛される  ポール・キース、ボブ・ジョーンズ 3月25日


神と人とに愛される               

    ポール・キース & ワンダ デイビス, ボブ・ジョーンズ                       

私たちは今、非常に重要な時代に生かされています。聖書の中に書かれている「終末に起こる重大な出来事」が、今まさに、私たちの周りで毎日のように起こっています。私たちは人間の歴史の中で「時が満ちた」といわれる分岐点にさしかかっているのです。

確かに、私たちが、祈りによって神の憐れみを乞わねばならない悲惨な事件も多く起こっていますが、それと同時に、神の偉大な訪れを予期させるような、励まされる「しるし」も起こっています。多くのクリスチャンや教会は、今や、神の王国を大きく押し広げ、前進させていく事ができる場所に、霊的に配置されています。私たちの一番の目標は、暗やみに住む失われた現代の人々にイエス・キリストを示し、主の王国の勝利の力を表わして行くことです。

初代教会の弟子たちに与えられたのと同じ任務の遂行が、私たちにも課せられています。即ち、私たち神の民は「天の御国は近づいた。」とこの世に布告しなければいけないのです。このメッセージを伝えて行く時に、私たちは、病人を癒し、死人を蘇らせ、らい病人を癒し、悪霊を追い出す(マタイ10:7,8)ことをもして行くのです。私たちの基本的な目標がそれ以下であってはならないのです。

1940年から1950年代にかけて「後の雨、ラター・レイン」という癒しのムーブメントが起りましたが、その時に与えられた霊的な油そそぎを主がもう一度解き放ってくださるタイミングは、ヨハネ・パウロ二世の死がその一つのサインになるであろうと、主は数年前に私に語られました。私たちはこのメッセージを様々な機会に語り、また書きあらわして来ました。

私たちが今果たすべき責任は、破れ口に立って主が恵みをもって回復のミニストリーを解き放ってくださるようにと嘆願し、叫ぶことです。私たちは、前の時代の人々に主が与えられた約束と任務をもう一度取り戻し、それに新しいフレッシュな主の息吹を吹き込むのです。

預言者イザヤは、イスラエルの歴史の中で、現代とちょうど同じような時について語っています。それは、契約の民イスラエルが長子の権利を略奪され、敵に相続財産を奪われてしまった時のことでした。

「これは、かすめ奪われ、
略奪された民のことであって、
若い男たちはみな、わなにかかり、
獄屋に閉じ込められた。
彼らはかすめ奪われたが、助け出す者もなく、
奪い取られても、それを返せと言う者もいない。
あなたがたのうち、だれが、これに耳を傾け、
だれが、後々のために注意して聞くだろうか。」 (イザヤ42:22,23)


天に向かって嘆願し、敵の陣地を襲撃して相続財産を奪い返すことのできる権威の油注ぎを受けた人々を、主は今、求めておられると信じます。敵に渡してしまった賜物、油注ぎ、任務、約束をすべて取り戻さねばならないのです。この任務を遂行するために主は恵みを与えてくださいました。主よ、どうかこの事が出来るように私たちを助けてください!


神と人から愛される                
      ポール・キース・デイビス

私たちや又、他の人々が主にお訊ねしてきた質問がいくつかあります。それらはとてもシンプルですが、非常に深い意味を持つ重要な質問です。

1. 神は私たちに何を望んでおられるのか。
2. 私たちは今の時代に何を望んでいるのか。
3. 天国の通貨は何か。
4. 神に目を留めていただくにはどうすればいいのか。

これらは聖書的で正当な質問であり、それに対する聖書的な油注がれた答えがキチンとあるのです。

ソロモン王はこの地上で生きた人の中で、(イエス様は別にして)最も知恵ある最も油注がれたリーダーでした。彼は、リーダーとして成功するために鍵となるものを、聖霊によって次のように書いています。

「恵みとまこととは王を守る。
 彼は、恵みによって王位をささえる。」 (箴言20:28)


今の時代の人々を神の方法で霊的に目覚めさせるには、恵みとまことが必要不可欠なのです。
聖霊様は最近、何度もこの事実を強調されています。もし、私たちが主の柔和さを自らの生き方であらわし人に示して行くならば、私たちはその時に主の力をも受けることが出来るのです。もし、私たちが主の従順さを持つならば、主の復活の力をも受け取ることが出来るのです。

モーセの模範

 聖書に、地上のすべての人にまさって柔和であった(民数記12:3 口語訳)、と書かれているモーセは、イスラエルのリーダーとして、長く待ち望んだ約束の地をあと一歩で相続するというところまで来ていました。しかしながら、これが彼のすばらしいところですが、彼は神の約束を手に入れる事だけでは満足せず、神の臨在をも切に求めたのです。この事は私たちが、神の臨在を求めることなしに、預言で約束されたものを手に入れようとする、という愚かな行動をとることも可能である、という事実を示しています。

モーセの心は主の約束と主の臨在を求めただけでは満たされず、そればかりか、彼は主の栄光を見ることを望みました。ですから、私たちも同じようにこれらのことを期待し、求めるべきなのです。

主がモーセの前を通り過ぎるときにこう宣言されました。

「主、主は、あわれみ深く、情け深い神、怒るのにおそく、恵みとまことに富み、恵みを千代も保ち、咎とそむきと罪を赦す者、罰すべき者は必ず罰して報いる者、父の咎は子に、子の子に、三代に、四代に。」(出エジプト34:6,7)

恵みとまことに満ちている、とは、神のご性格そのものなのです。


神に目を留めていただく

 1995年4月28日に、私はあることを示唆する夢を見ました。夢の中で私は、ラター・レイン(後の雨)リバイバルの著名なリーダーの一人をよく観察することが出来ました。実際、彼はラター・レインのムーブメントを起こしたと言われている人でした。

聖霊様はこのへりくだった一人の人を使って大きな業をされました。多くの著しい奇跡が起こったので、多くの歴史家たちは、彼を通してこのような神の霊の降り注ぎは、初代教会以来のものあった、と評価しています。このムーブメントの中で、彼や、彼を通して主に触れられた人たちのミニストリーによって、実に何百万という人たちが、救われ、癒され,開放された のです。

この人の何が主の目にとまったのでしょうか。このように重要な任務を与えられ、天の恵みを買うことのできる天国の貨幣を手に入れることが出来たのは、彼のどのような資質によるのでしょうか。私はこの問いを、夢を見る前からずっと心に持っていたのでした。

夢の中で彼が語るのを聞いていた時、私は彼の首に何かがぶら下がっているのに気がつきました。それは革の紐にさげられた馬蹄形の飾りで、胸のあたりにぶら下がっていました。時々彼はその馬蹄形の飾りを自分の口の中に入れるのです。するとそれは彼の身体の一部のようにぴったりと彼の口にはまり、それと同時に、彼の口からはすばらし霊的真理が語られるのでした。

つまり、この飾りが何を意味するにせよ、それを口に入れると彼は地上での神の代弁者、スポークスマンになることが出来るのでした。確かにいつの時代でも、神の御心をはっきり語ることが出来る人たちがたくさんおります。教会は天国を顕すものになるという召しを受けていて、私たちは神の王国を代表する油注ぎと権威を授けられた大使なのです。

私たちが神の力をこの世にあらわしていくときに、その力を大きくするために私たちに求められる非常に大切な資質があります。夢の中の馬蹄形の飾りを見た時、私は直観的に、それは彼が神とよい関係をもっている秘訣の一つであることがわかりました。

それから、私はこの夢の霊的意味に確証を与える聖書の箇所として箴言3:3,4を示されました。

「恵みとまことを捨ててはならない。
 それをあなたの首に結び、
 あなたの心の板に書きしるせ。
 神と人との前に
 好意と聡明を得よ。」


恵みとまこと(Kindness and Truth)

知恵の霊は、決して恵みとまことを忘れることのないように、と私たちを訓戒されています。それを首飾りのように首につけ、心の板に書き記されねばなりません。そうする時に私たちは、神と人との前で好意を得ながら歩むことが出来るのです。

多くの者たちは人との関係においては信頼を得ていますが、神との間では得ていません。又、ある人たちは神との縦の関係は築いていますが、人とはあまり深くかかわっていません。変わることのない「恵みとまこと」という資質は、神との関係と人との関係のどちらをも私たちに与えてくれます。この二つの徳を養い育てることによって、私たちは神と人との両方の確かな信頼関係を結んで生きることが出来ます。

私たちが首にかけるものは、とても重大な価値のあるものを表わしています。例えば、偉大な富のしるしを人にあらわすために私たちは高価な宝石を首飾りにします。恵みとまことの資質は霊的富の大きさを表わすために私たちの首にかけられるべきものなのです。

古代に人々は、自分にとって最も神聖な言葉を羊皮紙に書いて、それにひもをつけて首にかけ、自分にとって何が一番大切かと言うことをいつも忘れないようにしました。

それに加えて、「恵みとまこと」は私たちの心の板に書き記されねばなりません。人の心とはその人の存在の核心です。心に何かを刻むならば、私たちのすべての行動の上にそれが書き写されます。

それは単に言葉を知的に理解するとか、意味もなく言葉を機械的に反復することではありません。それらは私たちの存在そのものに影響を与えることの出来る心の内から湧き出る資質です。それによって私たちの口から出るすべての言葉、すべての行いは「恵みとまこと」を着せられて出てくるのです。

恵みとまことを理解する

この箴言の中の「恵みkindness」という言葉は、ヘブル語で「checed」です。旧約では240回使われていて、神のご性格を理解するうえで最も大切な言葉の一つでり、「あわれみ mercy」と訳されていることも多い言葉です。 それは又、恵みとあわれみという概念だけではなく、同情 (compassion)、誠実 (royalty) という意味も含んでいます。

「恵み(kindness 親切)はただである。」といった人がありました。又、ウイリアム・ペンは「私は人生は一度きりだと思う。だから、もし何か恵みを施す機会があるならば、また、何か善を施すことが出来るならば、後に延ばしたり、怠ってしないことがないように、今それをさせてもらいたい。ここを通ることはもうないだろうから。」と言ったといわれています。

人に恵み、親切を示すのにはお金はかかりません。神の性格を持ちたいと願う人の個人的な選択で出来るのです。それに加えて、神の御性質にあずかることが終末の神の軍隊には必要不可欠であると御言葉にもあります。(第二ペテロ1:4参照)

次に、「まことtruth」という言葉は「emeth」という語根からきていて、「真実な証言」という意味を持っています。また、忠実、不変、信頼出来る言葉、などの意味も含みます。

「まこと・真理」は神の証印です。真理の御霊は私たちをすべての真理に導かれ、よって
すべての偽りや偽善の企てを取り除いて下さいます。

聖なる飾り物をつける

「恵みとまこと」は、神と人から好意をもたれるための不可欠な徳であると言われています。この二つの性質を私たちがしっかりと心に抱きしめ育てていく時に、この世に神の救いと力の衣を運んで行くために必要な完全は霊的な力を、私たちは持つことが出来るのです。

使徒パウロを通して、聖霊は「神が喜ばれる心」を次のように表わしています。

「あなたがたは、髪を編んだり、金の飾りをつけたり、着物を着飾るような外面的なもので 
 なく、むしろ、柔和で穏やかな霊という朽ちることのないものを持つ、心の中の隠れた人
 がらを飾りなさい。これこそ、神の御前に価値あるものです。」(第一ペテロ3:3,4)


  この箇所は、直接的にはパウロの時代の婦人たちに対して語られたものですが、神が外面的な美しさに重点をおくのではなく、内面の美しさをもっとも喜ばれるということを私たちに教えています。私たちは外面だけではなく、「朽ちることのない柔和で穏やかな霊と言う心の中の隠れた人がら」を飾らねばならないのです。これが神にとって価値のあるもの、即ち、天の貨幣である、とパウロは言っているのです。 (終り)

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06 03月

天国への門   ジョン・ポール・ジャクソン  3月6日


天国の門

ジョン・ポール・ジャクソン

神の現われを愛し心からそれを待ち望んでいる者たちに、主はご自分を喜んであらわしてくださいます。

神のすばらしい奥義の一つは天の門の存在です。 そのドアや通路を通って私たちは天に出入りすることが出来ます。天の門の入り口に立つと、天が開いているような感じがします。
天の門というのは、天からの光の通路で、天使や天にいるものたちが、悪霊に邪魔されずに自由に出入りできようにと神に守られている場所です。神はその門を、第三の天からはじまり、第二の天を通って地上で開いているようにつくられました。

聖書の中には何箇所もこの天の門、通路のことが書かれています。

詩篇24:7 「門よ。おまえたちのかしらを上げよ。永遠の戸よ。上がれ。栄光の王がはいって来られる。」
詩篇78:23 「しかし神は、上の雲に命じて天の戸を開き、」

箴言8:34 「幸いなことよ。日々わたしの戸口のかたわらで見張り、わたしの戸口の柱のわきで見守って、わたしの言うことを聞く人は。」

ヨハネ1:51「そして言われた。「まことに、まことに、あなたがたに告げます。天が開けて、神の御使いたちが人の子の上を上り下りするのを、あなたがたはいまに見ます。」

黙示録4:1-2 「その後、私は見た。見よ。天に一つの開いた門があった。また、先にラッパのような声で私に呼びかけるのが聞こえたあの初めの声が言った。「ここに上れ。この後、必ず起こる事をあなたに示そう。」 たちまち私は御霊に感じた。…」

黙示録に書かれている「門」は、神が私たちを天の領域へと招きいれてくださっていることを示しています。主は私たちを友と呼んでくださり、天の門を開いて多くの天の軍勢がかつてなかったほど頻繁に地上に訪れることを望んでおられるのです。

ヤコブは天の門を発見した

ヤコブは父祖アブラハムが「主の御名によって祈った(創世記12:8)」場所で一夜を過ごしました。彼が契約の石を枕にしたとき、天の門が開いたのです。ヤコブは天の使いがはしごを上り下りする幻を見ました。彼は目を覚ましたときに次のようにいいました。

創世記28:16-17 「ヤコブは眠りからさめて、「まことに主がこの所におられるのに、私はそれを知らなかった。」と言った。 彼は恐れおののいて、また言った。「この場所は、なんとおそれおおいことだろう。こここそ神の家にほかならない。ここは天の門だ。」

ヤコブは天のはしごの正確な位置を印すために、枕にした石を記念の柱として立て、この場所を「べテル、神の家」と呼びました。この後数度、主はヤコブに「べテルに戻れ」と指示され、そこでヤコブに語られたのでした。

主はどこででも語ることができるお方なのに、どうして「これこれの場所で私はおまえに語るから、そこに行け」といわれるのかと、不思議に思ったことはありませんか。

神がエリヤに語られたとき、主はホレブ山(シナイ山とも呼ばれる)に行くようにと彼に告げました。そこで主はエリヤにもっと詳細に語られたのです。(I列王記19:11-18)

天へと続いている門は、現在も地球上に存在しています。エルサレムの町は天の門です。 実にエルサレムは地上で一番主要な天の門なのです。ダビデやイザヤが、エルサレムは地の中心であると言った理由はそこにあります。 何故敵が躍起になってエルサレムを占領しようとしていると思いますか? それはこの天の門を塞いでしまおうとサタンがしているからなのです。


リック・ジョイナー師が証していることですが、ノース・キャロライナ州のモラビアン・フォールにある彼らの地所で、彼や彼のスタッフは天使の訪問を幾度となく受けているそうです。そこはかつてジンゼンドルフ伯爵とモラヴィア兄弟団によって所有されていた地所で、モラヴィアン兄弟団が100年以上祈り続けてきたゆえに、そこには数個の天の門が存在しているのです。


ニューハンプシャーのサトンという所に私たちのストリーム・ミニストリーズに与えられた90エイカーの土地があり、そこには一つの天の門があります。明らかに敵もそのことを知っていて、この門を私たちに使わせないように妨害し、その門が第二の天までしかとどかないようにしているのです。私が地所の中で一番高台になっている所に行くたびに、必ず魔女たちによって作られた悪魔の祭壇を発見するので、いつもそれを打ち壊してきました。魔女たちはこの地所に無断で入ってきては、神がかつてご自分をあらわされたことのある場所を汚していくのです。神はこの悪魔の「高きところ」を私たちが取りもどし、神の天使が邪魔されずに行き来することができるようにせよ、と今私たちに命じておられます。

ニュー・エイジに入っている人たちの多くが、この門の存在を知っているのですが、悲しいことに彼らは第二の天までの門しか知りません。彼らの多くは、自分は神から聞いていると思っていますが、実はにせものにだまされているのです。


バビロンで預言者ダニエルは主権と戦った天使に出会いました。しかしながら、ペルシャの君が国を支配していたので、第三の天の門は閉ざされていて(キッチンの流しがごみでつまってしまったように)天からの力の流れが止められていたのです。しかし、主はそれらの天の門をこれから大いに用いようとしておられ、私たちの間に天使が自由に出入りできるようになるように、その場所を敵の手から奪いかえすようにと私たちを召しておられるのです。

天の門を開く鍵は私たちの心の働きの中にある

ペンテコステの日に天の門を開いた鍵は、信徒たちの一致でした。彼らは共に集まって「一つになって(in one accord)」いたと聖書は言っています。 その時、突然、天の門が開いたのです。激しい風のような天からの音が家全体に響きわたりました。超自然的な炎が彼らの上にあらわれ、彼らは聖霊で満たされました。(使徒行伝2:1-4)
聖霊の力ある油注ぎと、かつてなかったような天の軍勢の訪れを、神が与えようとしておられる時代に私たちは今、突入しているのです。(ヨエル2:28-29) この神の霊の新しい波は、大いなる力をもってやってきて、いやしと命を与えるでしょう。それはエゼキエルが幻で見た命の川のようです。(エゼキエル47)

これから来ようとしている神の霊の流れは非常に力強く、大規模な世界的リバイバルを解き放つでしょう。クリスチャ ンは油注ぎを受け、イエスがしたよりも大いなる業をするための力を受けるでしょう。病人をいやし、悪霊を追い出し、死人をよみがえらせ、神の御国が地上に来たことを宣言するのです。(ヨハネ14:12) これから神は、多くのクリスチャンに彼らが住む地域のどこに天の門があるかを示し始められ、それによって彼らは今までより深い霊的洞察力と神からの啓示を受けることができるようになるでしょう。〔終わり〕



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